動画:昨日の赤城小沼からの帰り、険道16号大胡赤城線を通ってきた
昨日は赤城大沼までAKB38にプジョチャリを載せて行ってきたのですが、
ユピテルのバカナビだと赤城山を登るのに県道16号大胡赤城線を推奨ルートとして案内するのよね。
最短ルート検索じゃなくて推奨ルートですよ。
往路で、最初はなんも考えずにナビ通りに従っていたらそのルート
つまり赤城神社・三夜沢(みよさわ)の方に行こうとするので、はたと気づいて回避しましたけど。
一般的に南側から赤城山に登るルートは馬事公苑を通る県道4号前橋赤城線(旧赤城南面有料道路)で
ここなら2車線幅でいちおう大型観光バスの通れるルートだし(グーグルさんはこのルートを案内)、
まえばし赤城ヒルクライム大会のコースでもあるのでロードバイクもよく登ってるルートだけど、、、
県道16号の方は途中1車線のつづら折れ区間が続く酷道というか(県道なので)険道なんですよね。
よほど慣れてない人じゃないと走るシケインになってしまうような道です。
まぁ、ボクがシケインになることはまずないですが、逆に延々と低速走行を強いられるのも苦痛ですし。
実際、大昔に空冷2ストのエリアンで踏み入れたら延々と極低速渋滞走行を強いられて
オーバーヒートになって往生こいた(苦労した)苦い想い出があります。
で、大沼からの帰りもユピテルのバカナビはやっぱり県道16号線を推奨ルートで案内してきます。
あまりのバカさに呆れながらも、じゃぁ、通ってやろうじゃないの(ヤケッパチ)。
ということでAKB38で走ってきたので、そのドラレコ動画を紹介しましょう。
なお、AKB38で無理は禁物なので安全運転に徹していますから
刺激の欲しい人には期待外れでしょうかね(笑)
そういう意味ではなく、県道16号線はこんな険道ですからナビに案内されたとしても
このような険道に慣れてない方は安易に通行しないでください、
という警告の意味を込めての動画アップだと理解していただければと思います(笑)
では、3分弱の動画ですが、観たい人はどうぞ。
いちおう、テロップは入れたのであまり解説は不要ですかね。
途中、無音に近い状態になっているのはカーステのBGMが著作権問題にされるのを回避するためで、
けっして車内でピーなことを叫んだりしているわけではありませんのでご容赦を(笑)
なお、今回は下りルートだったことや、極端に遅い動くシケインに出くわさなかったので、
まぁまぁ快適に走れましたけど、それでもやたらとここを通るべきではないですよね。
これだけだとアレなので。アレがナニかは自分でも分からないけど(笑)、
幾つか脈絡のない撮り溜めた動画があるのでまとめてアップ・紹介しておきましょう。
信号待ちをしていると前の車が微妙に揺れてます。
なんだ?とスモークガラス越しに見てみると後席の人が横座りして前後に大きく身体を揺すってます。
何やってんの? ヘッドバンキング? 次の信号待ちでも相変わらずやってますな。
まぁ、ただそれだけのことですけどね(笑)
上武道路の側道みたいな場所、信号見落とししやすそうな場所なのでパトカーで取り締まりか?
と最初は思ったものの、それにしてはどうやら挙動が怪しい。隠れてないしねぇ。
単に休憩? さぼり? ではないでしょうけど(笑)
道路交通法第38条の3項によると、横断歩道とその手前30m以内での追い越し・追い抜き禁止です。
(ただし、自転車など軽車両を追い抜くのはOK)
厳密にはこの状況だとどちらも(撮影者側も後退していた軽トラ側も)違反になるんでしょうかねぇ。
まぁでもいきなり車道外側線の外側を後退されてもねぇ、困っちゃうんだけど、
いちおう横断歩行者が明らかにいないということは確認できているので、
法の主旨(通常の追い抜きでは車両の陰で横断歩行者の有無の確認ができないから禁止)には
反していないかとは思うんですけどねぇ。
| 固定リンク
コメント