海外旅行・出張

44S開発でも北米走行試験に参加した

いちおう前回からの続きということになりますが本日の記事は内容がほとんどありません。
まぁいつも大した内容はなくて単なるジジイの昔話なんですが
本日はほんとうに単なる備忘録程度のことなのであしからず。

44S(2代目スバル・インプレッサ)の操安乗り心地の開発に携わったのですが
正式な試験車ではない旧型を改造しただけの試験車までしか関与しなかったので
走りの味付け、いわゆるチューニング部分など含めて細かな部分はまだまだの段階まででした。
タイヤ開発で揉めていてそちらに精力を削がれていた面もありますが(汗)

そんな段階ですから海外走行試験をして些細な部分まで確認するのはまだ早かったのですが
商品力検討という意味合いでプロジェクトチーム・メンバーが北米走行試験をするということで
何故だか一介の操安乗り心地の実験担当者であるボクにも召集がかかったので
その北米走行試験に参加したというわけです。

本来はそういう企画部分のコンセプトワーク的なものは目標性能立案前の
もっと早い段階でやるべきだなんですけどねぇ。

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パスポートが期限切れだが、そのまま放置

今年7月20日をもってパスポートの期限が切れました。
サラリーマン時代にはいつなんどきでもすぐに海外出張に行けるように
パスポートは期限切れとならないように早めに更新(切替)しておくように会社から言われてました。
もちろん、更新費用は会社負担ということになります。

退社間近に切替えることができたら無職となってもしばらくはパスポートの期限切れにならずに
なんだか得した気分にもなったかもしれませんが
こればかりはタイミング次第ですからしかたないですね。

ところで、パスポートって期限切らしちゃって必要になってから再度新規で取得するのと
更新(切替)にするのとどっちが得になる、というかどんな差があるんでしょうか。

ということで、ちょいと調べてみました。
調べたのは昨日今日ではなく先月の某日ですけどね。

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79V発売後ですがターボ仕様車で欧州走行試験

前回記事で新車開発時の海外走行試験での意義などについて書いてしまいましたので
今回は79V(初代スバル・フォレスター)の発売後のことなので時系列的にズレてますけど
71Gでの欧州走行試験の思い出を書いておきましょう。

なお、その頃のスバルの開発符号のつけ方は数字二桁+アルファベット1文字なんですが
いちおう意味はなくランダムにつけることになってましたが
年次改良については最初の数字固定で次の数字をひとつづつ繰り上げていき
アルファベットは逆にひとつづつ繰下げていくのいう暗黙のルールがありました。
数字の0は使わないので79Vの一年目年次改良は71〇ですが
何故かアルファベットはいきなりGで71Gになってしまってるんですよね。

で、79Vは日本国内ではターボ仕様だけといういびつなグレード展開でしたが
逆に欧州ではターボ仕様なしで2.0LのNAだけというしょぼいグレード展開でのスタートで
1年目の年次改良からターボ仕様を追加販売するということになっていたのです。

別に技術的に問題があってターボ仕様が遅れたわけではなくて
欧州でのスバルは安くないと売れないから先ずはターボ仕様は要らないと
販売ディーラーに言われたからというのがその理由です。
欧州の販売ディーラーはスバル直営ではなく他のメーカーのクルマと併売なので
価格の高いスバル車は他のメーカーの価格帯と重なるので売り辛いと言われるのです。
まぁそんな状態ですから欧州でスバルが商売になるはずないんですけどね(悔)

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79V 1試車での欧州走行試験について

前回は79V(初代スバル・フォレスター)の操安乗り心地開発における
先試車でのアメリカ走行試験について書きましたので
今回はその次の1試車(1次試作車)での欧州走行試験について書くことにします。

1試車はもうフォレスターのカッコウをしている試作車になります。
まだ世に出ていないクルマですからスクープ写真を撮られると今なら大問題になるところですが、
当時はそれほど神経質になっていなかったしスマホや携帯のカメラも普及してない時代ですし
79Vそのものが大して目立つカッコウのクルマでもなかったことなどから
大胆にもほとんどスッピンのままで昼間でも欧州各地を走行していました。

ただ、当時も新型車がスクープされるとそれを理由に営業部門が現行車が売れなくなり
在庫処理ができなくなるとかなにかと難癖つけて開発部門に責任を押し付けてくるので
日本国内での一般公道での走行試験はほとんど出来ない状況になっていて
夜間にこっそりと前後をガードして走るしかないくらいでしたから、
むしろ海外走行試験の方が充実していたと言えるかも知れないですね。

今では海外走行試験でもすぐにスクープ画像が撮られて瞬時にネットで拡散してしまうので
ますますもって公道での走行試験はやりにくくなってしまってますね。
本当はこういう実路で徹底的に走り込むというのが乗り味・走り味の熟成には必要不可欠なんですが……
まぁ今のクルマはそういう乗り味・走り味に拘るというモノでもなくなってきちゃいましたけどね(哀)

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79V先試車でのアメリカ走行試験について

これまで79V(初代スバル・フォレスター)の操安乗り心地開発についてあれこれ書いてきましたが、
今回は海外走行試験について書いておきましょう。
79Vは海外にも輸出して販売するいちおうグローバル車種でしたから
当然ながら現地での走行試験もしておく必要がありました。

試験車を輸送したり比較のためのレンタカーを用意したりと手間もお金もかかりますし
現地駐在員が同行する日程などの制約もありますから
いろいろな実験部署の人が何人か寄せ集めでチームを組んで海外走行試験をすることがよくあります。

ボクは79Vではインプレッサを改造しただけの台車・先試車と呼ばれる試験車の時にアメリカに
そして1試車と呼ばれるフォレスターの形をした試験車の時にヨーロッパに走行試験に行きました。
2代目ドミンゴの69D開発で欧州走行試験を経験済みとはいえ
本格的な海外走行試験としてはほぼ初めてのことになりますから
ある程度は試行錯誤的な形になってしまっているのはいたし方ない事かなと思ってますが、どうでしょう。
確かその後1試車か次の3試車(2試車はなかった)の頃にもう一度アメリカ・カナダの
海外走行試験をしましたが、その時はボクは行かずに一緒にやっていた後輩に行ってもらいましたね。

今日はその2つの海外走行試験のうち最初のアメリカでの走行試験について
その模様や裏話などを書いてみようと思います。
まっこの時にもそのアメリカ走行試験での動画を載せてますけどね。

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ヤンクス

かれこれもう1ヶ月以上前のことになりますが,
ロサンゼルス出張中の休日に訪れたチノ空港に隣接する
YANKS AIR MUSEUM(ヤンクス航空博物館)の館内で撮影した画像を
JET-PHOTO  の方にアップしました.

こちらになります.

ちゃんとヤードにあったガラクタ(宝?)も載せましたが,
マニア(ヲタク?)でないボクには何が何やらさっぱり分かりませんけどね.

ついでに,と言ってはあれですが,
その他のボクの車輪モノなどの画像については追加や整理をさせていただきました.
まっ,暇な時にでも眺めていただけたら幸いです.

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LAから

先日のアメリカ・ロサンゼルス出張.
とりあえず帰国のフライトのことにも日記にしておきますかね.
2月15日・16日のことになります.

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日本の大雪の影響か成田→ロサンゼルスの便で遅れが発生し,
その影響で折り返しでボクが乗るロサンゼルス→成田便の離陸時刻も遅れることに.
まぁ,帰国便もANAのビジネスなので,ラウンジでのんびり過ごすことにします.

それにしてもラウンジ内のこのワインボトルの羅列は圧巻ですねぇ.
そんなに良い趣味とは思えませんが,
これを見せつけられたらワインを飲まないわけにはいきませんよね(笑)

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LA Chino

先日のロサンゼルス出張は10日間の出張だったのですが,
その間休日はたったの一日(2月9日)だけでした(涙)

で,その休日にどこかに行こうか?
今回が初めて海外出張という人の意向を優先しましょう.
ということにしたのですが,本人は特に行きたいという処もないそうで,
ただどうやら飛行機ヲタクとのことらしいので,その線で調べてみると…

ロサンゼルス・チノ空港(陸軍航空隊パイロット養成所)に航空博物館があるらしく,
そこには世界で唯一オリジナルの状態で飛行可能な零戦があるとのこと.
ってことは,つまりボクが所沢航空発祥記念館で見た零戦そのものを
所有・保管・展示している博物館ってなわけです.
そう,所沢にはそこから期間限定で貸し出していたわけですね.

じゃあ車で行って見ましょうかね.
ナビで“Air Port” そして“Chino” で検索して,後はナビ任せでGo!

最後は“Museum →”の看板を見つけて到着.

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日曜定休日だそうですが,この日は偶然にも臨時営業してました.よかった.
だからなのか,他のお客さんはほとんどいなくて閑散としてます.

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入口で一人$11の入場券を支払って博物館内に入ります.
その際に受付のヤンキー娘が,
「あっちの方にレストランがあってどうのこうのと」分からない言葉で…
いやいや英語が苦手なのはこっちの責任なんですが,
まぁまだ腹減ってないのでどうでもいいやとウンウンと分かったようなそぶりをして
さっさと館内に入って飛行機見学スタートです.

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LA小ネタ

今日は昨日痛めてしまったコシの具合がさらに悪化してしまい,
朝から悶絶うって布団から這い出てスローモーションのような動きしかできない始末.
なので,丸一日,自宅から一歩も出ずに引き籠っていました.
うーん,このままだと明日から仕事にも行けないかも(哀)

というわけで,先日出張で行っていたロサンゼルスでの
それぞれ単独で日記に書くほどのネタではない
小ネタを一挙にまとめて書いてみました.

A140212_23
先ずは,何気なく目に止まったモーターサイクルですが…
なんだか変ですねぇ.

よく見ると前輪のブレーキローターにブレーキキャリパーが付いていません.
けど,全く何の役にも立たないところ(画像の赤矢印の所)に
ブレーキキャリパーが取り付けられてます.
いちおうブレーキレバーも配管も繫がってるみたい.

前輪ダブル・ディスクローターですが,両側とも同じ処理になってます.

一体全体,ナニの目的でこんなことをしているのでしょうか???
誰か解説をお願いします(笑)

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LA 竜舌蘭

先日のアメリカ出張中,ロサンゼルス郊外の山の中でみかけた妙な植物.
これって サボテン? 草? 木?

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棘棘の肉厚の緑の葉で球体のようになってます.
ただ,これだけならそれほど妙ではないのですが,
周りを見渡してみると…

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