麺紀行:高崎の「俺の中華 丸源」の丸源ラーメン
関東では午後から天気が下り坂ということで、AKB38で高崎まで麺紀行してきました。
「俺の中華 丸源」。
丸源ラーメンと言えば愛知県の三河安城発祥のラーメンチェーン店で
群馬県では県内1号店が昨年夏のこの時に伊勢崎店として進出してきて
昨冬には前橋市にも県内2号店がオープンしており、今後も増えていきそうな勢いです。
が、こちらはその丸源ラーメンとはまったく関係のないと思しき中華料理店です。
はっきり分かりませんが、どうやら少なくとも10年ほど前には「丸源」としてあった店です。
ただ、いわゆる昔ながらの町中華という感じではなく、
チャイナもしくは台湾の方がやってる感じの中華料理店という感じかな。
このお店は特に有名ということでもなさそうでしたけど、
昨年秋のこの時にたまたま前の道を通って目に留まって店名が気になったので
ネタとして行ってみたということになります(笑)
中華屋さんなので麺類以外のメニューも豊富ですし
麺類+炒飯とか麺類+一品などのセットメニューも豊富でお値打ち価格なのですが、
やはりここは麺類といきましょう。その麺類も40種類近くもあって選ぶのに目移りしちゃいます。
「丸源ラーメン」880円というのがあったので、それが看板メニューだろうと解釈して注文です。
麺類を単品で注文した場合には麺大盛り無料とのことなので、調子に乗って大盛りを注文。
ただ、メニューには唐辛子マークが2個ついていたのでけっこう辛いラーメンかも。
といってもさらに上の唐辛子マーク3個の地獄ラーメンってのもあるし、
激辛専門店でもないのに店名をつけた看板メニューが激辛なわけないと高をくくってたのですが……
うわっ、スープが真っ赤!
ひと口啜って、うわっ、辛! というか痛! そして熱!
激辛過ぎて食べられないほどではないけど、予想を完全に上回るほどの辛さ。
ただ、尾を引く辛さでもないし、重ね合わさってどんどん辛くなる辛さでもなく、
最初のインパクトの割には最後までなんとか耐えられる一定の辛さレベルにとどまってくれました。
麺はこれまた予想に反して、細麺でかなりの縮れ麺。一瞬インスタント袋麺に見えるほど。
硬めだけど麺肌はつるっとしていてコシ感もあってインスタント麺とは段違いの食感。
というか、意外とこんな感じの麺って他の店では見なくてかなり個性的な麺ですね。
ただ、スープとはよく絡むので、辛さも助長されるってところもあり、痛し痒しですが……
具には各種野菜の他、豚バラ肉や挽き肉も入っていて、それらの旨味もあって辛さの奥に旨さあり。
でも、やはりさすがに辛過ぎてスープ完飲とはいきませんでした。
それでも、具だくさん、個性的な麺も大盛りでお腹いっぱい大満足となりました(*^^)v
おまけ画像というわけではないのですが、、、
いつの間にか、自宅近くのソーラー発電施設のソーラーパネルが撤去されてました。
ここは元々はボーリング場があった場所ですが、廃業から解体されて、
その跡地がソーラー発電施設となったのはこの記事のように2017年の4月か5月です。
なので、まだ7年も経っていないというところなので、たぶん元は取れてないんじゃないかな。
というか、そもそも駅近の土地にソーラー発電施設を建設するというのもなんだかなぁでしたし、
それなのにかなりしっかりした土台というか基礎工事もしてるのも妙な感じだったんですが。
そのコンクリートの基礎も重機で破壊しているみたいなので、何か建設するんですかねぇ。
補助金や助成金とかいろいろな利権が絡んでそうですし
中古のソーラーパネルはリサイクルされるのかもしれませんけど、
いずれにしてもなんだか資源や労力の無駄遣いだし、環境への負荷も小さくない気がしますなぁ。
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