« 麺紀行:「中華料理 龍鑫亭」からの「百石温泉 月見の湯」 | トップページ | カップ麺:ペヤング「やきそば担たかちゃん」は担々麺警察出動か? »

麺紀行:昭和村の「そば処 壱乃蔵」と今日も足湯

A240418_06 
群馬県利根郡昭和村の「手打ちそば処 壱乃蔵」へAKB38で麺紀行してきました。
関越自動車道・昭和IC近くというか道の駅・あぐりーむ昭和(さくら工房)のまぁまぁ近くです。

場所がら、そして店名からだともう少し古民家風の建物をイメージしてましたけど
まぁまぁ普通のよくある感じのロードサイドの蕎麦屋さんって感じですかね。

A240418_09 
「うまかっぺ蕎麦」1050円というのが気になったので注文。

さらに勢いでというかその場の思いつきで「大盛りにできますか?」と言ったら
なにやら店員さん(奥さん?)が慌てたようにご店主さんに「大盛り、できる? できる?」って。

結局、+330円で蕎麦大盛りにしてもらえたのですが、
後で備忘録用で撮影していたメニューを見たら「麺の大盛り不可。」ってきっぱり書いてありました。
どういう理由で大盛り不可なのかも気になるけど、だったら断ってくれても良かったのになぁ。

とはいえ、全体の量としては大盛りでもちょいと多めくらいでしたから
おそらく大盛りにしなかったら少し物足りなさが残ってしまった気がしますので、大盛りが正解でした。
まぁ、満腹感がどうとかよりも、蕎麦が美味しかったのでしっかり食べた感が欲しかったわけですが。

 

その蕎麦は濃いめの色合いで星はあまり見立たず、中細で太さがよく整っていてやや短めですが、
もっちりしたコシの強い歯応えが特徴的なものとなってます。
蕎麦の風味も強めでそば汁に負けない主張のある蕎麦ですし、喉越しよりもじっくり味わう蕎麦です。

つけ汁は豚バラ肉・きのこ・野菜などを煮込んだ旨味たっぷりの温かい汁ですが、
先ほど書いたようにその旨味や豚肉の脂に負けない蕎麦なので相性バッチリで美味しくいただけました。

大盛りを頼んで店主に嫌われてしまったかもしれませんが、結果的には、そして全体としては
大盛りにしてとっても満足・満腹、そしてコスパとしてもかなり優れたランチとなりました(*^^)v

なお、お会計時に店主から「かなり遠くまで行かれるんですか?」と訊かれ答えに窮してしまいました。
「うーん、あんまり遠くには行かないんだけど……。運送業じゃないので……」とボク。
まぁ間違えられるんですよね、AKB38に乗ってると(笑)

 

で、麺紀行を終えてからはちょいと回り道して
A240418_10 A240418_12 
道の駅・中山盆地に寄ってみました。ここに来るのは初めて。
適度に閑散としていて、適度に人出があり、ちょうどいい感じ。曇天なのもその雰囲気に合ってるし。

で、狙ったわけではないけどここにも足湯があったので、昨日と連チャンになりますが入ってみます。
少しぬるめかなと感じますが、しばらく浸かっていると身体が温まってきていい感じ。
本日もまったりのんびりさせていただきました。

 

本日のおまけ画像その1
A240418_05 
国道17号沿いにある丸亀製麺・渋川店。信号待ちで何気なく見たらなんと「ドライブスルー」!?
後で調べたら昨年6月に出来たドライブスルー1号店とのこと。まだ2号店はないもよう。
ドライブスルー天国(?)の群馬らしいと言えばそうだけど、なんだか恥さらしな気分だな。

本日のおまけ画像その2
A240418_04 
これまた信号待ちで何気なく見たらなんと「軌陸車」。しかもレンタカー。
珍しいのかどうか知らんけど(笑)

|

« 麺紀行:「中華料理 龍鑫亭」からの「百石温泉 月見の湯」 | トップページ | カップ麺:ペヤング「やきそば担たかちゃん」は担々麺警察出動か? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 麺紀行:「中華料理 龍鑫亭」からの「百石温泉 月見の湯」 | トップページ | カップ麺:ペヤング「やきそば担たかちゃん」は担々麺警察出動か? »