新書「人類の終着点」
朝日新書「人類の終着点 戦争、AI、ヒューマニティの未来」
エマニュアル・トッド、マルクス・ガブリエル、フランシス・フクヤマほか著を読みました。
エマニュエル・トッドはフランス人の歴史家、文化人類学者、人口学者ということですが、
ボクは「老人支配国家 日本の危機」などの本を読んで知っています。
また、マルクス・ガブリエルはドイツ人の哲学者で、「つながり過ぎた世界の先に」を読んでますし、
「自由の限界」という本にはトッド氏もガブリエル氏も登場してきましたね。
一方、フランシス・フクヤマはアメリカ生まれの政治学者ということで、単著は読んでませんが、
「新しい世界」という本にてトッド氏、ガブリエル氏とともに“世界の賢人”として登場しています。
最近のコメント