近場で麺紀行:「中華そばGO.TO.KU~義~」の燕三条中華そば
最近どうも出不精気味。天候不順とか高校野球テレビ観戦とかいろいろ理由はありますが。
でも、今日は天気は比較的安定して暑いし(汗)、高校野球は休養日なので、
ちょっと遠出のポタリング、なんて暑くて大変だし、
昼過ぎから無職としては珍しく野暮用があるので、ちょいと近場で麺紀行と行きましょう。
涼しい時間帯なら散歩がてら歩いて行けるところにある「中華そばGO.TO.KU~義~」です。
このお店は3年ほど前にオープンして、そのオープンして間もないこの時に朝ラーを食べに来ましたが、
ランチ時間での訪問は初めてとなります。
あいかわらず朝ラー(朝そば)をやっているみたいですね。
ここは、先月にも来た「麺屋 蔵人」と同じ一画にあるお店なので
ランチどきに来ようと常々思っていたんですけど、ついつい逃してしまっていました。
「燕三条中華そば・醤油・並脂」1000円を注文しました。
醤油の他に塩も選べますし、背脂は小脂・並脂・大脂・鬼脂から選べます。
新潟県の燕三条(燕三条市はなくて燕市&三条市)のご当地ラーメンということなんでしょうね。
もっとも発祥は燕市みたいで燕背脂ラーメンとも呼ばれているみたいですが。
まっ、ボクは燕市でも三条市でもどちらも行ったことがない(通過したことはあるかも)ので
もちろん現地で本場の燕三条ラーメンを食べたことはないですけどね。
“並”脂ですがしっかり背脂が載っていてまったり濃厚な味わいです。
ですが、他方で刻み玉ねぎが大量にトッピングされていてすっきりしたキレもあります。
背脂と玉ねぎが絶妙のバランスで……というより、マッチポンプ的な感じもしますけど。
麺は極太で固い。加水は多くないのでモチモチ・つるつるではなくて歯応えが半端ない。
唇に沿わせてチュルチュルと啜るというより、ともかくバキュームしないと口の中に入って来ません(笑)
ただ、背脂たっぷりに負けない主張のある麺というとこのくらいが必要なのでしょうね。
思ったよりも麺量も多く、具だくさんでお腹いっぱい。
また、濃いスープだし夏バテ気味の胃腸の具合なので完飲できないかと思いきや、
やはり玉ねぎのおかげなのかなんなく完飲(*^^)v 大満足のランチとなりました。
本日のおまけ画像
ペヤング「6食ギフトパック」。こんなのいつの間に販売されてたんだ?
というか、誰が誰にこんなのをギフトするんだろうか(笑)
| 固定リンク
コメント