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ゆるポタ&麺紀行:「上州田舎屋」の「おっきりこみセット」

最近はセンバツ高校野球のテレビ観戦、花粉飛散、カップ麺ネタのストック増などの理由により
ポタリングも麺紀行もご無沙汰気味となってしまってましたが、
たまには日光の下で身体を動かしておきましょう、
ということでフー太郎で軽くポタリング&麺紀行です。

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自宅から9kmほどのところにある「上州田舎屋」です。
赤城食堂のほど近く、同じく国道50号沿いに昔からあるお店です。
というか、昔からこの大きな看板は見かけていたんですよね。
どうやら1976年開業ということですのでボクが群馬に来るよりはるか昔からやってる店ですね。

ちなみに、店の前にニンジャ1100が置いてあるけど、店主の趣味か従業員の通勤車かな。

店内はかなり広く100席近くあるようですが、客入りはそんなに多くはありませんでした。
ほぼ前席靴を脱いで上がる座敷みたいですが、堀座卓という形になってました。

 

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頼んだのは「おっきりこみセット」1000円。
今日は暖かいのでもうおっきりこみが似合う気温ではないですが、
この店は正統派おっきりこみとして有名みたいですし、他にも頼んでた客もいましたし、
店内のエアコンが強めに効いてましたので、そんなに場違いな注文ではなかったでしょう。

おっきりこみの麺は当然ながら幅広でコシはそんなにないけどしっかりした歯応えのあるもの。
ここのはやや短めでさらに密度感が強くてギュゥッとした食感のものです。
つゆは薄味で優しい味ですがとろみ(打ち粉によるもの)はけっこうあって
それもあって麺や具材によく絡んで深みのある味わいになってます。

おっきりこみは麺も具材も量が多めて、つゆもしっかりそのまま飲めるのでお腹いっぱいになります。
白米はちょっと硬めだったので、ここはおっきりこみのつゆに入れて雑炊みたいにして頂きました。
これも正解でしたし、味とろ汁もおいしくいただけました(*^^)v

 

本日(ではなくて先日ですが)のおまけ画像
A250321_1 ※ドラレコのキャプチャー画像
黒ナンバーのコペン。税金対策なんでしょうけど無粋かなぁ。

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