今度は赤城大沼イチ(?)へ&麺紀行「曽山商店」の「舞茸天そば」
先週はAKB38にプジョチャリを積んで榛名湖まで行って
そこで勝手にハルイチと呼んでやってる榛名湖1周サイクリングをやってきた
(そこでタイヤバーストもやらかしちゃった)わけですが、
榛名湖1周があるなら赤城山の大沼1周もありでしょうと思いついて
そうほぼ思いつきでやってみることにしました。
ただ、なんと呼んだらいいのか分かりませんねぇ。
大沼1周だけどオオイチでもオオヌマイチでも締まらんし、オヌイチじゃなんのことか分からんし。
かといって、赤城をとってアカイチというとどうやら赤城山麓1周のかなりロングライドのようだし。
赤城山のヒルクライムは坂バカな方たちにとっては有名すぎるんでしょうが……
まぁ、たかだか1周数kmなので琵琶湖1周のビワイチみたいにカッコつけて呼ぶ必要もないよね。
そう、事前調べによると大沼1周は4.6km、標高差45mということなので、ハルイチと同レベルの緩さ。
ハルイチ同様にAKB38にプジョチャリを積んで行って
赤城湖畔でいちばん賑わっている赤城山おのこ駐車場に停めて、プジョチャリで出撃。ですが……
緑矢印のスバル・クロストレック、なんか変だぞ。
仮ナンバー付けてるし、ピンク矢印のサイドのエンブレムがガムテで隠してあるな。
もしや、これがトヨタのストロングハイブリッド搭載車ですかねぇ。
ただ、そうなるともう開発は終わってるので品証かなにかでしょうか。
もちろん、顔見知りでもなかったし、ボクらの時は仮ナンバーは赤斜じゃなくて赤枠だったけど。
さて、先ずは大沼を左手にみつつ反時計回りに一周。
その前に安全を願って赤城神社にお参り(左画像)。立派で派手な神社ですね。
中画像は半周ほど走ったところにある大沼の碑。
というか赤城大沼用水の頭首工ってなモノがある場所です。
右画像はしかのこのこのここしたんたん! って単なる置き物ですが(笑)
角がないから雌鹿ってことですかね。あれっ、じゃぁ鹿乃子のこたんは女の子じゃないの?
まぁどうでもいいことにしましょう(笑)
ハルイチと比べると勾配は緩やかなんだけど登ったり下ったりが多いなぁ。
だからといって大変とかいうような距離でも勾配でもないけど。
で、今度は逆回り、と思ったけど、その前に何を血迷ったか、小沼にも登ってみようと。
距離は2.7kmだけど、大沼の標高が1350mに対して小沼は1470mで標高差120mです。
はい、疲れました。
ガスってたし、草木に隠れて小沼はほぼ見えませんでした。
見晴らしスポットまで歩いて行けば見えるでしょうけど
大昔に氷上走行で嫌というほど(ホントに嫌だった)来たからもういいかな(笑)
で、小沼からのダウンヒルは先週のこともあったので超ビビリペースで降りてきました。
そして、今度は大沼を時計周りで1周。大沼は反時計周りの方が断然走りやすいですね。
結局、走行距離はたったの15.64km、獲得標高もたったの267mということになりましたが、
いやいや坂バカじゃないボクにとってはなかなかハードな勾配でしたよ。
さて、腹も減ったので赤城大沼で麺紀行してから帰りましょう。
「曽山商店」。いちおうちゃんとした蕎麦屋さんのようです。
なので「舞茸天ぷらそば」1080円を注文。
天ぷらの量が多い。というか特に舞茸天ぷらの塊がでっかくて3個もあるし、野菜天も付くのね。
さらに、蕎麦の量も多いなぁ。この値段なのにお腹いっぱいになります。
その蕎麦は薄緑がかった綺麗に打たれた中細のもので、口当たりが優しい感じ。
蕎麦の風味は比較的しっかりしていてえぐみもちゃんと感じられる。
そば汁はかなりの薄口。そば猪口の形からしてもちょん浸けじゃなくてドバッと浸けて食べる。
と、蕎麦のえぐみとそば汁の出汁の渋味がいい具合に組み合わさってうんうん美味しい。
ただ、そば湯はないようでしたのでそれがちと残念ですかね。
そば汁が薄口で美味しかったので、是非そば湯で割って味わいたかったんだけど。
冒頭の仮ナン・クロストレックもおまけ画像のようなものだったので、
本日のおまけ画像 その2と その3
左:グーグル・ストリートヴュー・・カメラカー。休憩中なのかな?
右:けっこう大きめのカエル。グーグル画像検索でもまったくお手上げだけど、アズマヒキガエル?
追記)ピョンピョンじゃなくと、のしのしと動いていたからアズマヒキガエルで正解かな。
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