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ポタ&麺紀行:新町の「中華そば 〇△□」

本日はタイレル君でポタリング&麺紀行。

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高崎市新町、上武大学高崎キャンパスの南にある「中華そばつけ麺 丸三角四角(〇△□)」です。
まぁ、高崎と言ってもボクの脳内ではどうしても玉村町って感じになっちゃうところですけどね。

この店は昨年末にプレオープンして、今年の1月5日にグランドオープンしたというまだ新しいお店。
大学キャンパス近くだけど、学生をメインユーザーにしたお店という感じではないですかね。

それにしても、「〇△□」なんて店名はどんな由来というか意図があるんでしょうかねぇ。
数学・幾何学好きのボクにはなんとなく親しみを感じる店名ですけど、
古代中国の五行説がうんぬんとかの話も出てきますけど、はたしてこの店と関係あるんでしょうか?


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つけ麺・まぜそばの方が主体という感じも無きにしも非ずのメニュー構成ですが、
「煮干し(醤油)中華そば・並」900円に+120円で煮玉子トッピングして計1,020円。

シュンとした切立丼で今風のラーメンって感じ。
麺は中細丸断面のほぼストレート。
低加水のパッツンかと思いきやそこそこ加水はあり、でも硬めの茹で加減で少しゴワッとしてて、
それがいい具合に啜り心地や歯応えにアクセントを与えてくれていてスープとの絡みもいい。

そのスープはやや甘めで出汁の旨味たっぷり、でも煮干しの雑味は皆無で美味しい。
その後に微かな渋味があって余韻を楽しめます。
最後は刻みネギと紫玉ねぎがシャキッと味を締めてくれてキレも抜群。

切立丼なのでスープの量は少なめですが、具は豊富かつ具だくさんで麺量もしっかりあって、
満足度のたいへん高い一杯でした(*^^)v

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