「かかし祭り」の後は麺紀行:「はやし」の「鴨南ばんうどん」
藪塚の「かかし祭り」を見に行った帰りに麺紀行してきました。
帰り道沿いにある「手打ちうどん、そば はやし」というお店。
まぁ、こだわりの蕎麦屋というより町中で昔からやってるお店という雰囲気ですかね。
藪塚の「かかし祭り」を見に行った帰りに麺紀行してきました。
帰り道沿いにある「手打ちうどん、そば はやし」というお店。
まぁ、こだわりの蕎麦屋というより町中で昔からやってるお店という雰囲気ですかね。
「やぶ塚かかし祭り」は昨年は開催されなかったらしいですが、
今年は2年ぶりに復活したとのことで行ってみることに。
ボクは3年前のこの時に見に行ってましたけどね。
骨折した左小指はまだまだ完治には程遠いのでじゅごんでバビューンと行ってきます。
オートバイ(スクーター)もバイク(自転車)も大差ないじゃないかと言われそうですが、
乗り心地(振動)やらハンドル形状やら漕ぐ時の握りとかで影響が違うんですよね。
バイクでもルイルイなんかは比較的影響が少ないんですけど、バーエンドバーが付いてるのはダメ。
自宅駐車場にてクルマ同士のコツン防止のために2,3年ほど前にクシッションガードを自作して
それも功を奏しているのかコツンと自損事故をおこしたことは皆無なわけですが、
毎回、気にしながらギリギリを攻めて駐車するのも面倒だなということで……
「PARKING BLOCK 駐車ブロック 輪止め」となっている商品で、
2ヶセット、楽天さんで税込・送料込2,500円。
固定用ボルトも同梱されてましたが、それは使用せずにただ置いているだけ。
これ自体が2.2kgあり、ゴム製なのでそんな簡単にずれるわけではないですから。
この輪留めに当たるまでゆっくりバックすればピタッと駐車できるというわけです。
10月28日新発売のまるか食品・ペヤング
「クサくてウマイ!! クサッ ガーリックMAXやきそば ウマッ」です。
なんとも食品らしからぬパッケージデザインと文言ですな。そこがペヤングらしいですが(笑)
食の駅で税込213円で購入しました。
ところで、今回は「ガーリックMAX」ですが、ペヤングからは過去に「にんにくMAX」が、
さらにその後にウエルシア限定で「復刻版にんにくMAX」も発売されてました。
にんにくもガーリックも同じものですからそれらと今回商品がどう違うのか?
それともいい加減なペヤングですから、実は同じ商品という可能性もありますが、
それでも“復刻版”なんて言いながら全然手抜きで違っていたりもするので信用ならないわけで、
なら実際に食べて確かめるしかないかと、結局ペヤングの策略にハマってしまったわけですな(汗)
今日もすっきりしない天気でしたので、近場で麺紀行としました。
「助平屋 波志江店」。ここはもう10年以上前のこの時、開業すぐの時に来た以来です。
というのも、頻繁にチェックしている伊勢崎市内在住らしい方のブログで紹介されていて、
それによると「オムそば」なんていう10年前にはなかったメニューもあるようなので
ならば再訪してそのオムそばを食してみたいと思ったからなんですね。
実は先月もこの時に行ってみたら、月曜定休なのに祝日翌日のスライド休日となっていたんですよね。
ですが、向かう途中で気づいたんだけど、昨日は群馬県民の日で学校などは休日になっていたから
もしや今日もスライド休日かも……なんて嫌な予感がよぎったのですが、無事に営業していました。
ちなみに、この「助平屋」さん、今年で創業100年なのだそうです(@^^)/
もっとも、ここ波志江店は10年ちょいなので、100年なのは太田市にある「助平屋饅頭総本舗」。
今日はたまに晴れ間も見えるけど基本的には曇天でときおり小雨がぱらつくような天気。
なので、ラリっ娘で麺紀行と行きましょうかね。
ラリっ娘は先日オイル交換したというのに、それっきり走らせていませんでしたし。
高崎市の街中にある「喉越しの蕎麦 晴朗」なのか「手打ち蕎麦 晴朗」だか分からない店です。
食べログとかだと「喉越しの蕎麦 晴朗」として登場してくるんだけど
グーグルとかだと「手打ちそば 晴朗」となっているし、
店の看板は「手打ち蕎麦 晴朗」だし。
なんかモヤモヤして今日の天気のようにすっきりしないし、
全くもって“晴朗”な状態ではないですけどね(笑)
PHP新書の「消された王権 尾張氏の正体」関裕二著を読みました。
関氏の著した本はボクはかなり読んでいて、記録によるとこれが12冊目ということになります。
ただ、前に読んだのはこちらの2冊ですから、3年以上の間が空いているので、
少し遠ざかっていたということになりますかね。
その間に関氏の執筆が滞っていたというわけでもないでしょうけど、
新作を追いかけているわけではないのでよく分かりませんけどね。
今回は東海地方の尾張氏に焦点が当てられているようなので、
愛知県生まれのボクとしてはかなり気になりますし、
朝廷と上州・北関東との関係としても東海地方が重要なカギとなってるのかもしれませんしね。
本日は第50回衆議院議員総選挙&最高裁判所裁判官国民審査の日ということで、
いつもは(前回も)近所の小学校が投票所になっているんですが、
今回は何故かそこより少し遠い障害者センターというところでが投票所となってました。
ただ、昨年7月、ブログ記事にしなかったけど、県知事選挙もここでした(右画像のその時の)。
今回の選挙もまぁ衆議院議員の方はなんとなく判断材料がありますが
(とはいえボクはいわゆる無党派層ですが)、
裁判官は名前だけではチンプンカンプンなのでいちおうちゃんと予習してから行きましたよ。
結果、ひとりだけ“×”を付けてあげましたけどね。
さてさて、どうなりますやら。
今日は伊勢崎市内の「まちなか高校生フェスタ」が開催されるということで、
昨年もこの時に観に行ってきましたけど、今年もちょっくら行って覘いてきました。
先ずは伊勢崎駅南口駅前広場・特設ステージにて、
(左)四ツ葉学園中等教育学校吹奏楽部の演奏。45分とたっぷりの演奏でした。
(右)伊勢崎商業高校吹奏楽部の演奏。こちらは30分。
吹奏楽の演奏はこの2グループだけで、軽音楽部とかもなく、
この後は書道パフォーマンスが2グループだけと少し寂しい感じでしたし、
書道パフォーマンスはイマイチよー分からんので見ることなく
隣のスーパー・ベイシアで買い物しつつチラ見だけして来ました(汗)
先日、ランちんのエンジンオイル交換をしましたが、
手元にあったオイルが前回ラリっ娘のオイル交換をした時の残り品であったことから
ラリっ娘ももう6年もオイル交換してないということに気づき、
チャチャッとやっちゃうことにしました。
新品のエンジンオイルはカインズホームで買ってきたもののようですが……これまたいつ買ったの?
うーん、記憶がないのですが、少なくとも6年前には無かったはずなので、
たぶん最近、といっても3,4年前くらいに買ったんだと思います。
モリドライブ・レスキュー10W-40/4Lで今だとカインズホームで4,780円で売ってます。
格安オイルでもないけど高級オイルでもないグレード、旧車には良さそうな感じのものですかね。
まるか食品・ペヤングやきそば「ほどよい辛さがクセになる! サムギョプサル風」。
10月21日新発売の商品で、いつものように食の駅・スマーク伊勢崎店で税込213円で購入。
ですが、そのままスマーク伊勢崎内のヤオコーへ行ったら税別168円で売ってました(-_-メ)
サムギョプサルってなんとなく韓国料理っていうくらいの認識はあるし
それに本商品でもハングル文字は書かれてないけど
なんとなくハングル文字をもじったような文字で書かれたパッケージデザインとなってますが、
調べると、豚バラ肉を使う韓国風焼き肉っていうくらいで、どんな味なのかよー分からんな。
韓国へはもちろん韓国料理屋にも行ったことないし、行きたいとも思わないし、
なんか辛いか甘いかのイメージしかないんだけど(偏見?)、これもペヤングだから激辛なのか?
ストライヴォで近場まで軽くポタリング&麺紀行してきました。
「大河の雫」というお店ですが、ここは元は「麺処 麻左香」だった場所で、
どうやら今年の9月末か10月初めくらいにリニューアルオープンしたようです。
はっきりとは分かりませんが、“リニューアル”と言われているので店主さんは同じなのかな。
店内の雰囲気は前の記憶とほぼ同じかな。まず食券を自販機で買うのも一緒。
光文社新書「しっぽ学」東島沙弥佳(とうじまさやか)著を読みました。
著者はヒガシシマではなくトウジマと読むようで、なんかペンネームなのかなと思ってしまいましたが、
京都大学の特定助教という研究者なので、これが本名なんでしょうね。ボクより二回りほど若い方です。
本書が初の単著なのだそうです。という書き方からすると共著の経験はあるということでしょうか?
で、本書はタイトルから想像できるように“しっぽ”に関する内容なのですが、
中でもヒトのしっぱに関する内容となっています。
もちろん、現生人類にはしっぽはないので、いつどのようにして失ったのかなどが中心となりますし、
その議論のなかでは猿などヒトの近縁種なども含めてヒト以外のしっぽに話題が及ぶこともありますが。
とはいえ、何が書いてあるのか? 本書の「はじめに」では次のようなことが書かれています。
赤堀歴史民俗資料館で縄文土器展を観た後はその近くで麺紀行してきました。
伊勢崎市曲沢町にある「蕎麦にしやま」、国道50号線のちょい南側。
この店は、ついこの間までなぜかボクはグーグルマップ上で“済”としてしまっていたようで、
そうなっているとグーグルマップ上には飲食店マーク(🍴)が表示されないので
この付近で目ぼしいお店は……と探す時に見過ごしてしまってたんですよね。
ただ、少し前にたまたまこの前を通って、あれっこんなところに蕎麦屋があるんだと思い
帰ってからグーグルマップで確認したら“済”になっていて、
あれぇ~行ったことないはずなのに何で?となってしまってたんですな。
過去20年ほど遡った麺紀行の記録でもここらしき店に行ったことはないみたいですから
きっと何かの手違いで意図せずに“済”にしてしまったんですかねぇ。
徳島製粉・金ちゃんの「昔なつかしい! NEO 金ちゃん 焼そば 復刻版」(右側)と
「つぶっとガリっと! NEO 金ちゃん しお焼そば 粗挽き黒こしょう&レモン」(左側)です。
金ちゃん焼きそばはもうずいぶん前に一度っきり食べた記憶がありましたが、
「しお」の方は食べたことがなかったし、「しお」じゃない方も
「NEO」とか「復刻版」だったかどうか曖昧だったから再度食べてみてもいいかなと思い、
ベイシアで見かけたので2種類とも各税込106円で買ってきました。
調べたら、金ちゃん焼きそばはもう10年以上前のこの時に食べていて
その時のは「NEO」ではないけど既に「復刻版」となっていましたね。
さらに調べると、「NEO」が付いたのは2013年8月1日からみたいなので相当古い「NEO」ですね。
ちなみに「しお」の方は2023年8月7日に新発売(リニューアル?)のようなのでまだ「NEO」かな(笑)
というか、リニューアルとかでなくて新発売なら「NEO」じゃなくて「NEW」のはずだけど(汗)
埋蔵文化財パネル展「伊勢崎市の埴輪編」ってのが伊勢崎市図書館にて
10/12~11/10(以降別会場でも引き続き展示)の間開催されているとのことなので、
ちょっくら散歩がてら歩いていってざっと見てきました。
伊勢崎市図書館はこの時に来たくらいでリタイア者の身ですが
ここに本を借りに来たことはなかったりします(笑)
北関東では昨晩から強風が吹き荒れて、気温も結構急降下しちゃいましたね。
なので、人力バイク=自転車での外出は諦めて、じゅごんで近くの「〇〇まつり」をハシゴしました。
「あかぼり小菊の里まつり」。
昨年も11月のこの時にここに見に来たけど、「まつり」の日には来なかったので、
「まつり」って何をやってんの? と見に来ました。
ただ、大したことは何もやってなくて(時間帯にもよるかもですが)、
しかも肝心の小菊は全然まだまだこれからという感じで観賞もなにもない状態でした。
見頃はあと1ヶ月近く先ということなんでしょうねぇ。
なら、なんで今ごろに「まつり」が開かれるのかは謎ですが……
東洋水産・マルちゃん「焼そばBAGOOOON ソースの濃さとスパイスが決め手のWソース 濃スパ!!
ソース もっちり麺 東北・信越限定 ホッとうれしいわかめスープ付」です(笑)
先日、といってももう一週間以上前になりますが、ペヤング「ハナマルキ信州みそにんにく」を探して
長野県発祥のスーパー「ツルヤ・みどり店」まで遠征した時にたまたま売っていたので、
税別129円と安いこともあり買ってみました。
長野県も信越に含まれるので、長野県発祥のスーパーではバゴォーンも取扱いがあるのでしょうね。
群馬県でもたまに東北フェアとか信越フェアとかでバゴォーンも売られているし、
少し前にも何故かヤオコーで普通のパゴォーンと「シーフード」を買いましたが、
本商品は「濃スパ!!という、スパゲッティ味ではなく(汗)、濃厚スパイス味バージョンのようで、
調べてみると、今年の2月に発売(リニューアル?)された商品のようですね。
ふと気付けば(?)、ランちんことマツダ・ランティス・クーペを中古で購入してから
もうすぐ3年になり、その間の走行距離も7,200kmを超えるほどになりました。
(といっても平均から比べればそんなに乗ってないですけどね)
そろそろエンジンオイルくらい交換した方がよい頃ですかねぇ。
購入前というか中古車屋からすれば販売前にエンジンオイルくらいは替えたと思いたいですし
実際にエンジンオイルの状態も目視ではまだ大丈夫そうでしたが、
もう14万kmオーバーのクルマ(エンジン)ですから少しは労わってあげようかなとね。
ランちんはシャコタンにしてることもあって、しっかりジャッキアップしてやらないと下に潜れません。
もっとも、後になって考えてみると、運転席側だけ上げて、タイヤを外して、
横からアクセスした方が楽に作業できたかなとも思えましたが、
まっ次回は(あるとしたらですが)それでやってみますかね。
エースコック・Cook happiness ACeCOOK・大盛り 当社比の
「ぶっとメン スタミナ豚骨醤油ラーメン 極太!多加水真空仕立て麺 新時代を教えてやる。」。
太い麺だから「ぶっとメン」という商品名なんでしょうね。それ以外にもなんか掛かってるのかな?
やはり「極太!多加水真空仕立て麺」ってのがウリなんでしょう。
個人的にはどちらかと言えば太麺は好みではないし、
特にカップ麺ではうどんも含めて太麺には感心しないのですが、
それを新技術により打開していこうというのは否定しないし興味も湧くところですから、、、
そう、美味しそうというより技術的な興味が優先してしまい、
スーパーのベルクで税別239円と結構な価格ながらも買ってしまったという次第です(笑)
今年の2月末にオープンしたベイシアの新業態スーパーの
「オトナリマート(OTONARI mart) 伊勢崎ひろせ店」に久しぶりに再訪してみました。
前回はオープン翌日でかなり混雑してましたけどもう落ち着いたというか
むしろちょいと閑散とし過ぎていて大丈夫かいな?と思わなくもないほどでしたね。
で、前回も珍しいカップ麺やらぶっ飛びお惣菜の「焼きそばまみれパン」とかを買ったのですが、
今回もまた珍しいカップ麺とか変なお惣菜を物色してきたわけですが……
「焼きそばまみれパン」はまだ売ってました。一過性の客寄せパンダ商品ではなかったんですね。
しかもそれだけではなく、、、
「辛口」なんてのも売ってます。
辛口よりもボクは揚げ玉というか天かす付きの方に目がいきましたが。
なんせ、昨日紹介の「ペヤング超大盛天かすMAX」を食べたばかりですからねぇ。
北関東でも天かす入りの焼きそばがあるんだという驚きもありましたし。
飛鳥新社・Hanada新書の「『いい人』の本性」飯山陽(あかり)著を読みました。
本書は、もちろん1冊なのですが、全面帯というか二重表紙みたいになっていて、
左画像のようなのが前面にでている形となっています。
なお、表紙の袖、裏表紙の袖ともに二重の印刷となっています。なんか無駄な感じ。
また、本書を購入した時は、ボクは著者の飯山氏のことを知らない人だと思ってましたけど、
6年以上前に読んだ「イスラム教の論理」の著者と同一人物でしたね。
本書での著者の肩書もイスラム思想研究者ということになっています。
ただし、本書はそのイスラム思想に関連したことが少しは出てきますけど、
そのイスラム思想を起点としていい人の本性がどうであるかとか論じているわけではありません。
まるか食品・ペヤング超大盛やきそば「天かすMAX 3種類の後かけ天かす付き」です。
前回紹介のペヤング「ハナマルキ信州みそにんにく」と同日の10月7日新発売とのことですが
こちらは数量限定とかではなく、近所のスーパー・ベルクで税別199円で買ってきました。
焼きそばに天かすをトッピングするのは少なくとも北関東の焼きそばではほとんどありませんが、
関西や広島などでは当たり前みたいなので、
本商品はそんな関西以西の焼きそばのイメージなんでしょうかねぇ。
そもそも、関東では“天かす”と言うよりも“揚げ玉”と言う方が一般的なイメージがありますしね。
ただ、昨年のペヤング超大盛「東西」の西側にも天かすは付いていませんでしたけど。
それにしても、どうして超大盛で商品化したのでしょうかねぇ。
ボクはそんなにたくさん要らないので、ちょっと購入を躊躇した部分もあるんですけど。
実は今年の夏の間は昼間だけでなく散歩(ウォーキング)はサボってました。
飽きてきたというのもありますけど、やはり朝でも暑かったですからね。
ただ、もう暑さもないですし、逆に左手小指の骨折もあってポタリングはイマイチ気が乗らないし、
というわけで、今日は散歩がてらに久々に近所を散策してきました。
また、ここ数ヵ月のあいだに開業したと思しき幾つかの飲食店もあるみたいなので
それらの現認も兼ねて麺紀行もと目論んでいたのですが、
どうも夜だけ営業だったり、定休日なのか臨時休業なのかも不明でやってなかったりばかりで、、、
結局、3度目となる「そば処 斜里 伊勢崎店」へ。
正午前ですがかなり満席に近い状態で大繁盛という感じですね。
講談社+α新書「なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか」望月衣塑子+佐高信著を読みました。
この本も前回紹介の「報道しない自由」と同じく昨年ブックオフで中古本を買ってきたものです。
なので、初版発行は2020年7月とまぁまぁ昔の内容ですかね。
そして本書は二人の対談形式で綴られています。
望月氏はまったく知りませんでしたが、佐高氏はなんとなくテレビとかで見かけたような気もします。
その佐高氏は必ずしも左派といえない部分もあるけど社会党支持で反保守(同時に反共産党)ですし、
望月氏もどうやらモリカケ問題でかなり追求した記者とのことなので反保守となるのかな。
前回の「報道しない自由」の西村幸祐氏が右派だったので、こちらはバランスを取って左派、
で一緒にまとめてブックオフで買ってきたというわけでもなく、タマタマですけどね(笑)
クラシックカーヘリテージカーミーティング@足利をサクッと見学した後は
帰り道すがら麺紀行としてランチを食べてきました。
栃木・群馬県道足利伊勢崎線の一部にもなっている渡良瀬川堤防上の道から降りたところにある
「そば処 ふじくら」というお店。
先客はいませんでしたが、ぽつぽつと常連客らしき来客がくる感じで、そこそこ繁盛してんのかな。
日曜日ということもあるかもしれませんけどね。
本日は10月として第2日曜日にあたるのでサンブレミーティング@道の駅おおたの開催日です。
ただ秋の行楽シーズン真っ只中、3連休の中日、かつ天気もいいので
ミーティングどころじゃないって人も多いだろうから空いてるかな?
でも一方で道の駅そのものは観光客で混んでるかな?
どちらでも良いようにじゅごんで行ってみました。
そうそう、左手小指のケガは少し落ち着いてきたので、まぁじゅごんの振動なら問題ないでしょう。
むしろ高周波微振動は骨の回復には良いという話もなくはないですしね(笑)
まぁ盛況とはいいがたいですかね。
それっぽいクルマは何台かいますけど、見慣れたクルマばかりで特に目新しいのはありませんでした。
一方で、全体としても特に混雑している感じもないし、むしろ3連休で大型トラックが少ない感じ。
まるか食品・ペヤングの「ハナマルキ信州味噌使用 信州みそにんにくやきそば」です。
10月7日新発売とのことですが、数量限定となっていて、
その数量限定ってのが少なくとも消費者にとっては何のメッセージなのか不明ですが、
近所のスーパーでは売っておらず、いつもの食の駅(2店回ったけど)でも売ってませんでした。
じゃぁどこで売ってんだよぉ(-_-メ)、ってところですが、
数量限定とかいいつつ結局は販売店が限られているってことで
それは緩やかな地域限定に近いんじゃないかと推測して、
とすれば信州というか長野に近いスーパーなら……遠征してまで探すわけにはいかないけど、
もしかしたら長野県発祥のスーパーなら販売してるかもと思い。。。
ワニブックスPLUS新書「報道しない自由 『見えない東京の壁』とマスメディアの終焉」
西村幸祐著を読みました。
本書は2022年3月初版発行となっていますが、ボクは1年ほど前にブックオフで中古本を買いました。
さらに、本書の「はじめに」の冒頭では次のように本書のなりたちが書いてあります。
(以下引用)
本書は平成29(2017)年11月に刊行された『報道しない自由-なぜ、メディアは
平気で嘘をつくのか』(イースト・プレス)の新書版となるが、Ver(バージョン)
2として上梓される。つまり、文庫化のように過去、好評を得た単行本をそのまま別の
フォーマットに移行させたものではない。じつは、この5年間で事態はますます悪化し、
「報道しない自由」がそれまでの偏向報道、歪曲報道にとって代わり、メディアの新し
い手口として、より高度な情報操作と情報統制を可能にしているので、そのシステムに
どうしても言及しなければならない新たなバージョンが必要になったのである。(引用終わり)
昨年は「GUNMAラーメンフェスタ」と名乗っていたものですが
今年は「北関東ラーメンフェスタ」という名称に変わり栃木・群馬・茨城の3会場での開催になりました。
そんなわけで本日、群馬会場・高崎駅東口(ヤマダデンキ)にJR両毛線で行ってきました。
なお、群馬会場では昨日10月10日~14日までの5日間もの長期間開催となっています。
初日となる昨日は12:00スタートで初日のドタバタやランチ時と重なるので混雑しそうで避けましたが、
今日からは10:30スタートと早く、そのスタート直後に並べば空いてるだろうという目論見通りで、
ラーメン屋台の前も飲食テーブルの方も空いていて落ち着いて食べれそうな感じでした。
会場は昨年とまったく同一。
先ずは中画像のピンク矢印のところでラーメンチケット(当日販売)を購入します。
今年はなんと1杯1000円にもなってしまい、とりあえず2枚だけ購入。
事前に目ぼしい店をピックアップしたら3店が候補店となったけど、
実際のラーメンを吟味しつつ腹具合と相談して3杯目を行くかどうかはあとで判断しましょうという計画。
かなり風変わりというか奇怪なカップ麺の登場です。
エースコック・Cook happiness ACeCOOK・超大盛りスーパーカップ2.0倍(当社比)
「これって2個食い!?Wテイスト タンメン カラ タンタンメン 半分食べて味チェンジ」。
スーパーのベルクで税別299円とそこそこ高値で買いました。
まっ高いのは高いですが、内容量152g(麺120g)なので確かに2倍ほどなことを考えれば
コスパはそんなに悪くないという気もしますが、
一方で一度にそんなにたくさん食べても多すぎて嬉しくないのでやはり割高と言えるますかねぇ。
それでも美味しければ、いや面白ければ元は十分取れるとは思いますが、さてどうでしょうか?
それにしても途中で味変と称して調味料を追加したりして少しテイストを変えるものだと
例えばサンヨーの「たむけん ねぎ塩カルビ焼そば」などありましたし、
2種の味を混ぜ合せてテイストを変えるペヤングの超大盛HALF&HALFシリーズもありますが、
ラーメンで全く異なるテイストに味をチェンジしてしまうというのは業界初ですかねぇ。
マガジンハウス新書「なぜ重力は存在するのか 世界の『解像度』を上げる物理学超入門」
カリフォルニア大学バークレー校教授野村泰紀著を読みました。
カルフォルニア……って肩書をひけらかす感じが鼻につかないでもないですけどね(笑)
まぁ、ここで著者の紹介をする手間が省けますが。。。
本書の「はじめに」では次のように書かれています。
(以下引用)
本書は、YouTubeチャンネル『ReHacQ』(リハック)の動画を元に、新規の内容
を加筆してまとめたものです。 (中略) まずは、物理
学を学ぶ楽しさを知ってもらいたい。そう思って、本書を書きました。中高生でも理
解できるように、難しい数式などはできるだけ使わずにまとめたつもりです。
(引用終わり)
先日、小鹿野の「観音茶屋」まで麺紀行&ドライブした時に折れてしまった
ラリっ娘のシートベルトのショルダー部分に付いているシートベルトガイドですが、
7年前にも片側(運転席側)が折れてしまったのとまったく同じく再現されてしまったわけです。
まぁプラスチック素材そのものの経時劣化が主な原因なのでしょうから
片側が折れたということはもう片側もいずれ折れるということなのでしょう。
なお、このガイドが折れたからと言ってシートベルトがまったく使えなくなるわけではないですが、
人によっては首(頸動脈)辺りにベルトがかかり易くなり、やや不快だし、
事故時に2次被害を起こしかねないので、やはり直しておくべきでしょう。
それで、7年前は運転席のと助手席のを入れ替えたうえで、折れた方のは
その後FRP板(ラジコン用)のを使い一旦は修理したけどすぐに壊れた(壊された?)ので、
さらにビス留めなども加えて再修理して今に至っていることになります。
なので、今回もまた同じように修理することにしましょうかね。
先日、「榛名十文字うどん 花木センター店」へ麺紀行した際、
その店が入っている「JA新鮮ぐんま みのり館」というAコープのスーパーマーケットを覘いたら
ちょいと気になった袋麺を売っていたので、1個だけ買ってきました。
税込322円と結構な値段だったことと、カゴのない自転車のタイレル君での移動でしたからね。
「秋田の名店 西の横綱 桜木屋 ラー油で仕上げたピリ辛スープ ニラそば 醤油味」。
「桜木屋」という人気の実店舗があるらしいけどボクは知りませんが、
まぁニラ好きなので目に留まって、衝動買いしただけのことです。
とはいえ、本商品にはニラは一切入ってませんけどね(笑)
なお、製造は秋田県横手市の株式会社クックランド、販売は秋田市の株式会社ツバサとなってます。
どちらも馴染みはありませんけどね。
先日、土曜日の午前中のことなんですが、タイトルのように自宅の階段で2階から3階に上る途中、
不肖にもつまずいてしまい、咄嗟に左手で支えようとしたんですが、勢いもついていたことと
その時に左手にガムテープを持っていたこともありちゃんと手のひら側をつけずに……
小指の爪の根元付近を階段の角(段鼻というらしい)に激しくぶつけてしまい、アイタタタァー!
結構、ズン!とした重い痛み、骨に響く痛みだったので、瞬時に文字通り骨折れたかなと思ったけど……
骨よりも、見たら既に血まみれ。ポタポタと血がしたたってる。
あわてて口の中へパクリ(汗)
でもなかなか血が止まらない。なんせO型なんでね(医学的にもO型は血が固まりにくい)。
そこら辺にあった輪ゴムで小指の根元を止血して、
それからやっと湿潤(ハイドロコロイド)タイプの絆創膏を貼って、
さらに防水フィルムで包んで、、、傷口の暫定処置としては以上ですが、
同時にどう考えても骨の方はヒビも含めて骨折してるだろうけど、
もちろん骨が飛び出るような開放骨折ではないから病院に行ったところで固定して終るだけなので、
テーピングテープでぐるぐる巻いて動かないようにして、そちらの暫定処置としても一旦終了。
本日は月頭第1日曜日ということで前サンこと前橋サンデーミーティング開催日です。
先月は9月1日が第1日曜で榛名湖での開催が計画されてましたが生憎の雨天中止でして、
その前の8月4日の第1日曜にこれも榛名湖で第25回前サンが開催されてますから
今回は第26回前サンということになりますね。
なお、今回の開催地は昨年の6月にも開催した
前橋IC近くのショッピングセンター「アカマル」の臨時駐車場になりました。
どうやらこの場所は元は隣のNSKの社員駐車場だったんだそうですね。
今回はラリっ娘での参加としました。これといった理由もないですが……
なのに、会場入りしたら、いきなり名刺を差し出してきた方がいてビックリ。
ですが、なにやら近々イタフラ車のミーティングを企画しているのだそうで、、、
まぁ、そういうことなら快く参加させていただきますよ。
ただ、今回もフランス車はラリっ娘だけでしたが(T_T)
講談社 BLUE BACKS の「時間の終わりまで 物質、生命、心と進化する宇宙」
ブライアン・グリーン(Brian Greene)著、青木薫訳を読みました。
上の画像は表紙カバーの表表紙部分と背表紙部分をスキャナしたもので、
ピンクの線は目安として後から画像処理で追加したものなんですが、
ご覧のようにむちゃくちゃ厚みのある本となっていて、普通の新書の3倍くらいの厚みです。
なので、総ページ数も686ページもあり相当に読みでがある本となっています。
実際には巻末の100ページほどは原注、参考文献、索引で締められていて読んでいませんが。
それでもやたらと厚くて重くて嵩張るので、外出時に持ち歩いて気軽に読むこともできず、
また内容的にも難しいというかややこしいので読み終えるのに丸々1ヶ月もかかってしまいました。
先日、この記事に書いたようにフー太郎のサイコンのホイールマグネットが崩壊してしまい
キャットアイのホイールマグネットで代用したけどセンサとのクリアランスが大きくてイマイチだった件、
100均のダイソーでこんなマグネットを買ってみました。4個入りでもちろん税込110円。
商品名には“超強力”としか書いてないけど、いちおう裏面に小さな文字でネオジウムとなってますし、
なにしろ1枚だけ引き剥がすのにもそれなりの力がいるくらい強力です。
幼児がいる家では絶対に厳重管理しないとヤバイ磁石ですね。
キャットアイのホイールマグネットなんぞ比べ物にならないくらいの強力さ。
なので、ある程度センサとの距離があっても安定してセンシングしてくれそうだし、
キャットアイのにN/S極を合わせて付ければこの磁石の厚みの分だけクリアランスも縮まるしね。
今日は雨模様らしいのでラリっ娘で埼玉県秩父郡小鹿野町までドライブ&麺紀行と行きましょう。
もっとも雨らしい雨に降られたのはスタート直後の伊勢崎市内と帰宅間際の伊勢崎市内だけでしたが(笑)
ちょいと余裕を持った計画で、でも道が空いてて調子に乗って走っていたら……
予定より30分ほども早く目的の店まで到着してしまいましたので、
その先、といっても1kmほどの突き当りまで行ってみました。
左:札所31番観音院、いや観音院は石段を296段登ったところにあるそうなので、ここは入り口。
ボクは秩父札所34ヶ所巡りなんてするガラでもないし、石段登るのも大変そうでやりません。
ただ、観光バスで巡るツアーなんてのもあるようですね。
右:戻ってきて地蔵寺。水子供養だそうで1万体以上の地蔵様があって圧巻。
というか、少々考えさせられますねぇ。ボクはカトリックでもないし人工中絶反対論者でもないけど。
先週の木曜日は「早川淵彼岸花の里」で彼岸花を鑑賞したあとに麺紀行してきたわけですが、
最初、彼岸花の里の近くの「うどん はれや」を第一候補としていたのですがやってませんでした。
臨時休業とも定休日ともなんの案内もなくただ普通の民家のような玄関に鍵がかかってるだけ。
実はこの店かなり情報が限られていて食べログなどでは一切出てきませんし、
「うどん はれや 太田市」でグーグル検索しても
どういうわけかとっくに閉業している「はれ晴」という店が出てくるだけという体たらく。
そのくせグーグルマップではいちおう飲食店マークが付いているのですが、
口コミは3件のみで、しかも中には「営業してますか。」なんてのもあったりして実在が怪しい。
ならば、再度行ってみて確かめてみるしかないよね。
ならば、先週同様にフー太郎で出撃してみましょう。
そう、フー太郎は先週サイコンのホイールマグネットがふっ飛んで修理したばかりで、
そうそう、その記事からちょいと工夫をして大丈夫そうなので(それはまた別記事にします)、
その確認も兼ねて、つまりWリベンジとしてポタリング&麺紀行といきましょう。
「そば処 十勝屋本店」で美味しいお蕎麦を堪能した後はちょいと回り道をして帰りましょう。
蕎麦屋さんからちょいと(300mほど)北上して栃木県道218号・名草小俣線を小俣(おまた)方面へ。
一旦、150mほど登りが続きますが激坂というほどの勾配ではなく道も広いので走りやすい。
峠というより登ったところで全長400m強の猪子トンネルがあります。
たまにクルマも通るようなので、ちゃんとリアライトを点灯・点滅させて走りましたよ。
というか、実は、先週、プジョチャリでも梅田湖手前の200mほどのトンネルは走る機会があり、
リアライトを点灯・点滅させようとしたらなんと電池切れで点きませんでした。
なので、今回は事前にちゃんと確認して臨んだわけです。まっ、それが当然のことなんですが(汗)
トンネル抜けたら下り、下り、下りの高速区間で、、、
「足利市ふるさと学習・資料館」という施設が出てきます。休憩がてら寄ってみます。
まっ、見た通り小俣第二小学校だった校舎と校庭そのままですが。
ここのところ毎週水曜日にAKB38にプジョチャリを積んで行って
湖やダム湖の周りをサイクリングするってのをやってましたが、
もう近場の適当な湖がなくなったようなので、それは一時中断。
というか、別に水曜日はそれをやると決めていたわけでもなんでもないんですけどね。
ただ、先週のウメイチ(=梅田湖1周サイクリング)の後、
蕎麦屋で麺紀行を目論んでいたお店が臨時休業だったのが心残り。
なので、今日はその先週のお蕎麦屋さんにリベンジしようということで、
自宅からだと片道29kmほどの距離なので、
頑張れば自転車でも行けるでしょうと考えて、サーモン号でレッツゴー!
標高差は100mほどで後半はだらだら登りが続きますが、思ったより快調に走行できて到着。
なんせ、自宅からだと交差点を4回曲がるだけで行けるし、
その手前までは土地勘のあるところなので迷う心配が皆無というのが精神的にも楽ですな。
AKB38のバッテリーがだいぶ弱ってきてるようなので、腹をくくって交換することにしました。
腹をくくるほどの大それたことでもないんですけど(笑)、
今年の夏にエアコン修理に最寄り自動車屋さんの三上オートに出した時も
さんざん「もうバッテリーだめですよ」と交換を強く勧められていたのですが、
というより、たしか2年前に三上オートで電動ファン交換をしてもらった時にも
「バッテリーがだいぶ弱ってますよ」と交換を勧められていたんですが、
こちらの充電器でパルス充電なぞしつつなんとか延命というか騙し騙し使っていたのですが、
ここのところ毎週のように出動させているにも関わらずどうもエンジン始動がイマイチ。
いや、イマイチというより先週のウメイチ出動の時はエンジン始動できませんでしたorz
なので、朝から充電器で充電してなんとかエンジン始動できたわけです。
もっとも、AKB38にはポータブル電源を装備しているので
それをブースター代わりに使用することができるのですけどね。
なんにせよ、こりゃぁさすがにもう誤魔化しも騙しも効かないから新品交換するしかないなと
腹をくくったという(気持ちになったという)か観念したというわけですな(汗)
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