スマーク伊勢崎に出来た新書店「丸善」へ、&麺紀行「華星」
この記事でも書いたようにスマーク伊勢崎にあった「くまざわ書店」が今年8月20日に閉店してしまい、
比較的近くで比較的品揃えのいい書店が消えてしまって少し落ち込んでいたのですが(大袈裟)、
その「くまざわ書店」の跡地に12月8日に「丸善(MARUZEN)」という書店が新たにオープンしたので、
どんな感じなのかなぁと、本日、見にいってきました。
ちょいと小耳に挟んだところでは子ども向け児童書などに力を入れているとのことでした。
確かに、目立つところに児童書が多く置かれていますし、漫画本も多いようですが、
それでも大人向けというか専門書に近いような本や新書などもそれなりの品揃えで、ひと安心。
狙いの本も、その他目についた本も何冊か買ってきました。
オープン記念とかやってたわけではないですが、やはり新店ということだからか結構賑わってました。
それはそれでいいことなんですが、レジが長蛇の列となってます。
最近は本屋でも無人レジが多くなってきたんですが……
いやね、ここも無人レジがあるにはあるんですが、なんと無人レジは現金専用!
そんなのあるの? 逆なら分からないでもないんだけど。
偏見かもしれないけど、有人レジにこだわる人は現金派が圧倒的に多いと思うんだけど。
逆に、無人レジでササッとやれる人はキャッシュレス決済派が圧倒的に多いんじゃねぇ。
案の定、無人レジはほぼ並んでなくて、有人レジは長蛇の列で、しかも大半は現金払いみたい。
なんですかねぇ、このチグハグさは(笑)
さて、ここスマーク伊勢崎でそのまま麺紀行といきましょうかね。
「創造中華 華星(カセイ)」です。2年前のこの時にもここで食べました。
で、その2年前は刀削麺とかを食べたような記憶があったので、
今度は別のをと思い「エビタンメン」913円を注文。
これ、この記事を書いている時になって、2年前も同じ「エビタンメン」を食べたことが判明(恥)
まっ、2年前は餃子とのセットではありましたけど。
ただ、その2年前の記事によるとスープは少しとろみがあるけど塩味が強すぎるとあり、
麺は細縮れ麺ということが書いてありますが(自分で書いたのですが、もう記憶はないです)、
今日食べたのはそれとはちょいと印象が違ってました。
スープのとろみはほとんど感じず、でも塩味はそれなりに強め。でもスープだけでも飲めるくらい。
麺は中細からもう少し太めな感じで、麺とスープの味のバランスは取れてます。
2年前は開店してすぐぐらいだったのでいろいろと整ってなかったのでしょうかね。
野菜やエビの旨味も出ていて美味しいのですが、元のスープの出汁感はいまいち弱い感じ。
悪くはないけど少し途中で飽きてくる感じもあったので、卓上のラー油をイン。
普段はあまりそういうことはしないんですけどね。
ただ、これがラー油のパンチというよりゴマの風味がフワッと広がり味変大成功でした。
まぁ、こういう店だから、こういうアレンジはあっても許されるよね(^^ゞ
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