麺紀行だけど麺がない!「鶴商文庫」の爆盛ハンバーグカレー
11:00オープンですが、11:30ごろ到着。駐車場はほぼ満杯、でも1台分だけ空きあり。
でも、入り口には入店待ちの列が。どうやら記名などせずにただ待つだけのようです。
約30分ほど待って、やっと着席。
入り口が外扉と内扉のある二重扉となっているんですが、
その間の小部屋=風除室(というんだそうです)には名刺がびっしり貼ってあります。
お客さんが勝手に貼っていくのでしょうかねぇ。
貼ると何かのご利益とかあるんでしょうか?
個人情報ってほどでもないけど個人が自分の名刺を貼っても意味がないかと思いますが……
それとも嫌な取引先の人の名刺でも貼ると厄払いにでもなるんでしょうか(笑)
それと、トイレへの入り口脇には電動工具が陳列されているのも不思議な店内です。
マキタの取扱店でも兼ねているんでしょうか? ボッシュもありましたけど。
それとも、DIYが趣味、というより電動工具そのものが趣味なのでしょうか(笑)
さて、ペペロンチーノを頼もうとしたら、もうメニューにはなくやってないとのことorz ガーン!
麺紀行にならないことはもとより、ライスものだとたぶん食べ切れないことの方が大問題。
待った挙句の着席なのに、パスタがないなら帰ります、とはなかなか言えないので、
「ハンバーグカレー」990円を注文しました。
定食より値段は安めなので量もそれほどないかなと淡い期待をしてましたけど、
見事に裏切られて、やはり爆盛りでした。サラダもしっかり付いてきましたし。
比較対象がないので爆盛り感が分かりづらいでしょうけど、感覚的には3人前くらいですかね。
ハンバーグも大判で肉厚ですし、ライスも山盛り。
そのライスはかなり柔らかめで重め。ただ柔らかいのであまり噛まずに飲める感じなので、
それを利用して一気に流し込んでいって満腹中枢を誤魔化すしかないですかね(汗)
カレーは辛過ぎないので水ばかり飲んでしまうことはないのですが、
辛くなくてももう少しスパイシーさが欲しかったかな、途中で飽きてくるので。
で、、、
※スコップ風のスプーンがティースプーンにも見えますが普通サイズです。
なんとか完食!
いや、ウソつきました。
到底、食べ切れませんでした。
なので、自分でパックに詰めて、持ち帰りとさせていただきました。
それでも、3分の2か4分の3くらいは食べましたけど。
この店では店員さんにお願いせずとも、目につくところにプラパックと輪ゴムが置いてありますし、
観察しているとほとんどのお客さんがパックに詰めて持ち帰っていきます。
なかには、料理が運ばれてくるなり先ずはパックに詰めていって
残りをそこで食べるなんていう常連客っぽい方もいました。
さてさて、晩飯はこれを食べて……というより果たしてお腹が減るんだろうか。。。
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