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麺紀行:久しぶりの「喜多方ラーメン 坂内」、初めての本庄店へ

先日、キンレイの冷凍食品の「喜多方ラーメン坂内」を食べてみてなかなか美味しかったのですが、
久しく坂内のお店のラーメンを食べてなかったので食べてみたくなり、
本場の喜多方まで行かなくとも最寄りの坂内に行ってみましょうという気分になりました。

その最寄りの坂内となると、2021年9月にオープンとなった本庄店となるのですが、
自宅からだと10kmほど真っ直ぐ南下するだけの感じなのでバイク(自転車)で楽勝の距離です。
でも、車の往来が激しすぎてバイクは走りづらいのと、本日は天気もイマイチなので、
楽してラリっ娘での出動としました。(ただ、天気は意外にも晴れ間も見えるほどでしたが)

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「喜多方ラーメン 坂内 本庄店」。
11:00オープンなのに対して11:20に到着。
駐車場は空きも多かったけど、店内入口には3組ほどの待ち状態となってました。

今日は休日・海の日だけど仕事で外回りの人が少なくて空いてんじゃないかとの予想は外れでした。
家族連れ、老若問わずにカップルが多くて大盛況というところですかね。

15分ほど待ってからやっと着席することが出来ましたけど、
正午ごろに店を出たら右画像のように店外にも多くの人が入店待ちとなってました。
まぁ、平日・休日問わずにいつも人気店なのかも知れませんが、どうなんでしょう。


久しぶりの坂内なので王道の「喜多方ラーメン(醤油)」を頼もうとほぼ決めていたのですが、
入店待ちの間にメニューをながめていたら気持ちが変わってしまいました(汗)

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「青唐ねぎ塩ラーメン」990円を注文。「辛味が強い商品です」と書いてありますがまぁ挑戦です。

実際に食べてみると、確かに辛い。ヒーヒー言うほどでもないけど発汗は凄いことになりますな。
ただ、赤唐辛子の辛さに比べると直球でズバーンと辛さがくるというよりも
ねぎとの合わせ技なのかもしれないけど少し苦味やえぐみなどを伴った複雑な味わいとなってます。
もちろん、スープ本来の出汁の旨味やまろやかな塩味との組み合わせも絶妙。

麺はプクプクッとした中太の縮れの強いもので、啜ると口の中でホロホロと踊る感じが楽しめます。
そして、スープが辛いからこその麺の小麦の甘味もしっかりと感じられますね。
やっぱ、これですね、坂内の醍醐味は。

いつの間にかこんなに値段が上がってしまっていたんだとも思いましたけど、
それでも具材の量も麺量もしっかりあって十分に満足できる一杯でした(*^^)v

 

本日のおまけ動画。
冒頭、画面左端の街路灯下の車椅子に注目してから観てください。
この車椅子のオバサン、なぜかハサミを持って路肩の草を刈っています。
車椅子や歩行者の通行のために自発的に草刈りをしてくれているのか、なんだかよく分かりませんが……


で、ボクはエアコンのないラリっ娘なのでサイドの窓全開で、信号待ちなのですが、
「君の瞳は1万ボルト♪」がツボにハマったのか、突如、オバサン大爆笑!
しまいには「ワタシのこと?」とか言ってひとり悦に入ってました(笑)

まっ、喜んでもらえたならそれはそれでいいんですけどね(爆)

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