読書

ボクの読書記録です。ただし早期リタイア以降。

新書「『非モテ』からはじめる男性学」を読了

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集英社新書の「『非モテ』からはじめる男性学」西井開著を読みました。
この本の「はじめに」ではいきなり次のように書かれています。
(以下引用)一九九〇年代後半から「非モテ」という言葉がインターネットを賑わせてきた。(引用終わり)

正直言ってボクは「非モテ」という言葉を知りませんでした。
そもそも、インターネットの普及が1990年代後半でその前は単なるパソコン通信時代なのですから
ネット黎明期から「非モテ」という言葉があったということなのでしょうね。
とは言え、この本の帯には「モテないから」と書いてあるので「非モテ」の意味はすぐに想像できたし
あぁ自分のことだなとすぐに察したわけで、なので買って読んでみたわけです。

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新書「シルクロード」を読了

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新潮新書の「シルクロード 流沙に消えた西域三十六か国」中村清次著を読みました。

著者は帯にも書いてあるように「NHK特集、シルクロード」という番組の取材班団長だった人です。
もっともボクはその「NHK特集、シルクロード」という番組を観たこともないし
そもそもそんな番組があっとことさえも知らなかったのですけどね(汗)

そんな程度ですからボク自身がシルクロードに強い関心を持っていたというわけではなく
学校で軽く習った他は西遊記とか久保田早紀の異邦人くらいしか思いつかないレベルです(恥)
そんでもなんとなく謎めいて神秘的というイメージはあったので
この本で興味が湧くかもというくらいで読み始めてみました。

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単行本「本当は怖ろしい漢字」を読了

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彩図社の「本当は怖ろしい漢字 身の毛もよだつ怖さを秘めた漢字の成り立ち」火田博文著を読みました。
前回紹介の「本当は怖い日本のしきたり」に続いて同じ彩図社で同じ著者で
しかもタイトルも「本当は怖……」とほとんど似たような形になってはいますが
いちおう前回のは文庫本でしたけどこちらは単行本ですし買った時期も書店も違ってます。
そうこちらはヴィレッジヴァンガードで買ったのでいっそう怪しいです(笑)

まぁでも内容的にはこちらも漢字の成り立ちを知ると怖いものだったというわけで
知らなきゃ怖くもなんともないし、怪談でもホラーでもないので怖くて眠れないわけではありません。

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文庫「本当は怖い日本のしきたり」を読了

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彩図社の「本当は怖い日本のしきたり」火田博文著を読みました。
ビビリな性格なので怪談とかホラー話とかは怖くて怖くてダメダメなボクですが
ストーリーに入り込んで恐怖を覚えるような内容の本でもないので
興味本位というか軽く雑学知識という感じで読んでみました。
なお、本書は2016年発行の書籍を2019年に文庫化したものとなっています。

全体構成としては次の第一章から第四章まで分類されています。
 第一章 年中行事のしきたり
 第二章 歌や言い伝えのしきたり
 第三章 日常生活の中のしきたり
 第四章 冠婚葬祭・神事のしきたり

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新書「新しい世界」を読了

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講談社現代新書の「新しい世界 世界の賢人16人が語る未来」クーリエ・ジャポン編を読みました。
クーリエジャポンとは講談社が発行する
「世界中のメディアから厳選した記事を日本語に翻訳して掲載する月額会員制ウェブメディア」
だそうです。フランス語っぽい響きで、フランス誌の発想を拝借してきたものらしいです。

本書のタイトルの「新しい世界」の新しいとは新型コロナだけではないとなっていますが
それでもやはり大半が新型コロナ後の経済、社会、政治となっており
それらが2020年春から間がないところでインタビューされたものとなっているので
それから1年以上経っていることになります。
本書は今年の1月に発行されたものであるもののタイムリーさを求めるならば
クーリエジャポンの有料会員になってウェブメディアで読むべき内容なのかもしれないです。

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新書「血液型と免疫力」藤田紘一郎著を読了

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宝島社新書の「血液型と免疫力」藤田紘一郎著を読みました。
ボクの血液型はO型なので帯に大きく書いてある「なぜO型は新型コロナに強いのか?」に
目が留まったわけですが、新型コロナにO型が強いこと自体はかなり早くから言われてましたし
それ以前から(確か現役時代から)O型は病気になりにくいと言われていたのを知ってましたが
その理由はあまり正確にというか具体的には理解していませんでした。

血液型と様々な病気へのかかりやすさなどについてはまだまだ分かっていないことも多いのですが
この本ではそこのところについてかなり具体的に科学的に説明をしてくれているものになります。
そして、血液型別の食生活などの注意点などについても言及されています。

また、日本で盛んに流布されてる血液型別性格診断についての科学的な解釈もされています。

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新書「『倫理の問題』とは何か」を読了

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光文社新書の「『倫理の問題』とは何か メタ倫理学から考える」佐藤岳詩著を読み終えました。
“倫理学”といわれると何やらかしこまって小難しい印象もありますが
大昔の共通一次試験ではボクは社会では倫理・社会と世界史を選択していて
全科目を通じてダントツにコスパ(点数/勉強時間)が良かったのが倫理・社会でしたね(笑)
なんせほとんど勉強しなくてもそしてほとんど記憶することなくしてそこそこ点が取れましたから。
それに比べて世界史のなんとコスパの悪かったことか(爆)

なお、本書では“倫理”を扱っているのですが、タイトルは「倫理とは何か」ではなく
「『倫理の問題』とは何か」となっているところがミソなんですかね。
日常会話で“倫理”という言葉はほとんど使わないですが
ネット含めて記事で「それは倫理の問題だ」とか書かれていることはたまに見かけますからね。

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エッセイ「棚からつぶ貝」イモトアヤコ著を読みました

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文芸春秋の「棚からつぶ貝」イモトアヤコ著を読みました。
前回の紺野ぶるまに続いてまた女芸人のエッセイ本です。
別にセットという意味はないですが、そう同じ日に同じ書店の同じ本棚の並びから買いました。

ただ、エッセイ本としての興味は紺野ぶるまの方が強かったので
紺野ぶるまの本を買ってなければイモトアヤコの方も買わなかったかもしれませんけどね。
別にイモトアヤコを下に見ているわけではなくテレビ画面越しの彼女はとっても面白いのですが
それでも彼女の場合は自分で考えたネタで笑いをとる芸風ではないので
エッセイとして書かれたものが面白そうかというとそうでもなさそうな印象だったからですが。

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エッセイ「『中退女子』の生き方」紺野ぶるま著を読んだ

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廣済堂出版の「『中退女子』の生き方 腐った蜜柑が芸人になった話」紺野ぶるま著を読みました。
紺野ぶるまはメジャーとは言い難いくらいの微妙な
そして滅茶苦茶面白いというわけでもないくらいの微妙なピンの女芸人ですけど
個人的にはその独特な下ネタ・プチエロをまじえた芸風が好きなのでこの本も読んでみました。

紺野ぶるまは高校中退してたんですね。
実際には、通信制高校で高卒という履歴を確保しているそうですが。
そして、その高校中退させられたときに校長から「腐った蜜柑(ミカン)」と言われたそうです。
それがこの本のタイトル・サブタイトルになっているのでしょう。

でも、腐った蜜柑? 腐った林檎じゃないの???

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新書「よくわかる思考実験」を読了

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イースト新書の「よくわかる思考実験」髙坂庵行著を読みました。
著者は一般企業で技術職としても働きながらサイエンスライターとして執筆しているとのことです。

ということで、ボクも現役サラリーマン時代は技術職として新車開発の実験業務に携わっていたわけで
思考実験と言えば実際の実験ではすぐにできないようなことを頭の中で思考したり
あるいは実際に実験をする前に一度問題点を整理するために頭の中で思考したりと
そのような思考実験を繰り返してきたわけですが、
その思考実験の重要さややり方のポイントなどが書かれているのかと思いきや……

読み始めてみるとこの本で扱う思考実験はちょっとそれとは違った次元の話ばかりで
個人的にはちょっとありりゃとなってしまいました。

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