X(旧Twitter)の話ではなく、スバル「X-MODE」命名秘話
Twitter が イーロンマスクの個人的な趣味で先月下旬から X となったわけですが
単に唐突に X と言われたってなんのこっちゃとなりますわなぁ。
だから未だに X(旧Twitter)とかX(旧ツイッター)と書かざる負えないわけで面倒きわまりないです。
まっ、ボクは一時期このブログとmixi の連携をツイッター経由でやってた時期があるくらいで
ツイッターを積極的に使ってないし、マスク嫌いなこともあり積極的に使う気もさらさらないので、
Xだろうがなんだろうが知ったこっちゃないんですけどね(笑)
それはそうと、ここのところこのスバル・カテゴリーでは2000年前半にボクがSKCにて
あれやこれやと雑多な業務をしていたことを紹介しているのですが、
今日はその“X”つながりというほどでもないですが、ちょいと思い出したので、
10年ほど飛んで2010年前半、つまりは今から10年ほど前の
4代目スバル・フォレスターに初搭載した「X-MODE」についての話をしようと思います。
このX-MODEについてはこれまでのこのJET-LOGにおいても書いているように、
ボク自身が発案して、概要を提案し、目標性能作成やその実現から市場導入まで中心的に関与し、
さらにそのネーミングについてもボク自身が言いだしたことが元になっています。
といっても、ボクひとりで全てやったわけでもないし、出来たわけでもないし、
小規模ながらも自動車メーカーとしてやっているわけなので
非常に多くの人たちが協力して仕事をしてきた結果として完成したことには変わりないのですけどね。
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