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プチポタ&麺紀行:境町の「友鶴食堂」のもりそばセット

春めいた陽気だけど花粉が怖い天気……昨日は目も鼻も喉もグシャグシャになっちゃってましたが、
今朝はだいぶ落ち着いていたので少しくらいは大丈夫だろうと油断して
ちょいと近場までストライヴォでポタリング&麺紀行してきました。

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伊勢崎市内ですが旧境町にある「友鶴食堂」。
自宅からだと広瀬川サイクリングロード主体で10kmちょいの距離。
群馬県道142号線・旧国道354号線沿い、境町市街から少し西に行ったところ。
国道だったころはよく通った道ですが今では交通量も少なくなってる道ですね。

それでも、外回り営業マンと思しき方たちが結構たくさんランチを食べに寄ってくる感じで、
そこに地元の常連さんみたいな客もいて、昼時にはずいぶんと繁盛している感じです。


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「もりそばセット」700円を注文。激安。
ミニえび天丼かミニねぎとろ丼が選べるのでミニねぎとろ丼を選択。他に小鉢=冷やっこが付きます。
また、そばの他うどんも選べます。

正直、あまり蕎麦は期待してませんでしたし、みた感じもなんか押し出し式っぽいなと。
ただ、微妙な折れ目感もあるし、下の方には端切れのような幅広麺もありましたので、
ちゃんと手打ち・手切りの蕎麦でしたね。早合点して申しわけない。

食べてみると、ぎっしり詰まった密度感のある歯応えの蕎麦です。まぁ普通にコシがあるわけです。
蕎麦の風味はそれほど強くはないし、そば汁も普通ですが、これまた癖がなくて普通に美味しい。
というか、蕎麦屋の看板を掲げているわけではなく、食堂と名乗っているにしては、本格的な蕎麦です。

ねぎとろ丼は大葉の下に白髪ねぎまであると思ったら、大根のつまでした。
けど、これはこれでさっぱり美味しかった。

全体的な量は個人的には十分でしたけど、がっつり行きたい人だと少し少なめですかね。
そういう人はミニではない丼物のセットを選んだりすればいいでしょうが、
この本格的な蕎麦なら蕎麦を大盛りにしてもらった方がいい気もしますね。

なんにせよ、コスパ抜群で美味しいお蕎麦をいただけるお店でした(*^^)v

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