麺紀行:太田市の「東楊軒」の「富嶽」にチャレンジ
本日はちょいとジョイフル本田 新田店でお買い物。
天候もイマイチだったし、ちょいと荷物にもなるので、AKB38で出撃。
で、そのまま麺紀行してきました。
ジョイフル本田の近くではないですけど、太田市の「東楊軒」という中華系食堂って感じの店。
旧国道354号(現県道142号)沿いにあって、昔はよくこの前も通っていましたので、
お店があることは知ってましたけど、今まで一度も入ったことがありませんでした。
ところが、先月の謎の上州太田焼そば会@県庁で「上州太田焼そばガイドブック」なる小冊子をもらい
ボクの好みに近い焼きそばだけピックアップしてたらその中にこの「東楊軒」があったんですね。
まぁ、元が中華屋さんなので、上州太田焼そばとは毛色が違うし(上州太田焼そばの定義もないけど)、
いわゆるソース焼きそばとも違うみたいですけどね。
ただ、食べログなどでメニューなどを見ていると、その焼きそばよりももっと気になるメニューを発見!
なので、今日はそれを試してみることにしたわけです。
その気になったメニューとは、こちら。
ボクはラーメンはスープと麺のバランスこそが命っていう基本的な考えがあるので、
このようなバランスが崩れるほど具が多いものや
いわゆる二郎系とかいわれるものは避けるのですが……
こちらは「最高峰の味噌ラーメン 富嶽」1200円です。
“最高峰”だから富嶽なのか、見た目が富士山みたいだから富嶽なのか、
はたまた中島飛行機の幻の超大型戦略爆撃機にあやかっての富嶽なのか、、、
さすがにこの店から富士山は拝めないが、旧中島家住宅からは2kmもないので近いとも言えるが。
まぁ、それらの組み合わせでなんとなくインパクトがあるから富嶽なのでしょう。
スープは脂っこくはなくあっさりした味噌スープです。
あっさりといっても具材の旨味たっぷり、味噌のコクと塩味でかなり濃い味ですが、
味噌の酸味も強めでそれで後味は比較的すっきりしています。
麺までたどり着くまでにモヤシをはじめとしてかなりの野菜を食べないといけませんし、
チャーシューも重しになっているので麺を自由に啜れるまでが大変ですが、
麺は太麺ではなく細縮れで硬めのモゾモゾ感が残るものとなっていて、意外な展開でした。
山盛りの具材の量だけでなく、その下には麺がぎっしりという感じで、とくかくボリューム満点。
途中でお腹いっぱいで苦しくなるかとか、飽きてくるかなと危惧しましたけど、一気に完食(*^^)v
そして、濃いめのスープも勢いそのままほぼ完飲となりました(*^^)v
たまにはこういうラーメンもいいかもね。
話は変わりますが、「阪神タイガース オフィシャルDVD 2023」がやっと届きました。
公式オンラインショップT-SHOPで予約してたんですけど、申込みは結構遅かったのでね。
観てたら興奮するよりも何度も泣けてきちゃったよ。
日本一記念のDVDもそのうち発売されるのかな。
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