読書

ボクの読書記録です。ただし早期リタイア以降。

新書「『空気』を読んでも従わない」鴻上尚史著を読了

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岩波ジュニア新書の「『空気』を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる」鴻上尚史著を読みました。
先日紹介した「空気を読む人 読まない人」という本の記事でも書いたように
どうも「空気の研究」を読んで以来“空気”という言葉に過剰反応するようになってしまったボクです。

しかも、空気を読んで敢えて反対のことをする天邪鬼なボクですから
この本のタイトルはもうボクのようなことを指しているんじゃないかと思っちゃうわけです。

しかし、この本の帯の裏面にはこんな人に読んで欲しいと書かれています。(以下引用)

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新書「内村光良リーダー論」を読了

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朝日新書の「チームが自ずと動き出す 内村光良リーダー論」畑中翔太著を読みました。

ウッチャンがMCしているテレビ番組だとボクとしては「イッテQ!」がまっ先に思い浮かびますが
他にも「突破ファイル」なども最初はそんなに面白いとも思ってなかったのに
だんだんとハマっていく感じで気づくと毎週録画して観ていることになってたりします。

この本ではそんなウッチャンのリーダー性に着目して著者が解説しながら
著者のリーダー論を展開するという内容になっています。
なので、ウッチャン自身がリーダー論を語ったり直接著者とやりとりしたものではありません。

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新書「阪神・四番の条件」掛布雅之著を読みました

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幻冬舎新書の「阪神・四番の条件 タイガースはなぜ優勝できないのか」掛布雅之著を読みました。

いちおうボクもタイガース・ファンですし、掛布氏は大好きな選手でしたから
ただそれだけの理由でこの本を読んでみました。
正直、タイガースが優勝できない理由なんかはどうでもいいと思ったし
タイガース・ファンだけど優勝することだけが楽しみではないですからね。

と書くと負け犬の遠吠えみたいに思われるかもしれませんが
戦っているのは選手たちであってファンが偉いわけでもなんでもないですから。

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新書「空気を読む人、読まない人」を読了

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講談社現代新書の「空気を読む人、読まない人 人格系と発達系のはなし」老松克博著を読みました。

山本七平著の「『空気』の研究」を読んで以来、「空気」という文字に反応するようになっていて
なのでこの本のタイトルにも即反応してしまい買って読んでみました。
ただ、サブタイトルの「人格系と発達系」っ何?
人間の人格がどのようにして発達していくかという観点から空気を読む読まないを論じてる?
ってな曖昧な想定で本書を読み始めたのですが、その想定は見事に外れてました。

もっとも、水色の帯部分をちゃんと読んでいればもう少し本文を読む前から予想できたんですが
それでも想定と違っていたからといって読む価値がなかったとかつまらなかったわけではありません。

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文庫本「乱読のセレンディピティ」を読了

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扶桑社の「乱読のセレンディピティ 思いがけないことを発見するための読書術」外山滋比古著を読みました。
外山氏の著した本はこの時に「50代から始める知的生活術」を読んで
隠居せずに死ぬまで働けみたいな“人生二毛作”を唱えられて大きなお世話だなんて思ったわけですが
今度は読書術というわけですからまぁ気軽に読んでみようかなというところです。

というか、帯に“追悼”と書いてあり、外山氏は一昨年に亡くなられていたんですね。
ですから、この本は少し昔の2016年に初版発行されているもので
さらに文庫化する前の単行本となると2014年発行となっています。
まぁでも内容的に古臭くはなってないでしょう。

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新書「たぶん一生使わない?異国のことわざ111」を読了

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イースト新書の「たぶん一生使わない?異国のことわざ111」時田昌瑞著、伊藤ハムスター絵を読みました。
この本の概要は「はじめに」で次のように書かれています。
                                 (以下引用)
 さて、本書の概要を紹介したい。膨大な数の世界のことわざをたった1冊の新書にま
とめるわけだから、まずは掲載することわざを厳選しなければならない。
(中略)                       第一に古いこと。第二がレ
アなことだ。これに世界のことわざを対象とする本書の特性を加味し、出来るだけ世界
の広い範囲からピックアップすることを第三の基準とした。(中略)
 以上の基準に加えて、筆者も初めて知ったもの、言い回しにインパクトが感じられる
もの、表現のおもしろいもの、たとえが絶妙なものを重視した。   (引用終わり)

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新書「最高の死に方」近藤誠著を読了

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宝島社新書の「最高の死に方」近藤誠著を読みました。

近藤誠の著した本は「健康診断は受けてはいけない」とか「がん治療の95%は間違い」を読んでいて
今の健康・医療常識を180゜ひっくり返すような内容ですけど
医師の立場からそれらについて真摯な姿勢で丁寧に事実関係を説明してくれていますし
かつそれによっていかに医療・製薬業界がまる儲けしているかなどの裏事情まで暴露している方なので
とても説得力がありボクも納得できる内容のものとなっています。

ですから、この本もある程度は前書などと重複する部分はあるでしょうけど
期待して読んでみることにしました。
それに、人は誰でも必ず死ぬものですから、死にたくないと思うより最高の死に方をしたいですしね。

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新書「世界の知性が語る『特別な日本』」を読了

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新潮新書の「世界の知性が語る『特別な日本』」会田弘継著を読みました。
タイトルからだと「自由の限界 世界の知性21人が問う国家と民主主義」とか
新しい世界 世界の賢人16人が語る未来」などといった世界中の著名人が
今度は日本という国について世界からみて特別な存在といった切り口で語っている本かと思いました。

まぁ日本すごいですねぇ本だとは思っていませんでしたけど
そのどちらでもないちょっと意外な内容のものとなっていました。

著者はボクよりひと回りくらい年長の方で
元共同通信社で海外の支局長などを歴任してきたそうでアメリカ保守思想研究家だそうです。
けど、いまいちピンとこないですね。実際、読みはじめてもピンとこなかったです。

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新書「5000日後の世界」を読了

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PHP新書の「5000日後の世界 THE NEXT 5000 DAYS」ケヴィン・ケリー著
大野和喜インタビュー・編 服部桂を読みました。

ケヴィン・ケリーという人はもちろん知りませんでしたし、“著”となってますが
実際には日本人がインタビューして口語を訳して書いているので
自然な日本語で読みやすく書かれている本です。

そして、5000日という区切りがいいのか悪いのかピンとこない期間の未来がどうなるかを
テクノロジーという観点で予想しているのがこの本の内容となります。
その辺りは「はじめに」の冒頭で次のように書かれています。

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新書「イルカと心は通じるか」を読了

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新潮新書の「イルカと心は通じるか 海獣学者の孤軍奮闘記」村山司著を読みました。

イルカとの心の交流が可能かどうかの科学的・生物学的な詳しい解説本というよりも
サブタイトルにもあるようにそれを研究している著者=研究者の試行錯誤の研究課程を綴った本です。
もちろん、その中でイルカの生態・能力などについても説明されていますので
そういう観点で読んでも十分に面白い内容にはなっていますけどね。

ちなみに、“孤軍奮闘”となっているのは少なくとも当時(1980年代)の日本においては
イルカを専門に研究している人がまったくいなかったので著者が第一人者となったからのようです。
また、一括りにイルカと呼ばれてますけどクジラやシャチなども含めた総称として使われていますし
途中にはイルカ以外にもオットセイ、セイウチ、ジュゴン、アザラシ、ホッキョクグマも登場します。

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