「第11回 ぐんまフランス祭」へ行ってきた
群馬日仏協会が主催する「第11回 ぐんまフランス祭(まつり)2023」が
本日17日から19日までの3日間、群馬県庁舎で開催されるということで、
初日である本日に行ってきました。昨年の第10回もこの時に行きましたけどね。
初日を狙うというより平日の金曜日の方が空いているだろうということなんですが、
特に午前中はあいにくの雨模様でしたので、ランちんで出かけました。
フランスだからフランス車のラリっ娘でとか考えなくもないですが、
どのみち県庁の駐車場に停めちゃうわけだし、
その際に駐車券取るのに左ハンドル&手回しウインドゥのラリっ娘は面倒だしね(笑)
駐車渋滞の回避を目論んで10時開始の15分前に県庁に到着したのですが、すでに駐車渋滞でしたorz
まぁ、県庁の敷地に入ってからの渋滞でしたけど、それでも駐車するまで20分ほどかかったかな。
で、10時も過ぎてるしもう祭りは開始していると思いきや……
オープニングセレモニーを長々とやっている最中でした。ピンク矢印の人は群馬県知事・山本一太かな。
全体の雰囲気はこんな感じ。右が飲食関連のお店。左は飲食以外のいろんな物販。
左:ミュージシャン「フレンチカフェ」のストリートライブ。建物内の練り歩きライブですが。
明日・明後日などはマジックショーやミュージカルショーなどもあるようですが、本日はこれだけ。
右:屋外ではハンユウオートのプジョー&シトロエンとKit高前(群馬日産)のルノー展示。
ですが、この天気なので説明員も誰もおらず。まぁ、もう新しいクルマにあまり興味もないのですが。
屋内・物販エリアではハンユウオートさんの方がいましたのでかなり長話ししてしまいましたけどね。
ボジョレーヌーボーを祝う風習もないしありがたがる性格でもないので買いませんし、
試飲を奨められても飲酒運転するわけにもいきませんからスルーなのですが、
たまにはフランスっぽいものでも食べてみようかなということで、
でもさすがに麺類はないので、手軽に食べれそうなものを選んでみました。
富岡市にお店がある「カフェドローム」というところのタルティーヌです。
「ほうれん草のタルティーヌ」と「柿と生ハムのタルティーヌ」、各500円。
と洒落てみたものの、実は「タルティーヌって何?」なのでした(汗)
スライスしたバゲットを軽くトーストして具材を載せたものだそうで、挟んでないサンドウィッチかな。
ほうれん草のは普通にランチ・軽食で食べれる味わい。
柿は甘さがあるのでデザート風で、生ハムの塩っ気が余計に甘さを際立たせている感じ。
どちらも美味しいし、それなりに量もあるはずだけど、やはりなんだか食った気がしませんね。
なので、麺紀行してから帰りましょうか。
と思っていたものの、ひょんなことからちょいとよく分からない展開となりました。
それについてはまた別の記事にすることにします、ぐんまフランスとは関係ないので。
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