「多文化共生フェスタいせさき2023」を覘いてきた
今日は勤労感謝の日ということで祝日なんですね。
まぁ無職の身なので勤労感謝と言われてもピンと来ませんけどね。
で、勤労感謝の日とはあまり関係なさそうですが、
「多文化共生フェスタいせさき2023」というものが開催されるみたいなので、
どんなイベントだかイマイチよー分からんけどちょいと覘いてみることにしました。
開催場所はナルセグループ伊勢崎市民プラザということで、
今年の2月に「統一教会ほにゃらら」の講演を聴きに行った場所です。
ルイルイでサイクリングロードを川沿いに蛇行しながら行ってきました。
Web上のパンフレットでは屋外の画像が載っていたので、てっきり屋外イベントだと思いきや、
建物内でのイベントでした。なんかイメージしていたのと違うなぁ。
要するに、屋内ステージで各国のダンスやファッションショーを披露するというか、
まぁ同好会とか学級の発表会みたいな感じのものみたいですね。
最初は日本人の和太鼓演奏があったようですが、ボクが会場入りした時には既に終わっていました。
ペルーのダンスです。結局、これが一番面白かった。
はだしで独特のステップ、特につま先を床に付けるような激しいステップもあり、突き指しそうです。
にしても、子どもだからというのもあるけど、みんなテンデバラバラで自由だな(笑)
続いてはフィリピンのダンス。
ぽっちゃり女性が独特の気だるいリズムで布製の筒を使って踊るのはシュール過ぎました。
右のはダンスではなく地下アイドルっぽい女の子が歌っているところ。歌そのものはうーんかな(汗)
今度はベトナムのダンス。ダンスというよりストーリー仕立ての演劇にもなってる感じ。
まっ、ストーリーはナンパされてモノを貢いだら結婚したみたいなもののようですが……(笑)
やはりこちらも皆さん自由に踊ってますね。「一糸乱れぬ」という言葉は日本にしかないみたいだね。
それはそれで多様性があっていいし、自由なのはいいことだと思いますけど。
と駆け足で紹介しましたが、これらは各国約30分演技して約10分間の間隔が空いてという具合で、
結構長く、かつ間延びして進行していきます。
それで、このベトナムのダンスの後は約20分ほども間隔が空いた後にブラジルのダンスとのこと。
さらに、そのブラジルのダンスの後は40分以上も間隔が空いてファッションショーになるとのこと。
さすがにもう飽きてきた感じもあるし、そんなに待ってばかりもいられないということで、
ここでもう退席させてもらうことにしました。
まっ、それなりに楽しませてもらいましたけど、大盛り上がりとか感激するほどでもなかったですかね。
それと「世界の料理・屋台村」なんてのがチラシに書いてあったので、
イメージ的には屋外の屋台がずらりと並ぶのかとイメージしてたんですが、
これも屋内でテイクアウトの弁当を5種類販売しているだけでした。
麺類があれば買ってみてもよかったのですけど。。。帰りにスーパーでお惣菜でも買いましょうかね。
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