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「マリノ・マリーニ展」@群馬県立近代美術館

群馬県立近代美術館で4月19日~6月8日まで開催中の
「20世紀イタリアの巨匠 マリノ・マリーニ」を観てきました。

といっても、マリノ・マリーニ(MARINO MARINI)ってのが誰なのか知りませんでしたけど。
マイアミ・ドルフィンズのQBやってたダン・マリーノなら知ってるけど(全然違)
マリノ・マリーニ(1901-1980)はイタリアの彫刻・絵画・版画作家ということですね。

ちなみに、昨日エンジンオイル交換&漏れ防止剤注入したAKB38で馴染ませるために出撃です。

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意外と駐車場が混んでいて、といっても美術館はいつものように空いてましたから、
公園とかで幼稚園児がいっぱい来ていたので、その保護者の方々とかがクルマで来ていたからかな。
でも、美術館を見終って帰る時に外国人(白人)観光客の団体さんが押し寄せてたのは驚きましたけど。

なお、前回、ここに来たのは2年ほど前の「ディーン・ボーエン展」ですね。

で、展示内容については基本的にすべて写真撮影不可となってましたので紹介するネタはありません。
代わりと言うわけではないですが、毎度のようにパンフレット表裏のコピーを載せておきましょう。
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もう少し分かりやすいのかなと思ってましたけど
何が描いてあるのかさえチンプンカンプンなのもありました(汗)

ただ、題材は限られていて女性像(裸像・ポモナ)、馬、騎手、軽業師とかで、
その構図も似ていて、タイトルも似ているものばかりで、
それでもそれぞれまったく異なるタッチ、色使い、手法で描かれている作品ばかりです。

なので色々と観ているうちに、あぁこれはこのシリーズ(?)でだからあれと同じ構図だから……
と単体では分からないものが見えてくるようなものになってます。
だからといって、どうしてこちらはこんなタッチで、あちらはあんな色彩が描かれているのか?
などなどは作者の意図はまったくもって分かりませんけどね(汗)

それでも、いろいろ、あれこれ思いながら感じながら見ていたら、結局1時間ほどもかかりました。
それでは、麺紀行と行きましょうかね。それはまた別記事で。。。

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