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サーモン号の後輪は明確にパンクしてたけど原因は不明

昨日は、この記事に書いたように久しぶりにサーモン号で麺紀行を試みたのですが、
A251015_1 
途中でパンクに気づいて、さらにフレンチバルブ用アダプターを紛失していて、
パンク修理というか空気を入れることすら出来ずに往生こいたのですが、

そもそもは約3ヶ月ぶりにサーモン号を動かそうとしたらタイヤ空気が抜けていて
スローパンクの疑いがあったのに空気だけ入れて出撃したのが敗因だったのか、
つまりスローパンクしていたのかそれともたまたま不運にも別の原因でパンクしたのか。

その辺りの確認も含めて、回収して自宅に戻ってからパンク修理をしてみました。

B251015_4 
結論から言えば、チューブには明らかに穴が開いてました。
水を張ったバケツに入れるとブクブクブクとかなり盛大に泡が連続的に出るくらいですからね。
パッチ修理しやすい箇所でしたので、とりあえずパッチ修理しておきました。

他にもスローパンクに繋がるような微細な穴もあるかもと思いそれなりに丁寧に調べましたが
それらしき兆候はなかったので、たぶん大丈夫でしょう。

問題はこのチューブの穴を作った原因は何か? ということですが、
バルブ側、つまり内側=リム側に穴が開いているので、釘などを拾ったわけではないでしょうし、
2ヶ所の穴じゃないので蛇に噛まれたスネークバイトでもないでしょう。
※もちろん本当に蛇に噛まれるわけはないですが(笑)

リム側はリムテープの状態も含めてこれだってな原因は特に見当たりませんでした。
まぁ、リムテープはサーモン号購入以来一度も交換していない、つまり12年近く交換してないので、
プロの人からすれば、あり得ない→真っ先に交換しろと言われるでしょうけどね(汗)

まっ、サーモン号に限らず最も古いプジョチャリですら約27年間
一度もリムテープ交換なんてしていないんですけどね(爆)

なんにせよ、とりあえずパンク修理して様子見ということにしました。
一夜明けて、確認してみてもスローパンクの兆候はなさそうなので、あとは走らせてどうかですかね。

 

B251015_5 
おっと、それより大事なのはフレンチバルブ用アダプターですね。
これがないと出先で空気を入れられないですし、だから昨日は往生こいたわけですし。
サーモン号には購入以来ずーとサドルバック内に入れて携行していたはずなんですが、
昨日使おうとしたら紛失していたわけで、どうして紛失に至ったかはまったくもって謎です。

今度は無くさないように確実にサドルバックに入れましたが、
災害用備品みたいなものなので定期的に確認しないとダメですね。

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