ルイルイのサドルの表皮が裂けてしまったので、玉突き交換
お買い物自転車のルイルイことルイガノLGS-S8ですが、
2018年の購入時からそのまま装着されているサドルの表皮が裂けてしまいました。
薄い合皮のサドルなので6年、約5000km使用で裂けても不思議ではないのですけど、
今までの自転車でサドルの表皮が裂けたのは初めてのことのような気がします。
まぁ、格安ママチャリではボロボロに裂けまくってるのをよく見かけますからそんなもんなんでしょうけど。
ただ、この裂け方ってお尻が当たり体重が最もかかるところじゃないのは少し不思議ですし、
また、お尻が当たらないところなので乗ってても特に違和感・不快感はないんですよね。
Tバックの水着でも履いて乗れば、おまたに引っ掛かってイヤーンになるんでしょうけど(笑)
とはいえ、やはり見た目は少しみすぼらしい感じとなってしまってますし、
自宅も含めて駐輪する時に右手でサドルを掴むことが多くて
その時に掌にひっかかりを感じてプチ嫌な気分になるので、交換することにしました。
といっても、実はこのサドルの表皮裂けに気づいたのは昨年末のことでしたので、
なんと半年もの間、騙し騙しでそのまま乗り続けていたんですけどね(汗)
とりあえず自宅の倉庫部屋を漁って、代わりのサドルがないか確認してみると……
こんなのが見つかりました。
もっとスポーティなサドルもありましたけど、それはルイルイにはまったく似合わないのでね。
ただ、これは元々はストライダ(マーク2)にこの時に後付けしたものを、
ストライデュにもこの時に移設してしばらく使っていたものです。
結局、紆余曲折あって、現在のストライデュには新車購入時に装着されていたサドルを付けています。
そして、このオレンジ・サドルもよく見ればルイルイ本体と同じメーカーのルイガノ製なんですよね。
ならば、ルイルイに装着してもお似合いか? かというと、
さすがにこの色ではマットグリーンのお買い物自転車のルイルイには似合わないですよねぇ。
サドルくらいそんなに高いものでもないので同じくブラウン系の新品サドルを購入してもいいんですが、
それでは面白くないので(?)、いやそれは最終手段でいつでもできるので、
とりあえずありものでなんとかしてみましょう。
というわけで、、、
余っていたオレンジ・サドルを再度ストライデュに装着して
これまでストライデュに装着していた純正のサドルをルイルイに装着してみました。
ストライデュはサドル角度の調節が不可能で、オレンジ・サドルは少し角度が合わないのですが、
まぁ最近はストライデュはあまり乗らないし、色合いとしてはこれでOKですかね。
一方のルイルイは色合いも含めてこのサドルで特におかしくはないですかね。
ちょいと乗ってみた感じでもまぁ特に問題はないようです。
若干、サドル長が短めなのでコーナリングでの安定感はやや劣りますが、
お買い物自転車なのでそこまで攻めた走りもしませんからね。
しばらくはこれで使ってみましょう。
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