AKB38

車中泊用車:スバル・サンバー赤帽仕様車[SUBARU SAMBAR AKABOU Panel Truck] 2009年製 <2016年10月~>

AKB38のオイル交換&漏れ防止剤注入

AKB38こと元赤帽サンバーはこの時にエンジンオイル交換をしていますが、
それからおよそ3年半、走行距離は3,600km強となりましたので、
オイル交換することにしました。

まぁ、距離的には前回と同じくらいでのオイル交換となりますが、
期間としてはボク的にはかなり短めなインターバルになりますかね。
って、世間的には非常識に長いインターバルと言われかねませんけど(汗)

まぁ、車検も控えているので、ササッとやっちゃおうということです。
って、車検とオイル交換は関係ないのですけど、ちょいとオイル漏れがあるようなので、
ついでに漏れ防止剤なぞでも使ってみようかなとも思っちゃいましたしね。

って、漏れ防止剤も即効性があるわけではないので車検と関係はあまりないし、
オイル漏れしてると言ってもダダ漏れでもないので車検とは関係ないんですけどね。

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AKB38にバッテリーカバーなんぞを装着してみた

前々からなんとなく気になっていたんですが、
AKB38のバッテリーは荷台下にカバーなどなく剥き出しの状態で搭載されています。
ただ、他メーカーの軽トラを見ると黒いカバーが付いていることが多いし、
サンバーでももうちょっと古い(AKB38も古いけど)のだとたまにカバーが付いているのがあります。

機能的にはカバーがあってもなくても違いはないはず(厚い断熱材とか付いてれば別)ですが、
イタズラ抑止としてもサンバーで頻発したという話もないし、それならメーカーも対策するだろうし、
結局はカバーが付いていた方がなんとなく安っぽくなく見た目がしっくりくる印象なだけでしょうけど、
でも、確かに見た目は白いバッテリーが丸見えより黒いカバーがあった方がイイかも……

な~んてことをふと思って、ならばカバーを付けてみよう!
自作とか流用とかいろいろ探っていたら、
どうやら古いというか先代(5代目)サンバーにはオプション等でカバーの設定があってそれが流用できそう。
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シートベルトの戻り不良ってベルトの汚れが原因だったのか!

ほぼ中身のない記事でもうしわけありませんが、備忘録で書いておきます。
画像はもちろん動画もありませんので、あしからず。

先日、AKB38の運転席ドア内側のガリガリを修繕したのですが、
その記事にも書いたようにガリガリの原因が巻き取りの弱くなったシートベルトとタングにありそうで、
古くなってくるとシートベルトの巻き取りが弱くなるのは仕方ないことと諦めていたのですが……

シートベルトのアッセンブリー交換とか全バラしてバネ新品交換とかそんな大ごとではなくて
もう少し手軽に巻き取り力を戻す方法ってないのかなぁとネットで漁ってみると……

あれっ、シートベルトの巻き取りが弱くなるのって、原因はほぼ100%シートベルトの汚れですって(驚)
目から鱗って感じ。汚れが原因だから、綺麗に洗ってやればかなり復活するんだそう。
ベルトを全部引き出して、丸洗いして、乾燥させればいいとのこと。

 

そんならやってみるか。でも、それも面倒だし、全然巻き取らないってほど問題でもないし。
というわけで、クルマの内装掃除用のウェットシートを使ってベルトの表面を拭き拭きしてみました。
ら、けっこうそのシートは黒ずみましたからやはりベルトそのものもそれなりに汚れていたのでしょう。
まぁ、赤帽現役時代にはかなり手荒く扱われたクルマですから汚れてるのは当然ですし、
その汚れが少しでも取れただけでもやってよかったということにもなりますかね。

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ネタ半分でAKB38のハンドルに極太カバーを付けてみたけど

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このての極太ハンドルカバーってまったく眼中になかった、というかむしろバカにしてたんですが、
ホームセンターのカインズで何気なく見てたら何故か急に面白そうだと思ってしまい、
税込2,480円で買ってしまいました(汗)

いろんなのが売られていて、買ったもののメーカー名とかどうでもいいんですが
要するにハンドルにパカッと被せるというか嵌めるだけのハンドルカバーで、
いちおうこれは本革製ということなので、手触りはしっとりしていてなかなかいい感じです。

重ステのAKB38のハンドルが表面ツルツルになってきて滑り気味なので付けてみようかなとか、
昨秋の左手小指の骨折から完全に握ることが出来ずに握力が弱まってるので太い方がいいかもとか、
柄物でなくほぼ真っ黒でシックでちょいと高級感が醸し出されるかもとか思っちゃったんですよね。
まっAKB38に高級感は不釣り合いなのですけど(笑)

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AKB38のくすんだヘッドライトを磨き&コーティング

AKB38の外観リフレッシュ(?)は、板金塗装についてはほぼひととおり終了というところですが、
左右ドア周りの塗装などでヘッドライト部分にも細かなミストが飛んでしまったことと
(マスキングがお粗末というのが主な原因なのでボク自身の責任なのですが)
プラスチックレンズ故に新車から15年以上経過してきていささかくすんできており、

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こんな感じになってます。まだ変色しているわけでもないし、
ヘッドライトが暗くて夜間走行や(たぶん)車検で支障があるわけでもないんですけど
なんとなくみすぼらしい感じですので、ちょいと表面を磨いてコーティングでもしてあげようかなと。

と、おそらくずいぶん昔にも思ったことがあるのか、自宅にプラスチック・ヘッドライト用の
研磨とコーティング剤がセットになったソフト99製のものが買ってあったので、
それを使ってヘッドライト表面を磨きます。

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AKB38の運席内側も錆止め&タッチアップ

AKB38の外観周りの板金&塗装などは前回まででひと通り完了かなと思っていたんですが、
前回の運転席下側のパテ埋めの時に撮影した裏側=ドア内側の画像を見ていて気になったのは
乗り降りする際に靴のつま先部分が当たるのか黒いこすり痕が目立つなぁということ。
まぁ、それはコンパウンドで磨くだけのことなのですが……

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改めて車内側、ドア下の車体側とドアそのものの内側・下側を見てみると……
けっこうガリガリやってるなって感じで傷だらけで塗装も剥がれてところどころ錆びてます。

これ、乗降時にスボンの金具などで引っ掻いたというのもあるでしょうけど
おそらく、シートベルトを引き出したままタングをドアに挟みこんでガン!ってのを
繰り返しやっちゃってるんでしょう。
ドアの内側・下側なんてそんなことでもしない限りガリガリにならないですから。

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AKB38の運転席ドアの大凹みをパテ埋め&再塗装

ここのところAKB38の外装関係の修理などに取りかかっていて
この前は助手席ドア周辺を修理しましたが、今回は最後の大仕事(?)、

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運転席ドア下部の大きな凹み(左画像)の修理に挑むことにします。

なんとなくは狭いところでバックしながらハンドルを左に切ったら右前のナニかにぶつけたんかな。
とはいえ傷はそんな感じでガリッとやっちゃったとしても全体にもベコッと大きく凹んでるので
どうするとここまで大きな凹みになっちゃうのか謎な感じもしますが、
もしかしたらガリ傷と大きな凹みは別々で何回もぶつけてしまった合わせ技の事故痕なのかも。

で、ここ。裏からある程度叩き出してからパテ埋めといきたいところなんですが、
裏というか内側から見ると右画像のように完全に袋小路状態で凹みの裏側にはアクセス不可能。
当然ながらこんなに大きく複雑に凹んでいるので(簡易)デントリペアツールでも全く歯が立ちません。

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AKB38の助手席側の中傷もパテ埋め&再塗装

ここのところAKB38の外装関係の修理などに取りかかっていて、この前はフロントの小傷
おそらくAkabouステッカーを無理矢理剥がした時に傷つけた痕の修理をしたのですが、
今度は助手席側のドア周辺の小傷よりもやや深い傷、なので中傷の修理を試みてみることに。

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そもそも、AKB38が赤帽として現役だったころにはどんな状態だっかのかというと
おそらくこんな感じ(左画像)であったと思われます。フォグランプはありませんが。
(画像は『ウィキペディア(Wikipedia)』の「スバル・サンバー」より)

運転席・助手席のドア周辺では上下2本の赤いストライプのステッカーが貼ってあり、
その間に「あかぼうくん」キャラクターと「赤帽」のロゴもステッカーで貼ってあります。

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AKB38のフロントの小傷をパテ埋め&再塗装

ここのところAKB38こと元赤帽サンバーの外装関係の修理などに取りかかっていて、
これまでリア周り荷台側面などをなんとなくの修復をしてきましたが
今回はフロント周りの修復に挑戦してみることにしました。

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AKB38の前面は中古で購入した当時からこんなんになってました。

元・赤帽なので白地に赤色の帯というか横ラインが(この部分は塗装で)入っているわけですが、
そこに「Akabou」とか書かれたステッカーが貼ってあったはずで、
中古売却時にはそのステッカー類を剥がすことが赤帽組合から条件として通達されていたらしく
そのステッカーを無理矢理ガリガリやって剥がしてというか削り取ってしまったがゆえに
このような惨めな傷痕が残ってしまったということなのでしょう。

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AKB38の荷台側壁の凸凹をちょちょいと板金修理

ここのところAKB38のクルマ弄りというか外観リフレッシュをしており
いちおうリア周りはほぼ完了というところまで至りましたが、
今度は荷台左側の側壁パネルの凸凹を簡易的にちょいちょいと板金修理をしてみました。

大した修理内容でもないし、記事にしても内容がないですが、まぁ備忘録として記しておきます。

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たぶん、前オーナーが赤帽運送時に荷室に硬い荷物をちゃんと固定せずに積載していて
右コーナーなどで荷物が暴れて荷室側から側壁にぶち当たり凹み、
外観からすると突起(凸起)になってしまったような箇所が幾つもあります。
特に左画像のピンク矢印のところが酷いですが、他にもあって凸凹状態です。

なお、このような状態は左側側面のみで右側はほぼなんともなってないです。
前オーナーが左側に荷物を積む癖があったのか、右コーナーだけ攻めるタイプだったのかもね(笑)

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