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今年の初麺紀行:あきる野市の蕎麦「桐生庵(きりうあん)」

昨日(1月3日)のことになりますが、そして恒例の新春賀詞交換会へ行く途中のことなんですが、
タイトルのように東京都あきる野市にある「桐生庵(きりうあん)」というお蕎麦屋さんに
今年初めての麺紀行をしてきました。

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圏央道あきる野IC辺りで麺紀行できそうなところをグーグルマップで探していたら店名が目に留まり、
行ってみることにしましたが、国道411号・滝山街道沿いにあるんだと思い込んでいたら、
外車のジャガー専門店の北側の細い路地を入っていく高台にお店がありました。

開店時刻の11:00よりも10分ほど前に到着してしまったので、左の画像は食べ終って店を出た時のです。
駐車場を挟んで店の向かい側(中画像)がどうやら店主さんのご自宅という感じですかね。
って、赤矢印のドアが謎ですし、不用意に内から開けると怖いことになりかねませんが(笑)

それはともかく、店名は“きりゅう”ではなく“きりう”ですし、店主さんも“きりう”さんとのこと。
栃木県出身だそうで、きりう姓が集まっているところだったそうです。

ボクも小学生低学年の頃までは“きりう”だったのでなおのこと親近感が湧きますかねぇ。
店の玄関にはふくろうの置き物、オレンジ色のパンプキンとオレンジ色粒々のは花茄子ですかね。
ボクの自宅玄関にもふくろうの置き物がありますし、オレンジ色好きですしねぇ(笑)

 

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注文したのは「二種盛蕎麦」2,650円。
事前情報でも値段が高いとなっていたので覚悟はしてましたけど、でもやっぱり高いですね。

それでも上左画像のように前菜なども豊富です。
ただ、どれもやや濃いめの味付けなので、どうしても一杯欲しくなりますね。日本酒が。
また、お箸には店名の焼印がなされていて、食べた後に店員さんに断ってもらってきちゃいました。

そして、蕎麦は田舎蕎麦常陸秋蕎麦と幌加内蕎麦の二種盛りになっていて、
これが三種盛りになるとさらに福島・会津のかおり蕎麦が加わることになるようです。
個人的には会津と幌加内の二種で食べたいなという無い物ねだり感が出てしまいましたけど(汗)

その蕎麦に組み合わされるのは醤油返しと塩レモンの二種のそば汁になります。
さらに、ピンクソルト(桜岩塩?)でも食べてみてくださいとのことですし、
ボクはいつも最初は何もつけずにそのままで蕎麦を食べてみますので
いろいろと試すことが多くなりすぎて頭の中が少し混乱してしまいましたね。

もっとも薬味のねぎ、大根おろし、わさびは箸休め的に合い間につまんで
ごまはそば湯を飲む時に混ぜて使い、レモンだけは塩レモン用のそば汁に潜らせて使いました。

 

肝心の蕎麦ですが、どちらもコシが非常に強くてギュギュウとした歯応えがありますが、
特に太麺となる常陸蕎麦はその歯応えの強さが際立っています。
蕎麦の香りも味もかなりしっかりしてものとなってます。

蕎麦そのものの主張が強いので塩レモンよりも普通の醤油返しのそば汁との相性が良いかな。
そのそば汁はいりこ出汁の旨味がかなり強く返しも濃いですが、それでも蕎麦の風味が勝ります。
でも、幅が広い蕎麦の部分は岩塩だけで食べるのが向いてますね。

一方の幌加内蕎麦ですが、もっと対照的に細麺でエッジのモショモショ感が味わえるかと思いきや
こちらもそこそこの中太でコシが強く歯応えの反発も強くてしっかりした味わいです。
とはいえ、常陸蕎麦との比較ではこちらの方が食感も風味もより繊細なものとなっています。

ただ、個人的にはこちらも普通の醤油返しのそば汁の方がバランス取れていると感じましたが、
途中の味変に、あるいは最後に塩レモンですっきりさっぱりさせるという食べ方にはいいですね。
岩塩は意外に塩味が強くでるので、幌加内蕎麦はやや風味が負けるという感じですかねぇ。

全体としては確かに高価な感じは残るものの、十分に納得できるような内容のランチでした(*^^)v

 

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店内、座った席の脇に獅子舞人形が置いてありました。
たまたまですが昨年末に「所さんのそこんトコロ予習復習スペシャル」ってなテレビ番組の
スゴ腕家電修理人・今井さんが同じような獅子舞人形を直していたのを観ていたのを思い出しました。
(復習なので今年の夏に一度放送されたものの再編集だと思われますが)

手を叩くと囃子が鳴って踊り出すとのことで、店内で突然手打ちするのも気が引けたのですが、
(たしか<そのテレビ番組では音に反応ではなく足元のスイッチを押すと踊り出す仕様でしたが)
ちょいと人形の足元を見ようと衣装の裾あたりをまくったら……
突然、囃子が鳴って踊り出してしまい、焦りましたよ(笑)

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