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25年モノのプジョチャリに今さらながらサイコン装着

今年になってからプジョチャリでの出撃が少し増えています。
今までは年に1回くらいは走らせてやらないと、という感じでほんとに年に1,2回乗るくらい。
2019年には3回乗りましたけど、それが最高頻度というところだったのに、
今年は既に5回も乗りました。って、それほど爆増したわけでもないですが(汗)

どうして増えたのかというと、一番の理由は、バイクタワーの高さの微調整をしたからです。
なんのこっちゃですが、今まではステムを緩めてハンドルバー&バーエンドバーを寝かせて
無理矢理高さを抑えてバイクタワーの裏側(壁側)・上段に保管していたのですが、
表側のオルオルの高さやそれらの下の空間などをギリギリで微調整していったら
ステムを緩めることなくちょっとしたコツでバイクタワーに掛けることが可能になったのです。

それと、プジョチャリは乗るとなんか不思議とよく走るんですよね。よく走るというか快適。
特に、緩い登り坂などの時にグイグイと進む感じがして楽だし面白いんですよね。
これが感覚だけのつまり錯覚なだけなのか、実際によく進むのかも分からないですし、
どちらにしても何故そのような感覚になるのか、ジオメトリなのかフレーム剛性バランスなのか……

もちろん、カーボンロードのオルオルなんかには敵わないんだけど、
オルオルは羽根が生えたように軽々とスーと進むのとはまた違った感覚で、
このようなバイクは未だにこのプジョチャリだけなので、それをもっと味わい尽くそうかなと。

また、ちょいと古くなってきて逆に雰囲気が出てきたって勝手に思うようになったのもあるかな。

 

そして、それなりに出撃するようになったら、サイコン(サイクルコンピューター)が欲しくなりました。
まぁ、25年ほども使ってきてというか所有してきてなにを今さらというところではありますが。

今までは滅多に出撃しないので、走行距離などはGPS付腕時計のスント AMBIT で測ってましたが、
10年以上前の仕様なのでGPS衛星補足までにやたらと時間がかかったり途中で見失ったり、
あるいはこれはボク自身の問題ですけど充電不足だったりして使えなかったりもあり、
やはりサイコンを装着しておいた方がなにかと便利かなと思うようになったんですね。

もっとも、このGPS腕時計というか今なら最新のGPS付スマートウォッチを奮発すれば
それだけで至極快適になるとも考えられますが……高いし、どれ買ったらいいかよー分からんし(汗)

で、昔に買ったものの使ってないサイコンがあるんじゃないかなと探してみたら……
B231128_3 
やっぱりありました。キャットアイの「VELO 9」。有線式のサイコンです。
いつ買ったのは不明ですが、テープが貼ってあるので伊勢崎に引っ越してきてからでしょう。
というか、VELO 9 の発売も2012年以降みたいなので、まぁそんなところでしょうかね。

タンスの肥やし、というより物置部屋の肥やしにしてても意味がないので、これを装着しましょう。

B231128_4 B231128_5 
というわけで、どおってことなく普通に装着できて、普通に使えてます。
なので、わざわざ記事にするほどのことでもないのですが、個人的な備忘録ということですね(汗)

 

これで、サイコンが装着されていない人力バイク&トライクは
ニャンコ、バースくん、A’-bikeの3台のみとなりました。
いずれも出撃回数は少ないし、センサーも取り付けにくそうなので、このままですかねぇ。

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