2024年11月の記事
ドライブ&麺紀行:川島町の「庄司」の「呉汁」
今日は昨日に続いて風が強いのでランちんで軽くドライブがてら麺紀行してきました。
※逆光で見にくくてスイマセン。これしか撮りようがなかったので。
埼玉県比企(ひき)郡川島町(かわじままち)にある「本手打ちうどん庄司」というお店。
※実は、ずーと川島町=かわしま町だと思ってました。かわじまと濁るんですね(恥)
夏頃に有吉のテレビ番組で紹介されて興味が湧いたのでそろそろ空いたかなと思い行ってみました。
ただ、食べログ100名店にも選出されている店なのでもともと人気が高い繁盛店なのでしょう。
10:30開店と早いので、空いてそうな早めを狙って10:40頃に到着・入店したのですが、
それでも店内は半分くらいは埋まってるような状況でした。
ちなみに、自宅からだと下道だけで片道55km、1時間半強というところでした。
峠道は皆無なのでバイパスや街中の退屈なドライブですかね。
カップラーメン?:サッポロ一番「シャンゴ風」と「ベスビオ」
サンヨー食品・なぜかこれもサッポロ一番の「ご当地熱愛麺 群馬編」の
「昭和43年創業高崎パスタの名店 イタリアンレストラン シャンゴ監修」の
左:「シャンゴ風濃厚ミートソース味ラーメン」と
右:「ベスビオ辛口魚介トマト味ラーメン」です。
どちらも11月25日新発売商品で、スーパーのとりせんで各128円で購入しました。
また、「シャンゴ風」には「本製品はシャンゴの人気メニュー『シャンゴ風』のソースの味わいを
イメージしたカップめんです。カツ具材は使用していません。」との但し書きがあり、
一方、「ベスビオ」には「本製品はシャンゴの人気メニュー『ベスビオ』のソースの味わいを
イメージしたカップめんです。辛味成分が強いので、小さなお子様や辛みの苦手な方の喫食には
十分注意ください。」との但し書き・注意書きがあります。
ポタ&麺紀行:前橋の焼肉屋さん「宮城飯店」で「辛味噌ラーメン」
プジョチャリで自宅からほぼ真北に進んで来ました、焼肉屋さん「宮城飯店」です。
自宅から15km弱だけど獲得標高は230mほどでポタにしては結構きつかった。
で、焼肉屋さんなんて珍しい、今日は麺じゃなくてがっつり肉食ですか?
との声が聞こえてきそうですが、今日も麺紀行です。ラーメンです(笑)
この店は雑誌「群馬のうまいラーメン2025」で紹介されていたので行ってみたわけです。
ただし、ラーパスは使えない(ラーパスのクーポン特典がない)店なんですけどね。
まっクーポンの有無だけが行動原理でもないですし。
そして、焼肉屋さんなので各テーブルに焼肉用コンロが設置されてますが、
まぁランチタイムですのでそこで焼肉ジュージューやってるお客さんはほぼいませんね。
カップ麺+ライス?:ペヤング「そばめし」
まるか食品・ペヤングの11月25日発売の新商品「アルファ化米使用 そばめし風 やきそば」。
スーパーのとりせんで税別188円で買ってきました。
ご覧のように通常のペヤングやきそばよりもタッパのある容器となっています。
おそらくベルク限定の「カツ重」や「わらじかつ」と同じ容器を採用しているのだと思われます。
ところで、何度か書いていますが、個人的には炭水化物with炭水化物の食事は
糖質過多になるとかではなく生理的に好んで食べたいとは思いません。
ただ、その“with”ってのは炭水化物をおかずに炭水化物の主食(?)を食べるというスタイルを指し、
要するに焼きそばと白米とかラーメンと白米とかはありえないと思ってますが、
これがラーメンとチャーハンとか蕎麦とうどんの合い盛りとかは抵抗ないし、そばめしも大丈夫です。
ポタ&麺紀行:みどり市の「十割そばつち家」とおまけ動画
今日はサーモン号でポタリング&麺紀行。
なお、骨折した左手小指はだいぶ動かせるようになってきました。
みどり市にある「十割そば つち家」、食パンの販売もやってるようですね。
昨年の正月くらいにオープンしたお店みたいです。
場所は今年の春に行った「マコマコ」のちょい先(県道太田大間々線を北)、
さくらモールの入り口辺りにあるテナントの一画です。
文庫「故人サイト」を読了
鉄人文庫の「故人サイト 亡くなった人が遺していったホームページたち」古田雄介著を読みました。
本書での「故人サイト」とはホームページだけでなくブログやXやインスタなどSNSも含まれます。
また、サイト運営者が明らかに亡くなってしまったことが分かるサイト、
そして運営を誰かが引き継いで故人となったことを表明しているサイト、
逆に突然更新が途絶えて調べてみると運営者が無くなっていたケースなど様々が紹介されています。
ボクの近しい人ではそのような一般に公開されてるサイト運営者で亡くなられた方はないですが、
ある程度閉ざされていたmixiのマイミクさん(元はNIFTY-ServeのFICARの方々が大半)では
哀しいことに既に何人かの知人が故人となられて、mixiでのやりとりが遺されたままとなってます。
カップ麺:日清「BLACK U.F.O.」と「BLACK どん兵衛」
日清食品・NISSINの
「★日清焼そば★U.F.O. BLACK 黒焼そば 焦がしにんにく香るイカスミソース」(左)と
「日清のどん兵衛 BLACK 黒きつねうどん 粗挽き黒胡椒と濃厚黒醤油スープ」(右)です。
いずれも11/11新発売の商品ですが、11/29のブラックフライデーに乗っかった商品とのことです。
まっ個人的にはアメリカ発祥の感謝祭=ブラックフライデーに便乗するつまりはさらさらなく
クリスマスだとかハロウィンとかもバカバカしいとしか思っていませんが(汗)、
ただまぁ消費に踊らさせるのではなく、こちらに主導権がある範囲で
楽しめたり得するなら利用させていただきますというスタンスではありますけどね。
なので、これら2つはなんとなく美味しいかもしれないという期待と
美味しくなくても単に面白そうじゃないかという二段構えの気持ちで買ってみたわけです。
なお、これらは2つともスーパーのとりせんで各税別138円での購入です。
「ワクワク☆フェス2024」へ行ってきた
昨年同様に今年も「WORK WORk(ワクワク)☆フェス 2024」へ行ってきました。
実際にはワクワク☆フェスは昨日11月22日~23日の開催となってますが、
昨日は「ぐんまフランス祭」へ行ってましたので、ワクワク☆フェスは今日にしたわけです。
また、本日は「第62回 伊勢崎市農業まつり」との同時開催という形になっているようです。
さらに「eスポーツ大会・体験会」もやっていたり、ハイウッドザコシショウ講演会があったりと、
なにがなんやらてんこ盛りというか複雑怪奇なイベントになってます(笑)
先ずは華蔵寺公園運動施設の南側入り口あたりで「グルメ・ステージエリア」から入ってみます(左)。
なにやら一箇所だけ長蛇の行列が出来ています(中)。
何かと思いきや……お米のつかみどりみたいでした(笑) そりゃぁお米は高騰してるけど(呆)
ステージではこの時は消防音楽隊の演奏をしていました(右)。
とりあえず、ひと通りざっーと目ぼしいものがあるのかチェックしてから麺料理を食べてみましょう。
「ぐんまフランス」の後は「焼きそば あくざわ亭」で麺紀行
今日は「ぐんまフランス祭」@群馬県庁舎へ行ってきたわけですが、
そのあと、県庁の近くで麺紀行してきました。
「あくざわ亭」という喫茶店か小さな洋食屋さんみたいな洒落た外観のお店ですが
ここは焼きそば専門店です。まっ、おにぎりとかもあるようですが。
ポタリング&麺紀行:前橋の「大黒屋」の「大ざるうどん」
昨晩から今朝は冷え込んだけど日中は結構温かくなりましたねぇ。
こう寒暖差が激しいと身体がついてこれないし、寝具も服装も混乱しちゃいますね。
未だに夏用の冷感敷きパッドをベットに敷いていたので昨晩なんか冷たくて冷たくて。
しばらく布団の中で丸まってたら徐々に温々してきましたけど。
で、風も穏やかそうなのでタイレル君でポタリング&麺紀行。
ただ、そこそこ着込んでいたらシャツは汗ビショになってしまいました。難しい。
前橋市にある「大黒屋」へ。買取・質屋の「大黒屋」ではなくうどん屋さんです(笑)
県道11号線・前橋玉村線から少し脇に入ったところにありますが、
そう言ってもボクも前橋市⇔玉村町を行き来することはないので馴染みのない道路ですが。
しいて言えば、昨年行った「ペスカ」の比較的近くですかね。
麺紀行:前橋市の「リストランテ・ソルジェンテ」へ1年ぶりリベンジ
今朝は寒かった! 日中も氷雨が降り気温も上がらず。もう冬ですな。
とぼやいていても仕方ないので、ランちんでちょいと出かけて麺紀行してきました。
前橋市にある「リストランテ・ソルジェンテ」というイタリアンのお店。
ここはほぼ1年前のこの時にタイレル君で行ったけど予約貸切となっていた店ですので
1年ぶりのリベンジということになります。
ちなみに、ソルジェンテ(sorgente)とはイタリア語で泉、源、根源みたいな意味だそうなので
おそらく泉とかの意味でこの店名にしてるんですかねぇ。
まぁでもだからといって前橋市街のこの地に泉が湧いていたとかではないでしょうけど。
そして、今日は予約貸切もなく、ほとんど客もおらず、すんなり入店できました。
通り沿いですが店内は静かで落ち着いた雰囲気となっています。
ローソンからも、というか山崎製パンからも「メガ焼きそばパン」
先日、ミニストップから発売の敷島製パンの「焼きそばパン こぼれちゃいました」を紹介しましたが、
今度はローソンからも似たようなものが本日より発売開始されました。
で、早速、最寄りのローソンに行って買ってきましたが、
普通の(?)焼きそばパンも隣に置いてあったので、両方とも買ってしまいました(汗)
上側が「メガ焼きそばパン」税込334円(税別309円)で567kcal、
下側が「こだわりの焼きそばパン」税込171円(税別158円)で278kcal。
どちらも山崎製パンが製造しています。
もともと焼きそばパンでもパンより断然焼きそばが目立つ商品としては
ボクが認識している限りではベイシア新業態のオトナリマートで売っているお惣菜の
「焼きそばまみれパン」や「どろソース焼きそばまみれパン 」(いずれも税別199円)が最初ですが、
これもそれらと発想の根源は一緒ではないかと思われる商品ですよね。
[昨日]「下仁田町自然史館」見学と「跡倉クリッペ」散策
昨日のことになりますが、「下仁田町歴史館」を見学して、「下仁田かつ丼」を食べてきたのですが、
その間にも「下仁田町自然史館」も見学してきました。
つまり、下仁田町の「歴史館」→「自然史館」とハシゴしてきたというわけです。
少しややこしいですが、この2つの施設はすこし離れた別々の場所にあります。
旧青倉小学校の校舎を居抜きで使っています。裏庭にはプールの残骸があるのが面白い。
ちなみに体育館も建物としてはそのまま残っていますが、自然史館としては利用されてませんでした。
学校なので靴を脱いで上履きというかスリッパに履き替えて入館します。
ここも入館料は200円。「歴史館」とは別々なので割引きもありません。
で、「歴史館」のメインは「荒船風穴」でしたが、
こちらの「自然史館」は下仁田ジオパークの拠点施設という位置付けとのことで
メインは下仁田の地形・地層・地質などとなっていて、時間スケールは壮大となってます。
非麺紀行の前にまずは「下仁田町歴史館」を見学
今日はこの記事のようにランちんでドライブがてら下仁田まで行って麺紀行
いや「下仁田かつ丼」だったので非麺紀行をしてきたのですが、
その前に「下仁田町歴史館」というところを見学してきました。
国道254号から少し入るけどまぁほぼ国道沿いにある施設ですが、
何度もこの脇を通っていたけどここにこんな施設があるとは今まで知りませんでした。
そのくらい案内標識などもほとんどないんですよね。
いつごろに出来たんですかねぇ。
で、ここは「世界文化遺産『荒船風穴』資料展示」と書き添えられているので
「荒船風穴」についての解説などがメインとなっている施設でした。
ボクは行ってからそのことに気づいたのですけどね(汗)
下仁田の「一番」は臨時休業。で「HIRO」で「下仁田かつ丼セット」
今日は風が強そうなのでバイク・ポタリングは無理でしょうから
ランちんでドライブがてら麺紀行としましょうかね。
群馬県甘楽郡下仁田町下仁田というか上信電鉄の下仁田駅近くにある
「餃子タンメン 一番」というお店を目指しました。
夏頃に有吉のテレビ番組で紹介されてて行ってみたいなと思っていたんですが、
自宅からだと50kmほどもあるのでなかなか行けなかったお店です。
ユピテルのナビだと店の前まで案内してくれず市営無料駐車場までで案内終了。
辺りを見渡してもそれらしい店が見えないので、無料駐車場にランちんを停めて、
スマホのグーグルナビで案内してもらうことに。
結構大きな音量(ポタリング中でも聞こえるように)で「右です!」なんてやってたら、
すぐ前にいたお兄さんが「一番に行くんですか?」と訊いてくるので「そうです(照)」と。
そしたらお兄さん「こっちですよ、案内しますよ……この路地入った先です」と親切に教えてくれました。
お兄さんは「一番」に向かってたわけでもないですが、この辺で事務かなにかやってて、
「一番」は有名で昼時は並ぶことも多いんだそうで。。。
新書「アリの巣をめぐる冒険」を読了
GS幻冬舎新書「アリの巣をめぐる冒険 昆虫分類学の果てなき世界」丸山宗利著を読みました。
昆虫のアリについての本はずいぶん前にも「働かないアリに意義がある」を読んでいますが、
これもアリの社会性などだけでなくアリに寄生・共生する昆虫なども含めた内容となっています。
著者の丸山氏についても、その「働かないアリ……」の記事の中でも紹介した
「昆虫はすごい」、「昆虫はもっとすごい」の著者のひとりにも加わっていた昆虫学者なんですが、
その専門はアリやシロアリと共生する昆虫の方で、
むしろそちらからアリそのものも研究することになっているようです。
というか、本書の副題にもあるようにより細かく言えば著者はアリと共生する昆虫分類学者です。
ただ、昆虫分類学ってなんとなくイメージできるけど実際は何をしてる人? って感じですが……
[昨日]「桐生市の近代化遺産」〈後編〉
さて、昨日桐生市内を回って見てきた「桐生市の近代化遺産-変わる・変わらない魅力-」ですが、
この前の記事の〈前編〉に続いて、今回はその〈後編〉になります。
全35ヶ所のうち13ヶ所を巡って、前編で7番目まで紹介したので、後編は残り6つとなりますね。
群馬大学から南下していきます。
左:「ベーカリーカフェ・レンガ(旧金芳織物工場)」(1931年)。
パン屋さんで店内食可能なカフェになってます。店内はリノベーションされモダンです。
右:「四辻の斎嘉(旧斎嘉織物工場)」(明治~大正)
飲食店になってるようですが、よく分からないので外観だけ拝みました(汗)
[昨日]「桐生市の近代化遺産」〈前編〉
昨日のことになりますが、桐生市の「五十番分店」での麺紀行の前に
タイトルのように「桐生市近代遺産-変わる・変わらない魅力-」というものを見学してきました。
これは、昨日・金曜から日曜までの3日間で桐生市内にある近代化遺産が一斉公開されるものです。
なお、近代化遺産とは幕末~第2次世界大戦期の建造物等ということですが
当時のまま残って使われている建物もあれば、居抜きのもあれば、リノベーションされてるのもあり、
それらも含めて計35ヶ所の近代化遺産がこの3日間に公開されるというのだそうです。
とはいえ、もともと常時公開されているものもあるし、飲食店等で有料のものもあるし、
どこまで公開されてるのか分からなかったり、3日間すべてではないものもありますし、
桐生市内といっても市街地から離れた場所のもあったりするので、
その35ヶ所のうち今回ボクは13ヶ所を巡っただけになりますが。
桐生市で麺紀行:「純手打ラーメン 五十番(分店)」のマーボーラーメン
今週、金土日と3日間「桐生市の近代化遺産」と称して桐生市内に点在する近代化遺産となる
建物など35ヶ所が公開されるとのことで、詳しくはよー分からんけど適当に見にいってきました。
それについては未だに整理ができてませんので記事にするのは後日ということにさせてもらいます。
なお、機動力と効率を考えてじゅごんで出撃です。
で、35ヶ所全部ではなくその一部ですがひと通り見て回った後に桐生市内で麺紀行してきました。
渡良瀬川にほど近いところにある「純手打ラーメン 五十番(分店)」です。
ここは昨年のクラシックカーin桐生の後にこの時のように行ったら臨時休業だったお店ですね。
その後も一度行ったか前を通ったかした時も休みだったので行きそびれてしまってました。
でも、今日はやってました。
寿がきや「みそ煮込みうどん」と紀文「味噌煮込みおでん」
カップ麺ではなく袋麺ということになりますが、スーパーのベイシアでみかけたので買ってみました。
寿がきや食品・寿がきや「秘伝のだし 名古屋の味 みそ煮込みうどん 八丁味噌 コクと深みのある特製スープ」。
1食分で税込182円。
味噌煮込みうどんのカップ麺ということだと、
同じ寿がきやの「みそ煮込みうどん」とかこちらは生麺ですが「太打逸品 みそ煮込みうどん」とか、
あるいはエースコックの「みそ煮込みうどん」などありましたが、
まぁカップ麺なのでどだい無理で全然名古屋のみそ煮込みのうどんの食感には至ってませんでした。
名古屋ではないけどニュータッチの「坂東みそ煮込みうどん」はなんとか煮込みうどんぽかったかな。
ペヤングの「味噌煮込み風うどん」は酷かったけどね。
あぁ味付けはちゃんと名古屋八丁味噌してたけど。
カップ麺:HELLO KITTY×ペヤングの「そりゃネーゼ」
まるか食品・ペヤングの11月11日新発売商品「HELLO KITTY × ペヤング やきそば ボロネーゼ風」。
スーパーのベルクで税別199円で購入。
「HELLO KITTY 50TH ANNIVERSARY」とも書かれているので、
あぁキティちゃんも50歳のおばさんになるのかぁとしみじみ(笑)
でも、1974年に開発スタートだけど実際にグッズが登場したのは1975年とのことなので
なんだか1歳年上にサバ読みしてるんじゃないかという気にもなるけど……
なお、ペヤングが生まれたのは1973年のペヤングヌードルからだけど
ペヤングソースやきそばは1975年発売なので、
その意味でも来年揃って50周年としてコラボした方がいいんじゃない?って気もするけどねぇ。
ポタリング&麺紀行:「レストランYAMATO」のパスタランチ
骨折した左手小指もたぶん骨はくっついた感じで痛みもほとんどなくなりつつあるので
そろそろちゃんとしたポタリングでも再開していきましょうかね。
って、ちゃんとしたポタリングってのもなんだよというところではありますが、
まぁ個人的にはだいたい片道小1時間、約20km、つまり往復で40kmくらいがそんな感じですかね。
そんなわけで久々にサーモン号で出撃です。
向かったのは伊勢崎市内の「高古 華竹庵(こうこかちくあん)」というお蕎麦屋さん。
伊勢崎市内でも利根川の南岸、周囲は埼玉県本庄市と深谷市となっている飛び地みたいな場所。
「十割そば風の庭」と「田島弥平旧宅」のあいだくらいにあるお店ですが……
12:00開店と遅いこともあり5分前に到着して待ってたのですが、開店する気配がない!
と、どうやら完全予約制とのこと。残念。
団体なら別だけど予約制の店は嫌いなのよね、どんな理由にせよ。
カップ麺:明星チャルメラ「ゆず塩味焼そば」と「ゆず塩味ラーメン」
明星食品・明星チャルメラの「ゆず塩味焼そば 高知県産ゆずの粉末使用爽やかな酸味と香り」
10月14日新発売の商品なので、ちょいと出遅れてますが。。。
スーパーのベイシアで税込150円で購入です。
柚子胡椒とかかんずりとかは別としても柚子塩味のカップ焼きそばは特に目新しいわけではなく、
ボクも今まで幾つか食べていますけどどういうわけだが今まで記事にしたものがありませんでした。
たぶん、普通に美味しいに決まってるじゃんと思って買って食べたんだけど、
その通りにただただ美味しかったので記事にしても面白くなかったということですかねぇ。
まぜそばだと4年前にマルちゃん正麺の「ゆず香る塩まぜそば」を食べていますし、
ラーメンだとNISSINの「AFURI柚子塩」やACeCOOKの「道の駅もてぎ ゆず塩」も食べてますけどね。
第4回伊勢崎まちなか文化祭イベント・大手町マルシェ
今日は、サンブレおおた→さかい産業祭とハシゴしたあと、一旦自宅に戻ってから、
歩いて「第4回伊勢崎まちなか文化祭イベント・大手町マルシェ」ってのを覘いてきました。
まずはその同時開催となっている「集まれ!!スーパーカー」@伊勢崎駅南口広場を見学。
フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、他ベントレーなどなど。
正直なところ今どきのスーパーカーってのは何が何やらチンプンカンプンだし
大した興味もそそられないんですけどね。
まっ、それでもオーナーらしき人たちも含めてやはりランボはフェラーリより品が欠ける感じだったり
ポルシェは冷たくて華がなかったりと、まぁステレオタイプな感想なんですが、
あるいはそういう色眼鏡で見てしまってるからか、
とはいえ、そんなこんなを肌で感じられるのが面白いですねぇ。
サンブレおおた→さかい産業祭
本日は第2日曜日なのでサンブレミーティング@道の駅おおたの開催日。
先月に続いてじゅごんでちょっくら覘いてきました。
けど、寒かった。手も冷たかった。防寒対策を怠ってましたね。
先週のクラシックカーin桐生では似たような服装なのに暑くて大変だったのに。
単行本「虎の血 阪神タイガース、謎の老人監督」を読了
今シーズンの阪神タイガースはアレンパ狙ってたのに残念な結果に終わりましたが、それとは関係なく
集英社の「虎の血 阪神タイガース、謎の老人監督」村瀬秀信著を読みました。
老人監督ってのは昨季まで務めた岡田彰布前監督のことを指しているわけではないですよ。
まぁ岡田さんも66歳(現在は67歳)なので、老人≒高齢者と言えなくもないですけどね。
というのは帯に書いてあることを読めば察しはつきますが、
なんせ1955年だとボクが生まれる前ですし、第8代監督・岸一郎って誰だよという感じですけどね。
ちなみに、著者の村瀬氏は1975年生まれのノンフィクション作家とのことで、
野球などの題材は多いみたいですが特に阪神ファンとかスポーツ記者とかではないようです。
[昨日]道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」の「ふるさと文化伝承館」
昨日のことになりますが、「鉢形城歴史館」を見学し、「そば処 奥沢」で麺紀行した後に、
蕎麦屋さんからすぐ近くにある道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」に寄ってみました。
建物がいくつもあり、駐車場もあちこちに分割されてあるので、やや難解な道の駅って第一印象。
左は物産店。中のは紙漉き体験などの施設。「わしのちゃん」ってのが年齢不詳すぎて怖い気も。。。
右の「ふるさと文化伝承館」というのに「江戸時代の道具展」とも書いてあるので覘いてみることに。
その前に、そもそもなんで「和紙の里」なんて名称についているのかと思っていたら、
「本美濃紙」、「石州半紙」、「細川紙」の3つの和紙が2014年にユネスコ無形文化遺産に登録され、
その中の「細川紙」がここ埼玉県小川町、東秩父村に伝わる和紙ということだったんですね。
[昨日]「鉢形城歴史館」および企画展「刀剣九百年来之物語」
昨日のことになりますが、東秩父村の「そば処 奥沢」まで麺紀行してきた道中にある
埼玉県寄居町の「鉢形(はちがた)城歴史館・鉢形城公園」に寄り道してきました。
もちろん、麺紀行がメインで他に面白そうな寄り道するところはないかなぁと
グーグルマップを眺めていたらこの歴史館が目についたので
「鉢形城」ってなんだろうというぐらいのノリで寄ってみようかなとなったわけです。
ユピテルのバカナビに案内されたのは単なる砂利の空き地(左)。
背後になんか現代としては浮いてる門らしきものが見えるのでまぁいいか、と降りたものの……
後で分かったけど鉢形城歴史館とは公園の反対側の場所に案内されたようで、
公園内の散歩コースというかちょっとしたハイキングコースみたいなところ(中)を歩いていくハメに。
で、鉢形城歴史館(右)にたどり着いてみたら観光バスが何台も入る駐車場完備の施設でしたorz
ランちんでドライブ&麺紀行:東秩父村の「そば処 奥沢」
久しぶりにランちんでのドライブ。
というのも、先月初旬に左手小指を骨折してしまったので、
左手でシフトするのが億劫でランちんの運転は避けていたんですよね。
億劫というか小指を立てたまま固定しているので思わぬところで引っ掛かったりして痛いんですな。
ただ、もうだいぶ骨が繋がってきているからか少しくらい引っ掛かってもあまり痛みがないので
まぁそれで運転できるかなって感じになってきたというところですね。
といっても、ワインディングを楽しむような走りはまだまだ出来ませんけど。
埼玉県秩父郡東秩父村奥沢にある「そば処 奥沢」という蕎麦屋さん。
古民家というほど古い建物でもないし、県道沿いというか道の駅のすぐ近くにあるので、
それほど田舎というか山の中にある感じではないですかね。
「焼きそばまみれパン」のパクリ?「焼きそばパンこぼれちゃいました」
昨日よりミニストップで販売されている「焼きそばパン こぼれちゃいました」税別288円。
まぁ、なんだ。こりゃぁ、ベイシア新業態のオトナリマートで売っているお惣菜の
「焼きそばまみれパン」や「どろソース焼きそばまみれパン 」(いずれも税別199円)と似たもんですね。
もっともどこが元祖なんだか分からないし、
焼きそばパンの焼きそばが少ないとは誰でも思うことなので容易にここに行き着くでしょうから、
パクリとか猿真似とかとは言えませんし、インスパイアというものでもないでしょうけど。
ちなみに製造は名古屋の敷島製パン。
あっ、そうそう、ボクが子どもの頃はウチの朝食はパン派だったのですが、
愛知県生まれ・愛知県育ちなのでいつも敷島のパンでしたな。
新書「古墳と埴輪」を読了
前回紹介の「日本の古代とは何か」では古墳時代は古代ではないということを知って衝撃を受けたけど、
今回はその古墳時代というか古墳そのものと埴輪を扱っている内容の本です。
もっとも古墳というものについてもボクは子どもの頃にはまったく縁もなく興味もなかったのですが、
社会人になり群馬に来てから少しずつ興味を持つようになってきたわけですけどね。
なんせ古墳大国群馬ですから(笑)
とはいえ、著者の和田氏は奈良県生まれで現在は立命館大学名誉教授、兵庫県立考古博物館名誉館長
ということなので、やっぱり関西というか大和王朝中心の古墳の話となっているのではありますが。
カップ麺:サッポロ一番・ぐんまちゃん「とろみ醤油」と「塩タンメン」
10月28日新発売のサンヨー食品・サッポロ一番の
左:「ぐんまちゃん とろみしょうゆ 群馬県嬬恋村産キャベツの具材使用」
右:「ぐんまちゃん しおタンメン 群馬県嬬恋村産キャベツの具材使用」
どちらもスーパーのとりせんで税別128円で購入しました。
昨年にもサンヨー食品から「ぐんまちゃん ラーメン」として醤油と味噌が発売されてましたが、
今回のもその時と同様に「こども支援プロジェクト」の一環として子ども施設に寄付されるそうです。
なので、本商品はその昨年の「ぐんまちゃん ラーメン」の後継・モデルチェンジ版に当たるのかな。
ただ、今回のはなぜか「サッポロ一番」ブランドになってるんですよね。
ぐんまちゃんが群馬県内の子ども施設に寄付する形なのに
どうしてそこに北海道の札幌が出てくるのかまったくもってわけわからん。
今日は「欅祭 あかぼり2024」をざっと覘いてきた
昨日は「あずま産業祭」へ行ったのですが、地元の伊勢崎市では毎年この時期に
「あずま産業祭」、「欅祭 あかぼり」、「さかい産業祭」と3つの産業祭が開催されます。
市町村合併で今の伊勢崎市が出来たので旧地区のお祭りを設けているのだと思いますが。
それで、本日は「欅祭~けやきさい~あかぼり2024」の開催日です。
「欅祭」は過去に2019年、ですから5年前のこの時に一度行ったことがあるだけで、
その時も激混みでかなり閉口したのですが、今年はどうでしょうかねぇ。
場所は赤堀コミュニティひろばですが、先日も来た赤堀歴史民俗資料館のすぐ隣です。
ここまでは比較的空いたルートを開拓できたので今日もルイルイで出撃しました。
人出は多いしあちこちでなんだかよく分からない長蛇の行列ができてますが、
5年前より余裕がある感じですかね。
なんだか5年前より会場が広くなった感じもするけどちょっと記憶が曖昧ですが。
[昨日]第17回「クラシックカーin桐生」を見学
昨日、11月3日のことですが、「あずま産業祭」の前、「しせん藪塚店」で麺紀行の前、
第17回「クラシックカーフェスティバルin桐生」@群大理工学部桐生キャンパスを
午前中にざっくりと見学してきました。
昨年同様にじゅごんで早めに行って駐車・駐輪渋滞を回避するとともに
展示&参加車両がラリーと称して会場外に走り出してしまう前に見学しようという作戦で、
ほぼほぼ狙い通りとなりました。
ただ、会場到着時にスバル360が出て行くのが見えましたけど、
これが展示車両であったのか、たまたま紛れ込んだので出て行ったのかは不明でしたけどね。
まぁでもこれはこれで絵になるかな。
その後ろのが現代のスバル製でないスバルサンバーというのはちょっと残念な気もしますが。
「あずま産業祭」をちょいと覘いて、骨密度を測ってもらった
本日は「クラシックカーin桐生」(後で記事にします)へ行ってから、
帰りがてら「らーめん しせん 藪塚店」で麺紀行し、
その後に「あずま産業祭」をちょっとだけ覘いてきました。
ほぼ通りすがりという感じですが。
「あずま産業祭」は昨年も行ったし、そろそろ飽きてきたというところもありますかね。
まぁ、だからまた会場でうどんというのもワンパターンなのでその前にラーメン食べたわけですが。
イベント観賞の合い間に麺紀行:「しせん藪塚店」で「しせんらーめん」
本日は「クラシックカーin桐生」開催日ということで、
昨年同様にじゅごんで早めに行ってきました。
が、その話題はまた後でいろいろ整理してから別記事とさせていただきます。
で、その後、「あずま産業祭」にもハシゴしようということでしたが、
その途中で麺紀行してきましたので、先ずはその話題から。
「らーめん しせん 藪塚店」。
県道桐生伊勢崎線沿いにありますが、1年ほど前までは「そば忠」だったのが「しせん」に変わりました。
もっとも「そば忠」も「しせん」も同じ株式会社しせんのグループなんですけどね。
そしてボクは、「しせん」は10年以上前に「しせん 新田店」へ行ったことがありますが、
その新田店は2017年には「そば忠」に鞍替えして、さらに昨年末には閉店となってしまったようです。
低重心プロジェクト前の勝手に重心高目標設定アプローチ
このスバルカテゴリーの記事では前回はASFの先行開発の話を書きました。
(気づいたらスバルカテゴリーはもう1ヶ月半も記事更新してませんでしたorz)
そこでの予告通りに今回は低重心プロジェクトの話を書こうと思いましたが
まずはその前段ということで、、、
スバル車の開発において、重心高と操安乗(操縦安定性と乗り心地)との関係としては
過去にも初代フォレスター(79V)開発の嵩上げ廃止の記事とか
B9トライベッカ(SGX→00X)開発の台車段階までの記事とかでも触れていて
それらと重複する部分もあるかと思いますが、再度整理して書いておきます。
当時のスバルでは(たぶん今もそんなに変わりないでしょうけど)
実車の実験段階ではまず最初に台車と呼ばれる前モデルなどをベースに改造した試験車を用います。
初代レガシィ開発では3代目レオーネをベースにオーバーフェンダーを付けたりして
中身は新たなEJエンジン、サスペンションは4輪ストラットなど開発車用のものを付けています。
ただ、初代フォレスター(79V)の時は前モデルはないので、
というか初期構想では初代インプレッサ(55N)のモデルチェンジということだったので、
その台車は初代インプレッサをベースにして嵩上げして大径タイヤを履かせたりしたものでした。
カップ麺:徳島製粉「大盛NEO 金ちゃん 焼そば」は火傷の心配無用
徳島製粉「昔なつかしい! 大盛NEO 金ちゃん 焼そば 10周年記念
※NEO金ちゃん焼そば復刻版麺が1.4倍増量(当社比) 粉末ソース・キャベツ付」。
先日、メガドンキで物色していたら(この時に「ペヤングもやし炒め」も見つけたのですが)、
なぜかこれ1個だけU.F.O.「爆盛バーレル」の陳列カゴの中に紛れ込んでいて他にはなかったので
売れ残りなのかなんなのかよー分からんけど、面白そうなので買ってみました。税別109円と格安。
何が面白いかと言えば、徳島製粉の大盛でない(並の)金ちゃん焼そばは先日にもこの記事にしたように
この令和の時代になっても旧態依然とした火傷しそうな危険な湯切りシステムのままなのに、
この大盛商品では丸型容器ながらもU.F.O.っぽい平べったい容器となっていて
もしかしたらパーシャルオープンの湯切り孔が採用されているかもしれないと、興味を持ったからです。
新書「日本の古代とは何か」を読了
光文社新書「日本の古代とは何か 最新研究でわかった奈良時代と平安時代の実像」
有富純也編、磐下徹、十川(そがわ)陽一、黒須友里江、手嶋大侑(だいすけ)、小塩慶(おしおけい)
を読みました。
編者の有富氏は1974年生まれですが、他の著者は1980~93年生まれとボクのイメージの中では
この手の研究者としては比較的と若手ばかりという構成になっています。
また本書の表表紙の袖にも次のようなことが書かれています。
(以下引用、改行位置変更)
奈良時代と平安時代はどう違うのか。これまでは (中略) 最新の研究成果から浮かび上がってきた
日本古代の実像を丁寧に伝える (中略) 注目の中堅・若手研究者たちが、これまでの一般的理解や
イメージへのアンチテーゼを織り交ぜながら、新しい歴史像・国家像を打ち立てる。 (引用終わり)
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