スーパーのお惣菜「宮崎辛麺」と「じゃがりこ九州しょうゆ味」
一昨日のことですが、いつものように歯間ブラシを使っていたらポロッと被せモノが取れてしまいました。
これは先月作り直して付けてもらったばかりの被せモノなんですけどねぇ。
で、本日、歯科医院に行って、再度接着してもらってきました。
先生曰く、「あまり強く歯間ブラシでゴシゴシしないように」ですが、
そんなにガシガシやってないんだけどなぁ。
さて、歯の方はそれだけのことであまり問題はないんですが、
咳の方は相変わらずでまだまだ快調とはいきません。
先週の土曜日も(咳止めの薬が切れたので)町医者に行ってきたのですが、
この前はただ聴診器当てられただけで咳が酷い時に飲む咳止め薬・1種類を処方されただけだったのに、
その時は何故かレントゲン撮影と血液検査までやって薬も抗生物質を含む5種も処方されました。
細菌による肺炎だとしたらその原因究明が先のような気がしますから
抗生物質はまぁ念のためというくらいの意味合いのような気がしないでもないですが……
なお、この町医者はまだ診療所と薬局が別々に分かれていないというスタイルを今でも通しています(汗)
まっ、その大量の薬の効果かどうかはともかくここ1,2日では少し改善の兆しが出てます。
というかなんとなく身体全体がフワフワとするような微熱感(体温そのものはほぼ平熱)が治まり
咳自体の頻度はあまり変わらないけど咳の辛さは少し和らいできた感じです。
なんとかこのまま完治の方向に向かってくれると助かるんですけどね。
というわけで、麺紀行という気分でも体調でもないので
歯科医院の帰りに隣のスーパー・ベイシアによってお惣菜を買ってきました。
なんだか、九州フェアみたいなのをやってるようなので面白いものでもあるかなという感じで。
九州フェアの一環なのかどうかちょいと怪しいのですが、
「宮崎辛麺」があったので税込462円で買ってきました。
宮崎辛麺は本場の宮崎の店で食べたことはないですし、本場の味を謳う各地の店でもないです。
カップ麺ならあったような気がしてましたけど、
このマルちゃんの「宮崎系 旨辛ラーメン」が唯一それっぽいものでしたね。
いちおう、宮崎辛麺のおさらいをしておくと2007年ころに発案されたいわゆるB級グルメで、
小麦に蕎麦も入れた通称こんにゃく麺なのとニラとニンニクと溶き卵入りで
唐辛子で辛く味付けしたのが特徴のラーメンということのようです。
ただ、本製品の原材料表示からすると麺には蕎麦は入ってない小麦だけの普通の中華麺みたいで、
ニラは使われているけどニンニクは使われていないみたいですね。
なお、製造は埼玉県草加市の株式会社デリモとなっています。
電子レンジ500Wで4分40秒加熱となってますので、自宅でレンチンして食べましょう。
麺はまぁ想像通りでコシのないソフト麺に近いようなものですが、エッジ感だけはあります。
それよりも何故が短い! 普通のラーメンの3分の2から半分くらいの長さしかない。
まぁ、そもそも啜り心地のいい麺ではないので短くてもそれほど落胆することもないですが(汗)
スープは思ったより辛い。ただ、最初の口当たりは意外とマイルドでじわじわと辛くなる。
辛くなるけど溶き卵のふんわり食感がその辛さをまた包み込んでくれる感じ。
なので、それを求めてもう一口スープを口にする。で、またじわじわと辛くなる。
この繰り返し、というか無限辛さ地獄に陥る。まぁ地獄と呼ぶほどの激辛ではないんですが。
また、ただ辛いだけでなく先ほどのように溶き卵の甘味・旨味、具の豚ひき肉の旨味、
さらに大好きなニラも合わさってなかなか深みのある美味しいスープです。
これが宮崎辛麺の真骨頂に近いのだとしたら是非本場の宮崎辛麺を試してみたくなりましたね。
これは明らかに九州フェアの商品でしょう。
「じゃがりこ 九州しょうゆ味」、127円で売っていたので買ってみました。
九州醤油というと「甘い」と、単にそのくらいの知識しかありませんが、
食べてみると確かに醤油味としては甘めですけどお菓子としては滅茶苦茶甘くはなかったです。
せんべいなどの醤油味でも甘じょっばい味付けは普通にあるのでそれほど違和感もない。
ただもちろん今まで食べたじゃがりこの中では甘めだし塩味が少なめなのは確か。
でも醤油のコクや独特の香りもよく感じられるのでなかなか味わい深くて美味しい。
ビールには合わないけど焼酎のロックやお湯割りには結構合いそうな感じですね。
もっとも今は少し体調を考慮してアルコールは控えているので試していませんけど……
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