イクラちゃんの寝ているナビ画面を力づくで起こしてみる-前編
この記事に書いたようにイクラちゃんに付いているナビの画面が寝ているので反射して見づらい件、
反射防止フィルム貼りや巨大バイザー自作などを考えてみたものの、
太陽の位置うんぬんに関わらず画面があんなにも寝ているのがそもそもの原因なので
少なくともドライバー目線方向に正対するくらいまでに画面を起こしてやるべきじゃないのかと考え
それができないのかどうか探ってみることにしました。
ダッシュボードの中身がどうなっているかが問題で、
ナビの斜め上のスペースに強度部材やエアコン・デフロスター・ダクトなどが通っていたら絶望的。
ワイヤーハーネスなら迂回させられるかも知れないけど束になってたら諦めざるを得ないかなと。
ともかく、周辺のパネルなどを外して、ナビ本体を引き出して中を覗いてみます。
と同時に、まずはナビの型番確認。本体上面にラベル記載されており、
予想通り、「KENWOOD 彩速ナビ Type-Lシリーズ MDV-L402」でした。
次に、USB(メモリ等)接続コードが背面から出ているはずだけどその先が行方不明でしたので、
コードの行方を確かめて、やっとUSBメモリ装着できる位置が判明しました(笑)
で、肝心のナビの斜め上のスペースですが、少しだけリブが出っ張ってるけど臓物はなく空洞状態。
これなら強引にナビ画面を起こし、つまりナビ本体ごとより水平に近い状態に設置できるんじゃねぇ。
ならば、いろいろ細かく検討してるより、「まーずやってみんべぇ(群馬弁)」。
蛇足ですが、「まーずやってみんべぇ」はもちろん群馬弁で「ともかくやってみよう」の意味ですが、
昔のスバルでは三鷹のパワーユニット部門の人たちが群馬の車体部門の風土を揶揄するのに
よく言われたフレーズですな。
確かに、ボクらが入社したころ(~ボクが三鷹に異動していたころ)は
群馬は理論検討より先にまずやってみようという風土でしたし、
逆に三鷹は理屈をこねてやらない(やれない理由を並べ立てる)風土でしたから(爆)
閑話休題。
ブラケットに対して無理矢理ナビ本体を傾けて取付けちゃいましょう。
ナビ画面が緑線と平行になるのが正規取付けですが、それを青線まで角度をつけちゃいます。
そのためブラケットのピンク矢印部分に新たにネジ穴を開けて本体を留めます。
(もともと片側3本のビス留めでした)
けれど、実はここでボクは重大な間違いを犯してしまってました。(そこに気づくのはずーと後)
もともと、ブラケットの黄色矢印部分の穴は本体のオレンジ矢印のネジ穴に取付けるべきなのに
勘違いして少しズレた位置のネジ穴に留めてしまい、
そこを基準にピンク矢印の位置を決めて穴開けしてしまっていたのです。
つまりその分だけナビ全体が少し手前にズレて、かつ僅かに下にズレるということに。
これが、この後の作業で大変なことになる反面、結果オーライになった部分もあるのですが……
それについてはおいおい説明するとして、まずはブラケットを左右両側ともに穴あけ加工して、
ナビ本体を傾けてというか水平に近づけて仮組みしてみると……
奥で何かに当たってイマイチしっくり取り付けられません。
ダッシュボードの骨組みからオーバーハングしている赤〇で囲った部分に
ナビ本体上面が数ミリ程度接触してしまっているようです。
緑〇で囲ったリブ部分は幸いにもナビ本体が手前にズレた分も含めて当たらないですし、
先ほどのように僅かに下にズレた分も含めて赤〇での接触も軽減されているわけですが。
それに、ナビ本体を起こす角度をこの赤〇部分に干渉しないギリギリのところまでにするよう
ブラケットに穴を開けておけば、それで妥協できたんじゃないかとも言えますけど、
なんせ「まーずやってみんべぇ」でやっちゃったので、これで突き進むしかないんですよね(汗)
最もこの時点では、元の状態、初期状態に戻そうと思えばまだ戻せる状態ではあったんですが。
いずれにせよ、この赤〇部分をなんとかしないことにはナビが収まりません。
削ってしまっても、たぶん強度的には割り切れば大した支障はないと考えられますが、
こんな狭くて奥まったところのそこそこ板厚のある鉄板を削り取るのは容易なことではありません。
もちろん、ダッシュボード全体を外して……なんてのも大ごとすぎてやる気もないですし。
ドリルじゃ削れないし、ディスクグラインダーは入らないし、模型用リューターじゃ歯が立たないし、
ハンドパワーのヤスリでシコシコじゃぁ何日かかるか分からないし、、、どうしたもんかなぁ。
というところでこの日の作業は日没終了となりました。
なので、本記事もここで一旦終わりにして、続編を乞うご期待とさせていただきます<m(__)m>
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