2月になったので年金の任意加入&2年前納を申し込んだ
昨年の6月末のこの記事に書いたように、市役所にてすったもんだの挙句、
国民年金の任意加入(過去の未加入分を60歳以降に補填)の申込みを一度は済ませたものの、
その記事のコメントに追記したように、
2年前納で一番安くなるのは翌年(つまり今年)の2月に申込みをするのがよいということで、
その時は一度ご破算という形にしていました。
で、2月になったので、再度仕切り直しで市役所へ行って任意加入の申込みをしてきます。
2月中に手続すればいいので、何も1日に一刻を競うように行かなくてもいいのですけどね。
市役所までは片道2kmほどですから、散歩がてら歩いて行ってきました。
なお、このブログでは何度も書いていることですが、
ボクは年金は長生き保険=長生きしてしまった場合に困らないようにするものだと認識してますから
きちんと保険料を払って年金を確保しておく方が良いという考えです。
ですから、この任意加入に申込むわけですし、さらにそれに付加年金まで申込みます。
でも、早期リタイア・セミリタイアしている人でもこの辺の考え方は分かれるようで、
免除申請までして年金保険料を払わない、つまり将来の年金受給額を減らす人もいるみたいです。
もちろん、今現在、生活に困窮していて食うや食わずの状況ならば仕方ないでしょうけど、
資金的に払えるのに免除申請して将来の年金受給額を減らすなんてのは愚策だと思いますけどね。
まぁその辺は考え方の差というか人生観の違いなのかも分かりませんが……
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