ニャンコのリアコンビランプはブラケット再崩壊につき脱落寸前だった
先日、といってもだいぶ前ですが、5月のサンブレおおた@道の駅おおたへ
人力リカンベント・トライクのニャンコで出かけて行ったわけですが、
帰路の途中からなんだか頭のすぐ後ろでガチャガチャとうるさい音がやたらと激しくなってきて
途中で軽いナニかがふっ飛んだ気もしたけど重大なモノとは思えず飛び石かもとも思いつつ
自宅まで帰ってきて、、、
なんとなく怪しいリアコンビランプ周りをよーく確認してみたら……案の定、
この前に崩壊→暫定修理したブラケットが再度崩壊してしまっていました。
ただ、脱落防止で安全ピンを留めていたので落下は免れたということで、そこだけは正解でした。
リアコンビランプ本体とブラケットを取り外して、下側から見るとこんな感じ。
ブラケットのピンク矢印部分から赤矢印部分が完全に割れてしまっています。
暫定修理でタイラップで留めていた部分ですが、タイラップが切れてしまいこうなりました。
それでもタイラップと接着していたため赤矢印の欠損部分は辛うじて残っていたわけです。
それと、黄色矢印の部分ですが、ここは本来は爪がかかってロックする部分なのですが、
途中からポキッと折れてしまったようで、その先はどうやら走行中に飛んで逝ったみたいですね。
たぶん軽いモノが飛んでいったような感じがしたのはこれだったんでしょうね。
さぁて、どうしましょうか。
このままガチャガチャさせたまま安全ピンだけで辛うじて落下を免れている状態では、
精神衛生上もよくありませんし、おそらく後続車からの視認性としても問題ありでしょうから、
しっかり取付ける方法を考えなくてはいけませんが、
ブラケット完全崩壊&ロックも欠損ではかなり大がかりな対策&修理が必要となるでしょうねぇ。
前回の暫定修理の際にはアルミ板を折り曲げて補強しようとも考えていたのですが、
手曲げで加工できるくらいの薄板では強度的に不足しそうだし
かといって分厚いアルミ板をビシッと折り曲げ加工するワザも道具も持ち合わせていないので、
それとは別の方法を考えないといけないですね。
一方で、爪を引っ掛けるロック部分も崩壊しちゃったのでそこを生かすことは考えなくてもよくなり、
つまりロック部分のあったブラケット下面も含めてブラケットの□全面というか全周を補強すればよく、
そちらの方がやりやすくなったというところでもあります。
もっとも爪のロックに代わるなんらかのロックというか抜け留めが必要になるわけですが。
ちょいと思案をしてから、ホームセンター(カインズホーム)でいろいろと物色して、
とりあえず次のような材料を揃えてみました。
アルミチャンネル(コの字)、2.0t×20×20。税込828円。
長さは5cmもあれば十分なのに1mのしかなかったので無駄に長くて無駄な出費になりますが。
それと、等辺アングル(L字)、0.8t×12×12。税込248円。
これも長さは3cmもあれば十分なのに910mmのしかなかったし
そもそもL字じゃなくて平板でよかったのでこれまた無駄でしかないけど。
本当はちょうどサイズが合う長方形断面の角パイプがあればベストだったんですが、
そんなに都合よく合う規格品があるわけもなく、
というかアルミ角パイプとかの規格は外寸=外側の四角の寸法がキリの良いものになっているので
今回のように外から嵌め込むように使う、つまり内側の四角の寸法が重要になる場合には
そもそも合うようには規格が作られていないんですよね。
それもあり角パイプは断念してコの字を使い、さらにスペーサー代わりに0.8tの板を用意したわけです。
左:こんな具合に台形コの字を2つ、スペーサー1つを切りだして、
中:こんな具合に組み合わせて強力接着剤で接着して、
右:ポリエステルクロス入り強力補修テープ(ゴリラテープ)を巻いて、
これでブラケットそのものの補修は完了です。
ここで今後の鍵となる部分は、匚とコの上辺と下辺の長さが左右で互い違いになっている点です。
文字で説明するのが難しいけど 匚 ̄ と _コ みたいな感じですかね。
これはコの字材が20mm角(左右合わせて40mm)なのに対して
必要な総幅が内側30mm+板厚2mm×2=34mmなので6mm余分になるのですが、
左右3mmづつ切り取るより片側6mm切り取る方が半分の労力で済むということもありますが、
敢えて中心線で突き合わせるようにしたくなかったことが理由です。
なお、高さ方向=上下方向は元のブラケット外側が15mmなのに対して
コの字材が20mm角なので板厚2mm×2を引くと内側16mmで1mm隙間が空きます。
そこに接着剤の厚さとかいろいろ加味すると0.8mm厚のアルミ板をスペーサーにしてちょうどいいかなと。
実際にこれでちょうどピッタリという感じに仕上がってます。
ただし、この段階では爪をかけてロックする機能がなくなってますので、
それに代わる留める役割をどうにかして追加してやる必要があります。
と、その前に、これだけアルミコの字材で補強したのでそうそう簡単には壊れないとは思いつつも
そもそもはこんなブラケットでオーバーハングしたコンビランプの根元だけを支える構造が
無理ゲーとも言えるわけなので、できれば本体を下から支えるような構造にしたいものです。
少なくとも幾らかでも本体を下から支える荷重を分担できれば
その分だけブラケットの負荷を減らせるので、強度的には楽になり耐久性にも余裕が生まれるはず。
というのを寝起きにベットの中で考えていたらちょっいと閃いたので試してみることに(笑)
左:自宅を物色したら見つかったアルミアングル。厚さ3mmなのでそこそこ剛性あります。
いつ買ったのか覚えがないけど、たぶんカインズホームで400円弱くらいでしょう。
右:サイズを整え、緑〇部分を切り取り(理由は後述)、曲がりも整え、黒く塗って、
水色矢印部分に薄いゴムを貼って、完成です。
この部品はサポートブラケットとでも呼ぶことにしましょうかね。
そして、ロック機構に代わるものをどうするか。
これも寝起きに構想して(笑)、次のモノをジョイフルホンダで買ってきました。
※ブレた画像でスイマセン
ロング・キャップボルト税別268円と高ナット税別188円。
そう、単に本体をブラケットに挿し込んだところに上からボルトで貫通させて留めようということです。
なので、Φ3mmのドリルで孔を貫通させて、このボルトとナットで留めます。
ここで、上述の“匚 ̄ と _コ ”の突合せにしたことが意味をもってきます。
そう、ボルトで貫通するのに上辺も下辺も左右の突合せ部分を避けて各々の面に孔を開けられます。
強度も確保できるし、万一接着が外れてもボルトに貫通されてるので落下は免れる可能性が大ですから。
なーんてドヤ顔で言えるほど緻密な計算をしてやったわけではないんですけどね(汗)
ということで、全てを組み立ててこうなりました。
左:水色矢印がロング・キャップボルトです。
黄緑矢印のボルト&ナットでサポートブラケットを固定してますが、ボルト&ナットは自宅にあったモノ。
中:裏から見るとこんな感じ。
緑〇部分を切り取ったのはナットが通るようにですし、高ナットにしたのも作業性を考えてのこと。
ただし、青矢印部分の本体充電口はこのままアクセス可能なので、いちいち取り外す必要もないです。
右:まっ、こんな感じで修理完了。だといいですが、先ずは試走して様子見ですな。
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