新書「死は存在しない」を読了
光文社新書の「死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説」田坂広志著を読みました。
「死は存在しない」って何? 死んでも魂は浮遊するってか? オカルトの世界? カルト宗教?
だとしたら前回紹介の「デマ・陰謀論・カルト」にも繋がる内容なのか?
というか、以前に読んだ「神(サムシング・グレート)と見えない世界」と似た話?
それともブレインテックによって身体が死んでも意識(脳活動)は残るっていいたいのか?
ただ、サブタイトルには最先端量子科学なんて出てくるし、
著者はもともと原子力工学を専門とする技術者・研究者だそうですから
科学的に死を扱った内容となっているのかもしれません。
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