麺紀行:みどり市小平の「狸穴亭」の定食蕎麦
どちらかというと蕎麦よりうどんが主力っぽいし、蕎麦の方が100円ほど高い値付けですが、、、
「狸穴定食そば(冷)」1150円を注文。あっ、最初に窓口で注文・支払いするスタイルでした。
定食にはざる蕎麦の他、サラダ、天ぷら(椎茸、舞茸、野菜かき揚げ×2)、ひじき煮、お新香、
さらに炊き込みご飯かと思いきや混ぜご飯というか五目寿司が付いてます。
蕎麦は最初に摘まんで食べたら少しねっちょり感のある柔らかめのものでしたけど、
途中から妙にコシの強い硬めのものに変わっていったのが不思議なところ。
やや短めでエッジ感も弱いので啜り心地はほどほどですが、後半は歯応えもよく面白い食感。
そば汁はやや淡泊な印象だが、蕎麦のえぐみかと思ったらそば汁自体に微かな苦味と酸味がある感じ。
ちょっと面白い味のそば汁ですが、キレが生まれているのも確かですね。
蕎麦の量も多めで全体の量もバラエティさも豊富で満足のランチとなりました(*^^)v コスパも高いし。
さてさて、では鍾乳洞へ……ではなく、スルーしました。
なんか寒かったし、行ったこともあるし。。。って新入社員時代に行ったことがあるだけですが(笑)
代わりというわけではないですが、すぐ近くにある「野口水車保存館」ってなところへ。
水車は見えましたが、保存館そのものへは入館料100円がかかることと係員が「巡回中」だって。
というか、巡回中って交番じゃあるまいしどこに何を巡回してんだろう、そっちが気になるよね(笑)
というわけで、わざわざ電話するほどでもないのでそのまま帰ってきました。
おまけ画像2つ
左:どこでもドア。って何? まぁアート作品のようですが。
ドラエモンというより「すずめの戸締り」かな。
右:ギュウギュウ。これじゃ3人並んだら出るはずのモノも緊張して出なくなっちゃうよな(笑)
※興味本位で調べてみました。
男性用小便器の設置は最小でも75cmの間隔が必要とされてるみたいです。
便器の幅はだいたい40cmくらいだからタイルの1辺がほぼ10cmくらいと見積もれるので
ここでの便器の間隔はなんと50cmほどしかないことになりますね。なんでこんな設計した?
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