岡田阪神がアレのアレしたので「レストランおかだ」へ麺紀行
岡田彰布監督率いる阪神タイガースがアレのアレしました。
いやもう、日本シリーズ優勝して日本一になりました\(^O^)/
個人的には日本シリーズよりリーグ優勝の方を重要視しているというか、
クライマックスシリーズも日本シリーズもリーグ優勝のおまけとしか考えてないんですけど、
それでもやっぱり日本シリーズに勝つのをみるのは嬉しいもんですねぇ。
それに最終7戦までもつれこんでの熱戦続きにはなかなか面白いというか感動させてもらいました。
正直なところ、リーグ戦はかなり早い時期に優勝濃厚な気配になって、
でもそこで大どんでん返しに合いそうなのが阪神タイガースという球団なので心配しつつも
最後はまぁ時間の問題で優勝確実だなと思って覚悟できていたのですが、
この日本シリーズはなんとなく分が悪いんじゃないかなとマイナス思考になっていて、
しかも第2戦で西勇輝投手の先発はどうよとか、第3戦の伊藤将司投手はもっと引っ張ってもとか、
ましてや最終の第7戦で青柳晃洋投手の先発は危ないんじゃ、といろいろマイナス思考してたけど、
結果的には岡田監督の狙いがずばり的中で先を読んでつながった采配になっていたわけで、
まぁ脱帽ですね。岡田監督サマサマでございます<m(__)m>
というわけで、本日は太田市にある「レストランおかだ」へ行ってきました(笑)
リーグ優勝した時は埼玉県深谷市の「虎ひげ」へ麺紀行したんだけど、
近場でなんとかかこつけて「レストランおかだ」にしただけのことで、
もちろん、ここと岡田監督とは何の縁もありませんけどね。
それに、今回はプジョチャリで出撃しましたが、これにも特に意味はありません。
ただなんとなく、所有している車輪モノの中では色合いが阪神タイガース寄りかなと(笑)
たぶん、ボクが群馬県に来た時にはもうあった店じゃないかと思います。
ですが創業何年とか調べても分かりませんでした。
昔は「岡田食堂」だったようですが、意外にも店内は昭和なファミレス的な雰囲気です。
そんな雰囲気に似合いそうなBセット(ラーメン、ミニカレーライス、ミニサラダ)1200円を注文。
ラーメンはもう完全にいわゆる昔懐かし系。
ちょっぴり胡椒を効かせた鶏ガラスープ。いい意味でマルちゃん・焼きそば弁当のスープみたい。
つまり、シンプルな味わいでスープだけでどんどん飲めます。
組み合わされる麺はかなり細めで縮れの強い固めのもので、すっきりスープともよく絡みます。
これもいい意味でインスタント袋麺にありそうな見た目の麺ですが、
ちゃんとコシもあるし、スープがすっきり味ゆえに小麦の甘味もしっかり味わえます。
硬めのチャーシュー、メンマ、それにネギと海苔と具もシンプルですが、スープと麺量は多め。
カレーも昭和の雰囲気があり辛さはないけど、甘口というほどでもなくそこそこスパイシー。
大きな具は豚肉くらいですが、これもミニというには思いの外量があります。
というわけで、さすがに値段は昭和感はなく爆安ではありませんが、
値段なりのボリュームと昔懐かしい味わいで、「おーん、そらそうよ」なランチでした(^O^)
本日のおまけ画像
「浄水場」なんて書いてあるけど、ソーラー発電所じゃないの。
ただ、浄水場の門はかなり古そうですね。調べてもよく分かりませんでしたけど。
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