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麺紀行:「都丸 焼きまんじゅう店」はテイクアウト専門店だった

境御嶽自然の森公園」のヒガンバナを鑑賞してから、近場で軽く麺紀行と行きましょう。
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「都丸 焼きまんじゅう店」というお店に行ってみました。
いちおう事前に調べたところでは、焼きまんじゅうだけでなく焼きそばもあるようですし、
お持ち帰りだけでなく店内飲食もできるみたいなので行ってみたのですが……

「焼きそば」の幟も出ていたので、それは良かったのですが、
店内で食べたそうな顔を察したのか、店員さんは「テイクアウトだけですよ」と先制パンチ!
店内の隅にはテーブルや椅子もあるんだけど、コロナ禍でテイクアウトだけにしたのが続いてる?
うーん、どうしようかなぁ、という顔も察したのか、「外のベンチで食べてもいいよ」とのこと。
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じゃぁ、お言葉に甘えさせてもらうことにして、
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焼きまんじゅう 180円と焼きそば(並) 400円を注文。消費税は8%→10%にはなってないかな。
焼きまんじゅうの味には詳しくないですが、甘じょっばさと表面カリで中身しっとりの具合は良い感じ。

焼きそばは中細と中太の間、つまりごく普通の太さ
(中華麺の太さは極細、細、中細、中太、太、極太の6種類に分類されるので、普通の太さはないらしい)
縮れ具合や硬さやコシ感もまぁ普通レベル。

ですが、酸味の強いソースが特徴的。フルーティだけど同時に柑橘類のような酸味の強さ。
市販の焼きそばソースにはないような感じだけど、ペヤングっぽさもある。
油もさらっとしているようで、とっても軽くて食べやすい。どんどんイケそうな美味しさ。
具はキャベツだけ、それに青海苔と紅生姜だけですが、この美味しさなら大満足です(*^^)v

それにしても、ここ最近は麺-1 GPin館林ペヤング湯切り口真相追及などで
焼きそばばっかり食べてる感じが強いですなぁ。
麺量自体も食べ過ぎ感が強いし、お腹のでっぱりと体重にも如実に表れてしまってますorz

 

本日のおまけ画像
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ダイハツの初代ミラ(クオーレ?)。
なんでクオーレ? って付けたのかというと、この辺は笑っちゃうほどややこしくて、
実は同じ形の姉妹車で2代目クオーレがあるんですよ。

初代クオーレは正確にはMAXクオーレと言って、その2代目がこれと同じ形の2代目クオーレ。
それで、その商用車バージョンがミラ・クオーレといって1980年に発売。
アルト45万円に端を発した税金の安い商用車バージョンは一般家庭用に販売した頃の話ですね。

ところが、すぐ、1982年にはミラ・クオーレ→ミラに名称変更されています。
さらに、1983年にはドアミラーがメーカーオプションで設定されるようになります。
この画像のはドアミラーですので、たぶん1983年以降、なので正式名称もミラということですかね。

まぁ、でもよくもこれだけ節操もなくコロコロと車名を変えたもんですね。

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