読書

ボクの読書記録です。ただし早期リタイア以降。

新書「死は存在しない」を読了

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光文社新書の「死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説」田坂広志著を読みました。

「死は存在しない」って何? 死んでも魂は浮遊するってか? オカルトの世界? カルト宗教?
だとしたら前回紹介の「デマ・陰謀論・カルト」にも繋がる内容なのか?
というか、以前に読んだ(サムシング・グレート)と見えない世界」と似た話?
それともブレインテックによって身体が死んでも意識(脳活動)は残るっていいたいのか?

ただ、サブタイトルには最先端量子科学なんて出てくるし、
著者はもともと原子力工学を専門とする技術者・研究者だそうですから
科学的に死を扱った内容となっているのかもしれません。

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新書「デマ・陰謀論・カルト」を読了

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新潮新書の「デマ・陰謀論・カルト スマホ教という宗教」物江潤著を読みました。

本書の「はじめに」では文字通り以下の文章ではじまります。
                                  (以下引用)
 ネットが、人を殺人へと駆り立てる。
 安倍晋三元首相が凶弾に倒れた今、そんなことを想起せずにはいられません。(中略)
 また、容疑者は岸信介元首相が教団を日本に招いたという認識の下、岸の孫である安
倍元首相も教団を支援していると考え殺意を抱いたようです。が、当初の標的であった
教団幹部を狙うのが困難だったとはいえ、そこから安倍元首相に殺意が向けられたとい
う話には論理の飛躍が見られます。二〇二二年七月現在、同様の疑問を呈する有識者・
元信者は多く、謎は深まるばかりです。
 一方、こうした突飛で不可解な話は、ネット上ではよくあることです。(引用終わり)

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新書「クモの世界」を読了

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中公新書の「クモの世界 ――糸をあやつる8本脚の狩人」浅間茂著を読みました。

表紙の右上に「カラー版」と書かれているように、本書は全ページカラー印刷されていて、
クモの写真が370点も収録されていて、図鑑のように眺めているだけでも楽しめます。
これで税別1000円なのですからなんだかお得感のある本となっています。

クモは身近に見ることもあるのですが、さすがにあまりしげしげと眺めることもなく、
どちらかといえばクモの巣(網)を張ってうっとうしい存在、
特に自宅の防犯カメラにクモの巣を張って映りこむので邪魔な存在という認識しかないのですが、
そのクモに特化しているかなりマニアックな本が本書になります。

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新書「地球の中身」と「地球を掘りすすむと何があるか」を読了

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講談社BLUE BACKS新書の「地球の中身 何があるのか、何が起きているのか」廣瀬敬著と
KAWADE夢新書の「地球を掘りすすむと何があるか」廣瀬敬著の2冊を読みました。

意識せずに何気なく2冊とも同じ著者の本を買ってしまいました。
「地球の中身」は2022年1月発行で、ボクが購入したのが2022年3月、しばらく積読してて、
「地球を掘りすすむと何があるか」は2022年7月発行で、購入も同じ月でした。

なので、ほぼ同時期に発行されていて、どちらが最新情報とかでもないようです。
「地球の中身」の方が若干ページ数が多くなってますが、中身はほぼ同じでしたorz
しっかり確認しないで買う方が悪いんでしょうけど、ほぼ同じ内容をたて続けに出版するというのは、
読者に対してはどうなんでしょうかねぇ。切り口が違うとかならまだ納得できますけど……
とは言え、2冊もたて続けに読むと理解が深まるのも確かですけど(笑)

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文庫本「サメに襲われたら鼻の頭を叩け」を読了

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鉄人文庫の「サメに襲われたら鼻の頭を叩け 最悪の状況を乗り切る100の解決策」を読みました。

本書は特に著者という方はいなくて、鉄人社編集部が編者ということになっています。
そもそも、鉄人社というのがあまり馴染みがないわけですけど、
以前読んだ「定本 日本マンガ事件史」という本も鉄人文庫でしたね。
逆に言えば、それしか読んでないのですが……

本書は本当に最悪の状況に陥った人が、あるいはそうなるかもしれない人が、
実利を求めて読む本というよりは、まぁ雑学的に面白おかしく読んでおきましょう、
ってな軽い気持ちで読むような本なのでしょう。

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単行本「世界の珍兵器大全」を読了

読了というほどのものではなく、眺めていただけという感じではありますが……
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KADOKAWAの「なんでこうなった!?誰が考えた!? 世界の珍兵器大全」
ストロー=クーゲルスタイン著を読みました。

著者の名前とかいろいろ気になるところもありますが、まぁあまり気にしてもしかたなさそうなので、
そこも、そして内容についてもさらーと気楽に眺めて、へぇ~で終わりにしました(笑)

また、前回紹介の「戦争の発明」に続いて戦争に関する内容の本ですが、
もちろんこの本も戦争を肯定するものでも、単に笑いで済ませていいような内容でもないですし、
ロシア×ウクライナの戦争は早く終結、せめて停戦して欲しいと願っています。

そして、いちおう、本書の「はじめに」では次のように始まっています。

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文庫「戦争の発明」を読了

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彩図社の「教科書には載っていない 戦争の発明」熊谷光晃著を読みました。

最初にこの本のタイトルを見た時には、人類がどのようにして“戦争”というものを生み出したのか、
まぁ、最初は自然発生的な争いだったのでしょうけど、
そううちに政治・経済など様々な理由からある種戦争をわざと仕掛けるようなことが起こり、
それを指して「戦争の発明」として、その内幕を解説している本かと想像してしまいました。

しかし、帯に小さく書かれたことを読んだりすると、どうやらそういうことではなく、
過去の戦争によって、あるいは戦時体制によって、発明されたり開発されたりしたモノやコト、
それらを紹介しているのが本書の内容でした。
そういう意味では、「戦争の発明」というより「戦争による発明」というタイトルの方がふさわしいかな。

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新書「『日本』ってどんな国?」を読了

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ちくまプリマー新書の「『日本』ってどんな国? 国際比較データで社会が見えてくる」本田由紀著を読みました。

著者の本田氏のことは知りませんでしたが、肩書は東京大学教授で専門は教育社会学なのだそうです。
1964年生まれなのでほぼ同世代の方ということになりますかね。

で、本書の内容ですが、まぁタイトルから想像される通りで、
様々な国際比較データで日本という国や社会を見てみようということになります。
いちおう、「はじめに」では次のように書いてあります。

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新書「中森明菜の真実」を読了

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MdN新書の「中森明菜の真実」渡邉裕二著を読みました。
著者の渡邉裕二氏は芸能ジャーナリストという肩書だそうで、
夕刊フジで「歌姫伝説 中森明菜の軌跡と奇跡」の連載をしている方だそうです。

ボクは渡邉氏のことも夕刊フジのことも知りませんが、
本書はただその夕刊フジの連載をまとめたものというわけでもないようです。
本書とその夕刊フジとの位置関係が明確に説明されていないので、なんとも分かりませんが、
本書の「はじめに」ではその夕刊フジ連載のきっかけを次のように記しています。

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新書「オスとは何で、メスとは何か?」を読了

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NHK出版新書の「オスとは何で、メスとは何か? 『性スペクトラム』という最前線
諸橋憲一郎著を読みました。

本書の「はじめに」には、次のように書かれています。
                                   (以下引用)
 “性”には「生まれつきの性質」という意味もあるようですが、ここでは雌雄、男女、
オスとメスを意味する性のことです。一方の“スペクトラム”は聞きなれない言葉かもし
れません。光スペクトラム(光スペクトル)という言葉をご存じでしょうか。太陽光をプリ
ズム(三角形のガラス棒)で分解すると7色の光の帯が出現します。この7色の光の帯は、
隣り合う2色の間に境界があるというより、徐々に次の色へと変化しているように見えま
す。(中略)

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