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AKB38の助手席側の中傷もパテ埋め&再塗装

ここのところAKB38の外装関係の修理などに取りかかっていて、この前はフロントの小傷
おそらくAkabouステッカーを無理矢理剥がした時に傷つけた痕の修理をしたのですが、
今度は助手席側のドア周辺の小傷よりもやや深い傷、なので中傷の修理を試みてみることに。

B250302_wiki-akabou_sambar B250206_4
そもそも、AKB38が赤帽として現役だったころにはどんな状態だっかのかというと
おそらくこんな感じ(左画像)であったと思われます。フォグランプはありませんが。
(画像は『ウィキペディア(Wikipedia)』の「スバル・サンバー」より)

運転席・助手席のドア周辺では上下2本の赤いストライプのステッカーが貼ってあり、
その間に「あかぼうくん」キャラクターと「赤帽」のロゴもステッカーで貼ってあります。

これらを剥がすのに横着して下地の塗装まで傷つけてしまったのでしょう。
ただ、それにしても傷が深いし、ところどころ何故かピンク色っぽい傷となっています。
それに、さらに赤矢印部分はぶつけたのかそこそこ大きく凹んでしまっています。
よくよく見ると、単にステッカーを剥がすのにガリガリ傷つけただけではなさそうです。

どうやら、左側面を結構盛大にブロック塀かなにかにガリガリーとぶつけてしまい
それで助手席ドアを一度パテ埋めして修理をして、ステッカーを張り直したみたいですね。
その時にピンク色のプラサフでも使ったのでしょう。

そして、中古で売却する時にステッカーを剥がすのにスクレーパーで強引にやったら
修理したパテまで削ってしまって深い傷となってしまい、
所々プラサフのピンク色も見えるように……ってなところなんですかねぇ。

確かによくみりゃぁ荷台のサイドパネルまでガリーとぶつかった痕が見えますし。

 

とまぁ、前オーナーの運転の酷さやステッカー剥がしのいい加減さをとやかく言っても仕方ないので
ある程度傷をめだたなくしてみましょうかね。
前回、フロントの赤い部分を修理したのと同様にソフト99の「うすづけパテ ライト&ホワイト」で
パテ埋めしていきます。

2mmくらいまでの傷ならOKとのことなのでガリガリ傷には大丈夫ですが、
上の右の画像の赤矢印部分など全体的に凹んでいるところはちと厳しい感じです。
けど、3回くらいに分けてパテ盛りしていったらまぁまぁ目立たなくなったのでそれでヨシとしました。

B250224_3 B250227_1 
左画像はだいたいパテ埋め修正が終わって、
これからプラサフ塗装という感じでマスキングをし始めたところです。
最初はこのくらいのマスキングで十分かなと思っていたんですがこれでは不十分でしたね。

サイドガラスやタイヤなどにもミストがかかって薄っすら白くなりかけたところで
後から新聞紙なども使ってちゃんとマスキングしましたが、遅きに失した感じですorz

で、プラサフ後に前回も紹介したカラーコードから通販でずいぶん昔に購入していた
ソフト99のスプレー缶「ボディペン スバル955(ポーラホワイトⅡ)」で塗装してやりました。
なんかでも微妙に色合いが違うような。。。

色コードが間違ったのか、以前の修理で違う色に塗装されたのか、経年変化で色合いが異なったのか、
理由はよく分かりませんが、まぁ仕方ありませんね。
それに、例によってフロントの赤帯部分と同様に柚子肌&タレとかで恥ずかしい出来ですが
まぁ遠目では分からないのでコレ(右画像)でいいことにしましょう。

気が向いたらコンパウンドで少し磨けばそれなりに艶もでるかもしれませんしね(汗)
とりあえず助手席側はこれにて完了ということにします。
次は最大の傷というか凹みのある運転席ドアの修繕に挑みましょうかね。

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