読書

ボクの読書記録です。ただし早期リタイア以降。

新書「カップ焼きそばの謎」

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ハヤカワ新書「カップ焼きそばの謎」塩崎省吾著を読みました。

ソース焼きそばの謎」、「あんかけ焼きそばの謎」に続く待望の第3弾。
ハヤカワ新書、塩崎省吾著の組み合わせは不変ですし、ボクとしてはまさに待ってましたって感じ。
カップラーメンではなくカップ焼きそばを深堀りするなんてなんて変態、そしてなんて素敵!

もっとも、カップ焼きそばにはそんなに謎はないんじゃないかと思わないではないですけどね。
「焼いてないのに……」というのは定型的に使いますけど、カップ麺なので焼くわけにはいかず、
それが当然といえば当然で、受け入れるかどうかだけの話だと思いますしね。

それでも本書の「まえがき」では冒頭から次のようにはじまります。

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単行本「海上自衛隊 潜水艦 最強ファイル」

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河出書房新社「海上自衛隊 潜水艦 最強ファイル」元海上自衛隊幹部オオカミ少佐著を読みました。

前回紹介の「現代ミリタリーのゲームチェンジャー」でも潜水艦、特に原子力潜水艦については
ゲームチェンジャーのひとつとなり得るということで掲載されていましたが、
それを受けて本書を買ったというわけではなくその前から積読状態だったので
いい機会だから続けて読んでみることにしました。

まぁ積読状態だったといっても、本書の発行は2025年4月30日で、ボクが買ったのは6月なので、
何年も積読してたわけでもなく、内容的にも古いというわけではありませんけどね。

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文庫「現代ミリタリーのゲームチェンジャー」

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産経NF文庫「現代ミリタリーのゲームチェンジャー 戦いのルールを変える兵器と戦術
井上孝司著を読みました。
本書は文庫本としては2025年10月発行ですが、2020年7月に単行本として刊行されたものです。

なんとなく、例えば以前に読んだ「世界の珍兵器大全」みたいなノリで、
それでもいちおう最新の兵器についてあれこれと豆知識的というか雑学的な感じで
紹介・解説されている本で、気軽に読めるかなと軽い気持ちでホイッと買ったのですが、、、

のっけから「ゲームチェンジャーとはなんぞや」という定義みたいなところからお堅い話がはじまり、
つまり、巷で「これゲームチェンジャーじゃねぇ」みたいに安易に言われていることに対し
そんな単純な話じゃないだろうみたいな著者なりの強い拘りみたいなのが表われていまして。。。

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文庫「僕の人生には事件が起きない」岩井勇気著

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新潮文庫「僕の人生には事件が起きない」岩井勇気著を読みました。

著者の岩井勇気氏はいうまでもなくお笑いコンビ・ハライチのボケ担当の方の人です。
まぁお笑いとか芸人とかにまったく興味のない人じゃなければ知ってることでしょうけど。

なお、本書は文庫本として2026年1月1日発行ということになってますが、
単行本として2019年9月に刊行されたということなので、
まぁ今の岩井氏はまた違った感覚を持っているのかもしれませんけどね。

さらに、本書は総200ページにも満たないので結構薄めになっていて、
それなのにちゃんとスピン(栞紐)が付けられているので、
気が向いた時に少しずつ読むのに向いているのかもしれませんね。

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新書「子どものSNS禁止より、大人のX規制が必要な理由」

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光文社新書「子どものSNS禁止より、大人のX規制が必要な理由」岡嶋裕史著を読みました。

世界各国では子ども=未成年のSNS禁止に動き出しているところも多いですが、
個人的にはまぁどっちでもいいというか、
政府が法律で一律に禁止するのもどうかとも思うし、それで効果があるのかも疑問だし、
一方で親(と一部は教育機関)がある程度は管理すべきものではないかとも思いますが、、、

となると、子どもより親=大人の規制というかリテラシーが問われるよなとなるわけで、
そんな話をしているのかなと思って、本書を読んでみました。が……

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新書「福音派 ――終末論に引き裂かれるアメリカ社会」

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中公新書「福音派 ――終末論に引き裂かれるアメリカ社会」加藤善之著を読みました。

前回「日本政治と宗教団体」を読んだので今度はアメリカ合衆国の政治と宗教の話でも
と思って本書を買ったわけではなく、本書の方が先に買ってたんですが、
いい機会なので(?)続けて読んでみました。

それで、福音派ですが、その名前も存在もアメリカの政治にも大きな影響力があるとも聞いてたけど
具体的に福音派がどんなものでどんな影響力を持っているのかなどまで知りませんでしたから、
これまたいい機会なので(笑)勉強してみましょう。
まっ、いまさら勉強してももうボクには直接的にはあまり関係ないことかもしれませんけど(汗)

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新書「日本政治と宗教団体」

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朝日新書「日本政治と宗教団体 その実像と歴史的変遷」蔵前勝久 中北浩爾(こうじ)著を読みました。

前回紹介の「外国人急増……」の記事でも少し触れましたが、外国人問題の前に裏金の問題ですし、
それより前に宗教・政治の問題だろうとボクは考えてますし、
裏金も宗教の問題も根っこは繋がってる部分はたぶんにあるし、
それが民主主義のあり方を歪めているわけですから先ずはそれを正さない限りは先に進まないはずです。

ということで、本書がたまたま目に留まったので買って読んでみました。
もちろん、読んだのは少し前の昨年末のことで、いつものようにそれから記事にするのに時間がかかり、
そうこうしてるうちに突然の解散総選挙となってしまったので
こんなタイミングでのこの記事のアップということになってしまいました。
なので、他意があるわけではありませんのであしからず。。。

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新書「外国人急増、日本はどうなる?」

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PHP新書「外国人急増、日本はどうなる?」海老原嗣生著を読みました。
海老原氏の著した本は半年ほど前にも「静かな退職という働き方」という本を読んでいました。
著者の肩書はサッチモ代表社員となっていますが、なんじゃそりゃぁという感じで、
調べるとサッチモ合同会社って怪しいのがあってその代表を務めてるみたいですね。

「静かな退職……」でも内容には少し違和感を感じていたのですが、
それと「外国人急増」とはかなり異質な話題にも感じられますから
なんだかキャッチーなことを追いかけて本にしてるだけかなぁなんて印象もなきにしもあらずかな。

というくらいなので、その「静かな退職……」と同じ著者だと分かっていたらたぶん買わなかったけど、
これまたキャッチーなタイトルに釣られてホイッと買ってしまったので読むことに(笑)
といっても、買ったのは昨秋で、読んだのは昨年末のことですが。

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文庫本「ルポ 新宿歌舞伎町 路上売春」

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鉄人文庫「ルポ 新宿歌舞伎町 路上売春」高木瑞穂著を読みました。

高木瑞穂氏の著した本としては4年ほど前に
彩図社の「東京電力『黒い賠償』の真実」というノンフィクション小説を読みました。
まっ、買った後から調べたら同じ著者だったというだけのことですが、
ルポとノンフィクションという違いはあるものの、
それよりも扱っている対象がずいぶんと違うので、同一人物なのかすぐには分かりませんでしたよ。

そればかりか、「東京電力……」を読んだ時は高木氏のことは名前からして女性だと思ってました。
なので、同じ女性として取材しやすかったのかなとか思いつつ読みはじめたのですが、
あれっ、高木氏って中年男性だったのね、って気づきました(汗)

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新書「ルポ 過労シニア」

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朝日新書「ルポ 過労シニア 『高齢労働者』はなぜ激増したのか」若月澪子著を読みました。

まだいちおう高齢者(65歳以上)でもないのに、もう何年もいっさいの労働をしていないボクなので、
過労もなにもないわけですが、確かに同年代の多くの方はまだまだ働いてるようですし、
いつまで働くという区切りもつけていないようなそぶりに見えますから、
帯にどぎつく赤字で書かれているように「死ぬまで働く」のかも……なんてね。

というのはボクにはまったく想像すらできない心境ですが、
だからこそ「なぜ」を知りたくなりとりあえず読んでみることにしました。

なお、著者は1975年生まれのNHKキャスター等を経てジャーナリストということだそうです。

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