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[昨日]「下仁田町自然史館」見学と「跡倉クリッペ」散策

昨日のことになりますが、「下仁田町歴史館」を見学して、「下仁田かつ丼」を食べてきたのですが、
その間にも「下仁田町自然史館」も見学してきました。
つまり、下仁田町の「歴史館」→「自然史館」とハシゴしてきたというわけです。
少しややこしいですが、この2つの施設はすこし離れた別々の場所にあります。

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旧青倉小学校の校舎を居抜きで使っています。裏庭にはプールの残骸があるのが面白い。
ちなみに体育館も建物としてはそのまま残っていますが、自然史館としては利用されてませんでした。
学校なので靴を脱いで上履きというかスリッパに履き替えて入館します。
ここも入館料は200円。「歴史館」とは別々なので割引きもありません。

で、「歴史館」のメインは「荒船風穴」でしたが、
こちらの「自然史館」は下仁田ジオパークの拠点施設という位置付けとのことで
メインは下仁田の地形・地層・地質などとなっていて、時間スケールは壮大となってます。

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非麺紀行の前にまずは「下仁田町歴史館」を見学

今日はこの記事のようにランちんでドライブがてら下仁田まで行って麺紀行
いや「下仁田かつ丼」だったので非麺紀行をしてきたのですが、
その前に「下仁田町歴史館」というところを見学してきました。

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国道254号から少し入るけどまぁほぼ国道沿いにある施設ですが、
何度もこの脇を通っていたけどここにこんな施設があるとは今まで知りませんでした。
そのくらい案内標識などもほとんどないんですよね。
いつごろに出来たんですかねぇ。

で、ここは「世界文化遺産『荒船風穴』資料展示」と書き添えられているので
「荒船風穴」についての解説などがメインとなっている施設でした。
ボクは行ってからそのことに気づいたのですけどね(汗)

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[昨日]「桐生市の近代化遺産」〈後編〉

さて、昨日桐生市内を回って見てきた「桐生市の近代化遺産-変わる・変わらない魅力-」ですが、
この前の記事の〈前編〉に続いて、今回はその〈後編〉になります。
全35ヶ所のうち13ヶ所を巡って、前編で7番目まで紹介したので、後編は残り6つとなりますね。

 

群馬大学から南下していきます。
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左:「ベーカリーカフェ・レンガ(旧金芳織物工場)」(1931年)。 
 パン屋さんで店内食可能なカフェになってます。店内はリノベーションされモダンです。
右:「四辻の斎嘉(旧斎嘉織物工場)」(明治~大正)
 飲食店になってるようですが、よく分からないので外観だけ拝みました(汗)

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[昨日]「桐生市の近代化遺産」〈前編〉

昨日のことになりますが、桐生市の「五十番分店」での麺紀行の前に
タイトルのように「桐生市近代遺産-変わる・変わらない魅力-」というものを見学してきました。
これは、昨日・金曜から日曜までの3日間で桐生市内にある近代化遺産が一斉公開されるものです。

なお、近代化遺産とは幕末~第2次世界大戦期の建造物等ということですが
当時のまま残って使われている建物もあれば、居抜きのもあれば、リノベーションされてるのもあり、
それらも含めて計35ヶ所の近代化遺産がこの3日間に公開されるというのだそうです。

とはいえ、もともと常時公開されているものもあるし、飲食店等で有料のものもあるし、
どこまで公開されてるのか分からなかったり、3日間すべてではないものもありますし、
桐生市内といっても市街地から離れた場所のもあったりするので、
その35ヶ所のうち今回ボクは13ヶ所を巡っただけになりますが。

今回の記事はその前編ということになります。なるべく簡単に、画像少なめで行きましょうかね。
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[昨日]道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」の「ふるさと文化伝承館」

昨日のことになりますが、「鉢形城歴史館」を見学し、「そば処 奥沢」で麺紀行した後に、
蕎麦屋さんからすぐ近くにある道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」に寄ってみました。

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建物がいくつもあり、駐車場もあちこちに分割されてあるので、やや難解な道の駅って第一印象。
左は物産店。中のは紙漉き体験などの施設。「わしのちゃん」ってのが年齢不詳すぎて怖い気も。。。
右の「ふるさと文化伝承館」というのに「江戸時代の道具展」とも書いてあるので覘いてみることに。

 

その前に、そもそもなんで「和紙の里」なんて名称についているのかと思っていたら、
「本美濃紙」、「石州半紙」、「細川紙」の3つの和紙が2014年にユネスコ無形文化遺産に登録され、
その中の「細川紙」がここ埼玉県小川町、東秩父村に伝わる和紙ということだったんですね。

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[昨日]「鉢形城歴史館」および企画展「刀剣九百年来之物語」

昨日のことになりますが、東秩父村の「そば処 奥沢」まで麺紀行してきた道中にある
埼玉県寄居町の「鉢形(はちがた)城歴史館・鉢形城公園」に寄り道してきました。

もちろん、麺紀行がメインで他に面白そうな寄り道するところはないかなぁと
グーグルマップを眺めていたらこの歴史館が目についたので
「鉢形城」ってなんだろうというぐらいのノリで寄ってみようかなとなったわけです。

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ユピテルのバカナビに案内されたのは単なる砂利の空き地(左)。
背後になんか現代としては浮いてる門らしきものが見えるのでまぁいいか、と降りたものの……

後で分かったけど鉢形城歴史館とは公園の反対側の場所に案内されたようで、
公園内の散歩コースというかちょっとしたハイキングコースみたいなところ(中)を歩いていくハメに。

で、鉢形城歴史館(右)にたどり着いてみたら観光バスが何台も入る駐車場完備の施設でしたorz

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「ヒミツの縄文土器★大集合」展@赤堀歴史民俗資料館を見学

令和6年度伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館企画展
「ヒミツの縄文土器★大集合-伊勢崎の縄文時代のすべて-」というのを見学してきました。
昨日は埴輪(=古墳時代)だったのですが、今日は弥生時代をすっ飛ばして縄文時代ってなわけですな。

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ここ赤堀歴史民俗資料館はもう何度も来ていますし、前回はほぼ1年前のこの時でしたな。
ただ、ここの向かいにある赤堀芸術文化プラザには今年の7月にもオカリナ演奏を聴きに来ましたね。

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パネル展「伊勢崎市の埴輪編」@伊勢崎市図書館をざっと見

埋蔵文化財パネル展「伊勢崎市の埴輪編」ってのが伊勢崎市図書館にて
10/12~11/10(以降別会場でも引き続き展示)の間開催されているとのことなので、
ちょっくら散歩がてら歩いていってざっと見てきました。

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伊勢崎市図書館はこの時に来たくらいでリタイア者の身ですが
ここに本を借りに来たことはなかったりします(笑)

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「十勝屋」の後は「ふるさと学習・資料館」見学としろっぱ峠越え

そば処 十勝屋本店」で美味しいお蕎麦を堪能した後はちょいと回り道をして帰りましょう。

蕎麦屋さんからちょいと(300mほど)北上して栃木県道218号・名草小俣線を小俣(おまた)方面へ。
一旦、150mほど登りが続きますが激坂というほどの勾配ではなく道も広いので走りやすい。
峠というより登ったところで全長400m強の猪子トンネルがあります。

たまにクルマも通るようなので、ちゃんとリアライトを点灯・点滅させて走りましたよ。
というか、実は、先週、プジョチャリでも梅田湖手前の200mほどのトンネルは走る機会があり、
リアライトを点灯・点滅させようとしたらなんと電池切れで点きませんでした。
なので、今回は事前にちゃんと確認して臨んだわけです。まっ、それが当然のことなんですが(汗)

トンネル抜けたら下り、下り、下りの高速区間で、、、
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「足利市ふるさと学習・資料館」という施設が出てきます。休憩がてら寄ってみます。
まっ、見た通り小俣第二小学校だった校舎と校庭そのままですが。

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福沢一郎記念美術館「Fukuzawa Re:birth ……」プレ企画展を鑑賞

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「富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館」にて、企画展 開館30周年記念プレ企画として
「Fukuzawa Re:birth 福沢一郎×平川恒太・ユアサエボシ・江上越」というのを
8/10~10/28の期間開催しているということで、

よく分からんけど、難解なシュルレアリスムの絵画みたいなので
脳内ぐちゃぐちゃになりながらも面白いんじゃないかということで(笑)、
ランチンで観に行ってみました。

あっ、駐車場でポツンと1台。他に誰も観に来てないようなのでほとんど貸し切り状態ですな(笑)
なお、この場所は群馬県立自然史博物館の向かい(斜向かい)ですから、
そこなら「宇宙への挑戦」や「人類進化700万年」で来たことがありますね。

入館料は大人700円。高いのかどうかもよー分からん(笑)
思ったよりボリュームはあったかな。写真撮影OKの場所もあったので幾つか紹介しましょうか。

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