境御嶽山自然の森公園のヒガンバナを鑑賞
上毛新聞Web版で「境御嶽自然の森公園」の彼岸花が見頃を迎えたとの記事があったので、
ちょっくらポタリングも兼ねて観に行ってみることにしました。
それにしてももう9月も終わろうかという時期なのにやっと彼岸花の見頃って、
どんだけ9月の残暑が長引いたのかという証拠のひとつでもありますね。
なお、彼岸花としては2017年に「早川渕彼岸花の里(境三ツ木ヒガンバナ群生地)」に行きました。
ただ、そこはもう2019年以降は管理されなくなってしまっているようです。
コロナ禍前から閉園ですからコロナ禍とは無関係ですが、高齢化や人手不足のためですかねぇ。
コメットさんで行ってきました。別に彼岸花はコメットさんでと決めているわけではないのですが。
ここは広瀬川に粕川が合流する辺りにある公園で、
本来なら粕川サイクリングロードで最短距離で行けそうなのですが、あいにく繋がっていないので、
少し回り道になるけど広瀬川サイクリングロードメインで行きました。それでも10km強ですが。
「早川渕彼岸花の里」と比べると広さも密度も、そして花の色のバラエティも劣る感じですかね。
ここは伊勢崎市が管理しているということなので、そこまで熱意ある管理がされてないのかも。
まぁでも不自然さというかあまりにも人工的でないのである意味ではいい感じ。
赤色のものがほとんどでしたが、少しだけ白い花もありました。紅一点ならぬ白一点(笑)
ただ、白い花の方が見頃は早くてもう終わりごろだったのかもしれません。
微笑ましいのは彼岸花を背景に赤ちゃんの撮影に精を出している親御さんたちや、
なかにはワンコを着飾ってこれまた彼岸花を背景に撮影に夢中になってる飼い主さんも(笑)
それとこの公園は敷地面積9000坪ほどだそうですが、
彼岸花は一箇所だけでなく公園内遊歩道のまわりにも点在していて散策しながら愉しめます。
なかなか、のんびり、まったり楽しむことができました。
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