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2023年8月の記事

新書「安倍晋三の正体」を読了

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祥伝社新書の「安倍晋三の正体」適菜収著を読みました。

端的に言っちゃえば、ネトウヨの方たちが激高して総攻撃してきそうな内容ですかね(笑)
なので、この記事にもそんな攻撃があるかもですが、まぁボクはニュートラルなのであしからず。
本書の「はじめに」では次のようなことが書かれています。
                                  (以下引用)
 本書の目的は、検証可能な事実を基に安倍という人間の本質を明らかにすることであ
る。ひいては安倍を担ぎ上げてきたわれわれの社会の病を炙り出すことだ。(引用終わり)

「検証可能な事実を基に」というのは大いに歓迎するスタンスですし、
安倍氏そのものをどうこう言うよりその背後にある政治・社会の病を明かすことは重要でしょう。
ただ、この著者、そうとうに口が悪い(笑)、というか文体が下品。(他人のことは言えませんが(汗))

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猛暑日だけどがっつりポタリング&麺紀行:前橋の「そば平」

昨日の阪神タイガースの衝撃的な負けっぷりが響いたのか昨夜はとっても寝苦しくて
珍しく寝室のエアコンをかけて眠ったのですが、それでも起きてもなんだかボーっとしてます。

そんなわけですが、日中は少しは暑さも和らいできたんじゃなかろうかと勝手に判断して
サーモン号でポタリング&麺紀行と行きましょう。

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前橋市にある「蕎麦と定食 そば平(へい)」です。
前橋刑務所のすぐ近く、利根川の対岸あたりにあるお店です。
うどんもあって、定食やセットものも多いので、なんとなくはこだわりの蕎麦屋って感じではなく、
町中によくある和食中心の定食屋さんって感じがします。

結構賑わっていて、ご近所の常連さんや仕事でのランチでのお客さんが多そうな雰囲気です。

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近場で麺紀行:「レストランやまと」の「ソースカツ丼うどん」

ここ最近はホームセンターと言えばカインズホーム、ときどきジョイフル本田となっているのですが、
久しぶりに気まぐれ気分でセキチューを覘いてきました。
でも、ボクが社会人になって群馬に来た頃、そう今から30年ほど前までは
ホームセンターと言えばボクの中ではセキチューだったんですけどねぇ。

カインズは1989年創業と比較的新しく、もちろんここ群馬県伊勢崎市が創業の地なんだけど
群馬県内にそこそこ店舗が増えてきたのはたぶん’90年代後半くらいからだったかな。
ジョイフル本田は1975年創業らしいけど群馬県初進出・新田店が出来たのは2000年なので、
ボクにとってはそれ以前はまったく縁のない店舗でした。

それに対してセキチューは1975年に群馬県(現)みどり市に1号店オープンで
ボクが群馬県に来た頃にはあちこちにセキチューはありましたからね。

で、今日は別に大きなモノを買うつもりはなかったので、
お買い物自転車のルイルイで粕川サイクリングロードメインで片道5kmほど走って行ってみました。
けど、まぁその話は後が続かないので、これでお終いとして、ついでに麺紀行をしてきました。
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麺紀行:前橋市の「太食」の名物カツカレーラーメン

8月も下旬だというのにまだまだ暑いですなぁ。
今日も伊勢崎の最高気温は体温超えですかねぇ。

でも、ひところに比べたら体感的には風が軽いというか空気が少しだけ爽やかになってきた感じ。
ということもあり、今日は少しだけ距離を伸ばしてのポタリング&麺紀行といきましょう。
フー太郎での出撃です。

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群馬県太田市ではなくて前橋市粕川町にある「太田食堂」です。
略して「太食」と言うようでスタッフは背中に「太食」とプリントされたTシャツを着ています。
面白いのは「太田(おおた)食堂」を略してるのに「おおしょく」ではなく「たしょく」なんだそうで、
まただからといって「田食」とは略さないみたいです。ややこしい。

道に迷ったりしてちょうど正午くらいに到着したら激混みで、3組ぐらい待ちがいる状況。
名前を記入してしばし待ちとなってしまいました。

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新書「ナマケモノは、なぜ怠けるのか?」を読了

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ちくまプリマー新書の「ナマケモノは、なぜ怠けるのか? 生き物の個性と進化のふしぎ
稲垣栄洋著を読みました。

サブタイトルからするとナマケモノだけを扱った内容ではなくいろいろな生物が出てくるのでしょうし、
ましてやオッサンが寝っ転がっている表紙イラストのように
ボクみたいな人間の怠け者が出てくるわけではないのは承知の上で、
まっ気楽に息抜きみたいに読める本でしょうと思って、ホイッと買ってみたものです。

読んでみると、確かに気楽に読めますけど、どうやら対象年齢は小学生高学年くらいの想定ですかね。
漢字にも全てではありませんが、かなりたくさん読み仮名のルビが打ってありますし。

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新書「日本語の発音はどう変わってきたか」を読了

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中公新書の「日本語の発音はどう変わってきたか 『てふてふ』から『ちょうちょう』へ、音声史の旅
釘貫享著を読みました。

本書は「はじめに」では次のように本書の目的について書かれています。
                                    (以下引用)
 しかし、本書の目的は単に古い発音を復元することではない。「日本語の発音はどう変わ
ってきたか」の書名が示すように、昔の日本語の音声がどのような要因で、どのような経過
を経て現代語の音声に近づいたのかを明らかにすることにある。本書は、日本語音声の歴史
的な変遷を、奈良時代から現代語に近い江戸時代半ばまでの中央語を対象にして叙述するも
のである。                              (引用終わり)

※なお、本記事での引用におけるルビ部分は必要に応じ「 (ルビ) 」という形で表示することにします。

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近場で麺紀行:「麺屋 五郎蔵」のプリンセストマトラーメン

いやーまだまだ暑い日が続きますねぇ。
さすがにボクも夏バテ気味ってな感じです。
ということなので、遠出はせず買い物がてらルイルイで近場に麺紀行としましょう。

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「麺屋 五郎蔵」です。ここは9年ほど前のこの時にも来ました。
実は5年ほど前にも来てラーメンを食べているのですが、その時は記事にしてませんでした。

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アート鑑賞の後はすぐ近くで麺紀行:「ソリーゾ」のスルメパスタ

アーツ前橋にて「手のひらから宇宙まで」展を鑑賞したあとは、麺紀行と行きましょう。

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アーツ前橋から徒歩500mくらいのところにある「Sorriso(ソリーゾ)」という
こじんまりとした洋食屋さんというか喫茶店のようなお店です。
お店に駐車場も駐輪場もないですが、じゅごんは先の駐輪場に停めたまま歩いていきます。

Sorriso はイタリア語で「微笑・笑顔」といった意味だそうですね。
女性店員さんはいつもニコニコ笑顔で……というよりクールですました感じでしたけどね(笑)

ボクが入店した時は先客は中年男性ばかりでしたけど、
彼らがポツポツリ出て行くと入れ替わりで若い女性ばかりが入店してきて
最後は男性客はボクひとりという状況になってしまいました。
ただ、ママさん連中、オバチャン連中と違って店内うるさくならなくて落ち着けました。

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「手のひらから宇宙まで」展@アーツ前橋を鑑賞

前橋市にあるアーツ前橋にて7月29日から9月24日までの期間で
「アーツ前橋開館10周年記念コレクション+ 手のひらから宇宙まで」
というアート展が開催中とのことで、観に行ってきました。

バイク(自転車)でも行けない距離ではないのですが、
この暑さの中で汗びっしょりになってアート鑑賞というのも品がないので
じゅごんで行ってきました。

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前橋市内に限らず群馬県内ではオートバイ用駐輪場はほとんど整備されてないのですが
アーツ前橋のすぐ近くに偶然にも(事前チェック済みですが)6台だけ停められるようになっていて
ラッキーにも空きスペースがあったので、無事に駐輪できました。

ここアーツ前橋には5年近く前にこの「岡本太郎展」を観にきて、それ以来となります。

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X(旧Twitter)の話ではなく、スバル「X-MODE」命名秘話

Twitter が イーロンマスクの個人的な趣味で先月下旬から X となったわけですが
単に唐突に X と言われたってなんのこっちゃとなりますわなぁ。
だから未だに X(旧Twitter)とかX(旧ツイッター)と書かざる負えないわけで面倒きわまりないです。

まっ、ボクは一時期このブログとmixi の連携をツイッター経由でやってた時期があるくらいで
ツイッターを積極的に使ってないし、マスク嫌いなこともあり積極的に使う気もさらさらないので、
Xだろうがなんだろうが知ったこっちゃないんですけどね(笑)

それはそうと、ここのところこのスバル・カテゴリーでは2000年前半にボクがSKCにて
あれやこれやと雑多な業務をしていたことを紹介しているのですが、
今日はその“X”つながりというほどでもないですが、ちょいと思い出したので、
10年ほど飛んで2010年前半、つまりは今から10年ほど前の
4代目スバル・フォレスターに初搭載した「X-MODE」についての話をしようと思います。

このX-MODEについてはこれまでのこのJET-LOGにおいても書いているように、
ボク自身が発案して、概要を提案し、目標性能作成やその実現から市場導入まで中心的に関与し、
さらにそのネーミングについてもボク自身が言いだしたことが元になっています。

といっても、ボクひとりで全てやったわけでもないし、出来たわけでもないし、
小規模ながらも自動車メーカーとしてやっているわけなので
非常に多くの人たちが協力して仕事をしてきた結果として完成したことには変わりないのですけどね。

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ウクライナ写真展の後は麺紀行:「台湾料理 彩華」の海鮮ラーメン

桐生市有鄰館でウクライナ写真展「Song to the siren」を鑑賞した後はそのまま麺紀行と行きましょう。

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桐生市内にある「仲よし」という老舗の街中食堂のようなお店。
この画像は店の裏の駐車場から写したものですが……右隅の赤矢印のところに「閉店」の手書き文字が。
表に回っても「閉店しました」との張り紙がありました。残念。

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というわけで、安直にその「仲よし」の斜向かいにある「台湾料理 彩華(サイカ)」に行くことに。

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「Song to the siren ことばが黙する時、聴こえてきたもの」展を鑑賞

8月19日から27日まで(21日は休館)の日程で桐生市有鄰館にて開催されている
「Song to the siren ことばが黙する時、聴こえてきたもの」と題された
写真家・児玉浩宜氏による戦禍のウクライナの写真展を観てきました。

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ここ桐生市有鄰館は昨年のこの時にも一度訪れていますが、
その時は何か展示会とかをやっていたわけではなく、
ニッポンの神業スペシャル」で「ギャラリー禅林」へ行ったついでという感じで来ただけでした。

本日もじゅごんで行ったのですが、実は有鄰館とギャラリー禅林と混同してしまっていて
最初そちらに行ってしまいましたよ。
それで、入り口の扉に鍵がかかっていて、プチパニックになっちゃいました(汗)

右画像のようにレンガ蔵の中が展示スペースになっています。
なので全体的に薄暗い中での展示となってました。

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カップ麺:エースコック「35種のスパイス ねぎ塩味焼そば」

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エースコック・Cook happiness ACeCOOK・35th Anniversaryスーパーカップの
「35種のスパイスで仕上げる ねぎ塩味焼そば」です。
8月14日新発売で、スーパー・とりせんで税別128円で売っていたので買ってきました。

スーパーカップが誕生して35周年ということで、35種のスパイスということですかね。
あれっ、でも、以前にスーパーカップの35周年商品で似たようなのなかったっけ?

おぉ、エースコックだけどエスビー食品監修の「濃旨塩だれ焼そば」が今年5月にありました。
それは麺量90gの丸型どんぶりでどこがスーパーカップ(大盛り)なのか
まったく理解に苦しむというか詐欺みたいな商品でした(笑)
本商品は麺量120gの厚みのある角型どんぶりで、これなら文句なくスーパーカップですね。

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新書「言語の本質」を読了

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中公新書「言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか」今井むつみ、秋田善美著を読みました。

著者の今井氏は慶應義塾大学教授で認知科学、言語心理学、発達心理学が専門で、
秋田氏は名古屋大学准教授で認知・心理言語学が専門だそうです。
中身は両氏の対談でもなく、章毎に分担しているのでもなく、
どうやら秋田氏が今井氏の考えも汲みながらほとんど著したものという印象を受けましたが
実際のところはどうなのかはよく分かりませんでした。

まぁ、でももともと両氏とも知らない人ですから、どちらが何を書いているかはボクには関係なく(笑)
ただ、言語がどう生まれてきたのか、また帯にある「なぜヒトだけが言語を持つのか」とか、
これらの疑問に興味があったので、本書を読んでみたというわけです。

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真夏に冷蔵庫が故障! 果たして修理は……

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先日、ふと気づくと冷蔵庫の表示部分に何やら鍵マークみたいな赤いのがチラチラと光ってます。
上の画像では静止画なので点灯してるみたいですが、実際にはかなり素早く点滅しています。
直観で、こりゃぁ異常事態だなと察します。

取扱説明書を見つけ出して調べてみると……この鍵マークの3回点滅は、
「製氷皿に、食品などが当たっている可能性があります。」とのことですが、
3回点滅以外の場合は「お買い上げ販売店にご相談ください。」とのこと。
もうこの時点で素人が簡単に手を出せないような故障の悪寒ですなぁ。

この鍵マーク点滅をよく観察すると、どうやら13回点滅してしばらく消灯を繰り返しているようです。
また、数分間まったく消灯している時もありますし、
特に冷凍食品が解凍しだしているとか冷蔵庫内が生温かいとかは感じないので
大至急対応しないと大変というか面倒なことや食品大量廃棄の事態に陥るわけではないですが。

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近場で麺紀行:「中華そばGO.TO.KU~義~」の燕三条中華そば

最近どうも出不精気味。天候不順とか高校野球テレビ観戦とかいろいろ理由はありますが。
でも、今日は天気は比較的安定して暑いし(汗)、高校野球は休養日なので、
ちょっと遠出のポタリング、なんて暑くて大変だし、
昼過ぎから無職としては珍しく野暮用があるので、ちょいと近場で麺紀行と行きましょう。

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涼しい時間帯なら散歩がてら歩いて行けるところにある「中華そばGO.TO.KU~義~」です。
このお店は3年ほど前にオープンして、そのオープンして間もないこの時に朝ラーを食べに来ましたが、
ランチ時間での訪問は初めてとなります。
あいかわらず朝ラー(朝そば)をやっているみたいですね。

ここは、先月にも来た「麺屋 蔵人」と同じ一画にあるお店なので
ランチどきに来ようと常々思っていたんですけど、ついつい逃してしまっていました。

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チキンラーメン・昭和のクリーミーグラタンと平成のペペロンチーノ

日清食品・チキンラーメンのカップ麺(どんぶり)の8月14日発売の新商品を
近くのスーパー・とりせんで見かけたので各税別118円で買ってきました。

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左:「時を超えるおいしさ 昭和の洋食ブーム クリーミーグラタン味チキンラーメン 昔懐かしいクリーミーな味わい
右:「時を超えるおいしさ 平成のイタ飯ブーム ペペロンチーノ味チキンラーメン
   香ばしいガーリックがたまらない! 湯切ったスープもうまい!汁なし」です。
さらに、どちらにも「※チキン具材は使用しておりません。」と但し書きが添えられています。

昭和・平成ときているので、令和として縦型カップの「ヤンニョムチキンラーメン」があるようですが、
たぶん売ってなかったし、売っていたとしてもたぶん買いませんでした(笑)

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新書「新版 動的平衡3」福岡伸一著を読了

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小学館新書の「新版 動的平衡 3 チャンスは準備された心にのみ降り立つ」福岡伸一著を読みました。

本書は同じ福岡伸一著の「動的平衡」、「動的平衡2」に続く続編という形となっています。
それら2書以外でも福岡氏の本はなかなか興味深くて新たな気づきをくれるので
この本も興味深く読まさせてもらいました。

ただし、著者の専門とする生物・生命研究については動的平衡2まででほぼ語り尽くされてしまったのか
いや、動的平衡2でもかなり生物そのものから広がった世界観の話が多かったのですが、
本書ではそれがさらに広がって、ある意味では生物科学よりも思想や哲学的な話に近づいた感じです。

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エルゴヒューマンのキャスター崩壊が続いたので互換品を購入

10年前にここ伊勢崎の中古戸建てに引っ越してきてすぐに購入したエルゴヒューマンのOAチェア。
それから6年ほど経った、つまり4年ほど前にキャスターが崩壊してしまい、
それでかなり高い純正品の補修用キャスターを5個セットで購入し
崩壊した1個のキャスターのみ新品に交換して使い続けていました。

そこから他のキャスターも一気に崩壊していくのかと思いきや、意外とそうでもなく、
忘れたころにひとつひとつ崩壊していくという感じとなっていました。

が、
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先日、とうとう最後の1個がご覧のように崩壊してしまいました。
まぁ、1個づつ新旧が分かるように管理していたわけでもないので、
交換したものが再度短期間で崩壊した可能性もなくはないですけど、
いずれにしても5個セットで購入した補修用キャスターはこれで使い尽くすことになりそうです。

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麺紀行:ふくしプラザ内の「春蘭」に再訪し「海鮮五目やきそば」

本日は伊勢崎市ふくしプラザにて「戦争と平和展」を観てきたわけですが、
ついでにそのふくしプラザ内にある「春蘭」という中華料理屋さんに再訪し、麺紀行してきました。

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前回の時とまったく店構えが違うように見えますが、それもそのはずで、
前回は外から直接店に入る玄関から撮影しましたが、
今回はふくしプラザの建物内から入る入口から撮影しているというわけです。

店の雰囲気は前回とあまり変わらない印象ですかね。
セルフサービスという形式を謳っていて、最初に注文して会計も済ませます。
おしぼりなどはなく、水は自分でサーバーから汲んできますが、
料理はテーブルまで店員さんが運んでくれます。あいかわらず無愛想な感じではありますが(汗)

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「戦争と平和展」@伊勢崎市ふくしプラザを鑑賞

群馬県伊勢崎市ふくしプラザにて昨日・今日と2日間限りですが
「佐渡・伊勢崎 戦争と平和展」というのが開催されているということで、
本日、ちょいと観に行ってきました。

伊勢崎市ふくしプラザへは今まで催し物などで行ったことはありませんが
以前に施設内にある「春蘭」という中華料理店に麺紀行したことがあります。

自宅からだと歩いても行ける距離にあるのですが、
本日は突然天気雨が降ったりする不安定な天気だったので、ランちんで行ってきました。

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手作り感あふれる展示会という感じです。入場は無料。
思ったより盛況な感じで、けっこう若い人も真剣に見ていましたね。
写真撮影OK、というより「バンバン撮影して拡散してください」と言われちゃいましたよ。

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LMS社への業務委託の顛末

こちらの前回記事からまた1ヶ月以上とずいぶんと間が空いてしまいましたorz
暑い日が続くとか、プロ野球&高校野球のテレビ観戦で忙しいとか、
まぁ言い訳は幾らでも言えるのですが、単にやる気がないだけのことでして……(汗)

で、前回まで2004年ごろにベルギーのLMS社に「ハンドリング評価手法」の先行開発を委託し、
まずは操縦安定性の定量評価とCAEとの相関を取ることから始めることになり、
21Zの量産車を手配して、部下の方に操縦安定性の計測とサス基礎計測をしてもらい、
結果をちょいちょいと英語に翻訳してLMS社に提出してハイ完了! 

となるハズ。というところまで書きました。

 

そう、なるハズだったのですが……結果を提出してしばらくしてLMS社より問い合わせが来ます。
なんかサス基礎特性の値・グラフがおかしいんじゃないかと。
もちろん、英語での問い合わせだし、もっと具体的な問い合わせですが。

確かによーく見るとなんか変。微妙に数%のレベルで整合していないような部分があります。
で、サス基礎特製計測装置を製作している鷺ノ宮(サギノミヤ)製作所に問い合わせるも、
ほとんどまともに取り合ってくれず梨の礫(なしのつぶて)でしばらく放置状態。

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単行本「食欲人(EAT LIKE THE ANIMALS)」を読了

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サンマーク出版の「新版・科学者たちが語る食欲 食欲人(EAT LIKE THE ANIMALS)」
デイヴィッド・ローベンハイマー、スティーヴン・シンプソン著、櫻井祐子訳を読みました。

日本語タイトルだと「食欲のある人」とか「食欲に溺れる人間」みたいな感じなのかと思いましたが、
英語タイトル、原題だと「動物のように食え」みたいな感じで、「食欲人」と繋がらない感じです。
まぁでも、サブタイトルの「科学者たちが語る食欲」ということなら、
「食欲」について科学的に研究した結果をもとに書かれているのだろうなと想像できますかね。

著者の二人はどちらもシドニー大学の教授で、なんと昆虫学者だということです。
なので、本書は人間だけの話にとどまらず、菌から昆虫、ほ乳類、霊長類、そして人間まで登場します。

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麺紀行:4月オープンの「そば処 蒼」に再訪

世の中的には今日からお盆休みみたいですね。
もちろん、お盆休みなんてないよという人もいれば、とっくに長期休暇に突入している人もいるでしょうし、
ボクみたいに1年中休みという人もいるでしょうけどね(笑)

明日か明後日くらいから台風7号・ランちゃんの影響が出てくるみたいなので
その前に本日も高校野球TV観戦の合い間にサクッとポタリング&麺紀行してきましょう。
ハリくんでの出撃です。

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伊勢崎市宮子町にある「そば処 蒼」です。
今年の4月のこの時にもオープン直後くらいのタイミングで来た店ですが、
独特の個性的な蕎麦でなかなか美味しかったので、
それから4ヶ月ほどでどう変わったか、あるいは変わらずなのか確かめたく、再訪したということです。

それと、ボク的には結構高評価だったんだけど、意外とネット評価は伸びあぐねている感じなので、
その点からももう一度確かめておきたいと思ったんですよね。

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麺紀行&ポタリング:「千里」のレモンラーメン

昨日は朝から雷ゴロゴロ、晴れ間もあるけど断続的に急変して降雨となる天気で
完全に自宅引きこもりをしていました。
それもあるけど、ちょいとここのところ運動不足気味となるってる感じ。

なので、本日は高校野球テレビ観戦の合い間を縫って、
ちょいと近場までストライヴォでのポタリング&麺紀行です。

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伊勢崎市内、といっても玉村町のすぐ近くですが、「中華料理 千里」というお店です。
昭和47年創業となってますからもう創業50年を超えている老舗店ですね。

最近になって新たに黄色地の看板となって目立つようになった感じです。
というのも、この前の道は玉村方面に行くのによく通っていたものですから。
おそらく創業50年を機に装いも新たにしたというところでしょうかね。

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ACeCOOK「みなぎるパワー! スッポンスープ味ラーメン」を実食

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エースコック・Cook happiness ACeCOOKの35th Anniversaryスーパーカップ当社比1.5倍
「みなぎるパワー!スッポン風味ペースト付き スッポンスープラーメン 魚介だし仕立ての醤油味」です。
この時にペヤング「復刻にんにくMAX」を買いにウエルシアに行ったのに売ってなかったので、
やけになって見かけたこれを税別248円も出して買ってしまったという商品です(汗)

ボクはスッポン料理って今まで60年以上も生きてきてもたぶん一度も口にしたことはありません。
どこかの宴会の席などで知らない間にスッポン鍋とかが出てきて口にしたかも知れませんが、
少なくとも意識して食べたことはないので、味とか食感がどうとか分からないし、
ましてやその後にパワーがみなぎったのかどうかもまったく分かりません(笑)

なお、「※特製ペースト中にスッポンパウダーを0.2%使用しています。」だそうです。
まぁ、それが多いのか少ないのかよく分かりませんけども、スッポンそのものを食べるのに比べれば
小袋の中の0.2%というと、まぁゴミみたいな量でしかないと言えないこともないでしょうね(汗)

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新書「サークル有害論」を読了

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集英社新書の「サークル有害論 なぜ小集団は毒されるのか」荒木優太著を読みました。

実はボクは〇〇サークルってなものに学生時代までも社会人になってからも所属したことがないですし、
なんとなくサークルというと偏見でしょうが暇な文系大学生が遊びで入ってるものという印象で、
(いや、理系大学生が忙しいとか真面目に勉強してると言いたいわけではないし、
 ボク自身も大学生時代に勉学が忙しいとかなかったし、真面目に勉強せずに留年したんですが)
サークルってのがどういうものなのかイマイチはっきり分かってなかったりするんですよね。

そもそも本書でいうところのサークルってのがそういう大学生のものだけを指しているのか、
つまりサークルの定義がなんなのかさえよく分かってないのですが、
サブタイトルにある「小集団」という意味では「毒される」のはよくある現実だと思うので、
どうしてそうなるのか、そこに興味があったので本書を読んでみることにした次第です。

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ウエルシア限定販売のペヤング「にんにくMAX」は本当に復刻?

まるか食品・ペヤングから7月31日にウエルシア限定で発売されたはずのに
この記事のようにその2日後でもウエルシアで売っていなかった「復刻 にんにくMAX」ですが、
その2日後に近所(といって片道6km)のウエルシアへリベンジしたら売ってました。
ということで、税別188円で買ってきました。

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前回の(初代)「にんにくMAX」は2015年11月発売となっています。
パッケージデザインはあまりえげつなさが薄らいだ感じで、むしろ豪華さみたいなものも醸しています。
それでも、「まわりの人に迷惑がかかります。喫食の際は1人でお召し上がり下さい。
 エチケットは守りましょう。」の妙な注意喚起の文言はそのまま受け継がれています。

まぁ、中身的には目新しさはないんでしょうけど、とりあえず作って食べてみましょう。

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[昨夜]いせさき花火大会は今年もちょっとだけ自宅で鑑賞

昨晩は「いせさき花火大会」が開催されました。
昨年は8月下旬の21日のこの時でしたけど、今年は8月上旬の6日に開催です。

ですが、昨晩は高校野球も長引いていたし、鈴鹿8耐(ロードレース)の結果も気になるし、
そして何より阪神タイガース×DeNAのゲームも白熱してましたし
TV中継もあったので目が離せない状況となっていました。

ボクはザッピング(チャンネルを頻繁に切り替える)視聴はほとんどしないんですけど
昨晩はパソコンでのライブ視聴も含めてザッピング状態となってしまってました。

というところで花火大会ですから、自宅の3階から窓越しに花火が見えるといっても、
じっくりと鑑賞なんてしてられません。

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前サン帰路で麺紀行:「さゝや」の「竜神ミックス」

前サンこと前橋サンデーミーティングは今回は赤城山頂近くの大洞駐車場だったので
大遅刻していちおう参加してきたのですが、
せっかく赤城山まで来たので、帰り途中に麺紀行していくことにしました。

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赤城南面道路沿い、この時の「桑風庵なかや本店」から少し下ったところにある
「そば処 さゝや(ささや)」です。
さらに下ると「桑風庵馬事公苑店」というのもありますが、
どうやらそこはもう閉業しちゃってるみたいです。
同じ通り沿いで2kmも離れてないのに同じ店名の店が2店もあっては非効率でしょうしね。

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いつもの前サンに行ったら……開催場所は赤城山でした(汗)

本日は8月の第1日曜日ということで、前サンこと前橋サンデーミーティングの開催日です。
前回、7月開催の第13回はAKB38で行きましたけど、
今回は出撃しやすい位置に停めてある、かつエアコンがちゃんと効くランちんで出撃です。
高校野球と鈴鹿8耐のテレビ観戦もしたいので、サクッと行って、サクッと帰ってきますかね。。。

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いつもの前橋市駒形の共愛学園駐車場に行ったら……ありゃ誰もいない。
なになに、「猛暑の為 赤城山大洞駐車場で開催」ですとorz

いやー、事前に調査を怠ってましたな。
向かってる途中にいやな予感がよぎってはいたんですけどね。

夜間・早朝はともかく休日に赤城を登るのはサンデードライバー観光客や坂バカロードバイクが多くて
全然気持ちよく走れないし、時間もかかるので、どうしようかしばし悩みましたが、
まっ大渋滞なら諦めてて帰ってこればいいだけなので、行けるとこまで行ってみますかね。

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新書「仮説脳」を読了

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リベラル新書の「AI時代を生き抜くための 仮説脳」竹内薫著を読みました。

スマホ脳」、「ストレス脳」、「運動脳」など一連のアンデシュ・ハンセン著の本の影響なのか
〇〇脳ってのが流行りでそれに乗っかった本かと思いましたけど、どうなんでしょうか(笑)
ただ、著者の書いた本はこの記事の最後にも少し紹介した「理系バカと文系バカ」を読んでいて、
脳機能(成長も含む)と外部刺激との関係性を論じているというよりも
思考方法、考え方というところに焦点が当たっている内容となっています。

というのは、副題に「AI時代を生き抜くための」とあるし、
帯にも「人工知能に勝てるのは……」とか書いてあることからも、なんとなく分かりますけどね。

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麺紀行:オニオン食堂のオニオンラーメン

群馬県立近代美術館で「ディーン・ボーエン展」を鑑賞した後は、
ちょいとその周辺というか美術館そのものが「群馬の森」という公園敷地内にあり
その公園内を散歩がてら歩いたのですが、まぁその話は後にするとして、
腹も減っているので麺紀行もしてきました。

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美術館の近くにある「オニオン食堂」というお店です。
店の前にクルマ4台停められる駐車スペースがあり3台まで埋まっていましたが、ギリ停められました。

が、店内に入ったらお客さんは誰もいないという不思議な状況。
帰り際によく見たらナンバーのないクルマ=廃車?が停めてあるという謎状態でした。
基本的にクルマで来るお客さんはあまりいないということなのか、
それとも満車なら隣のセブンイレブンの駐車場に勝手に停めろということなのかな(笑)

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「ディーン・ボーエン展」@群馬県立近代美術館を鑑賞

本日は群馬県立近代美術館(高崎市)で8月27日まで開催されている
「ディーン・ボーエン(DEAN BOWEN)展 オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち」を観てきました。
なお、バイク(自転車)で行って大汗垂らしながら美術鑑賞も様にならないので、
楽してランちんで行ってきましたよ。
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ここ群馬県立近代美術館はボクはこの「森村酉三展」の時に来ましたけど、
同じ群馬の森(公園)の敷地にある群馬県立歴史博物館だと昨年この「アイヌ展」で来ました。
ちなみに、今回は入館料800円がかかります。

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麺紀行:昨年コロナ休業中だった「高原飯店」へリベンジ

本日も猛暑日ですがフー太郎でポタリング&麺紀行してきました。
なお、本日の伊勢崎の最高気温は37.6℃(全国19位)とだいぶ下がってきました。
まぁそれでも暑いのは暑いわけですが。それでも今日はエアコン使わずに済みそうだしね。

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さて、前橋市にある「高原飯店」です。
ここは昨年の春、この時に行ってみたらコロナ休業中だったお店です。
その時は結局、この近くにある「喜久屋食堂」へ行って、
そこで驚きのマーボ麺に出会えてラッキーだったわけです。

そういえば、先日、TV番組のタクうま(タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!)で
その「喜久屋食堂」が紹介されてました。しかも、最初は取材拒否されて店主に怒られてて……(笑)

で、実はその番組を観て、あぁここ行ったことあるなぁと思い出して、
ブログを読み返して、そこから「高原飯店」が休みでそこに行ったんだ、
じゃぁ「高原飯店」にリベンジしようじゃないのとなり、本日行ってみたということなんですね。

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単行本「フォノ・サピエンス誕生」を読了

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文響社の「フォノ・サピエンス誕生 新デジタル時代の勝ち残り方
工学博士チェ・ジェブン著、米津篤八訳を読みました。

そもそも「フォノ・サピエンス」とはなんぞや? ですが、本書の「プロローグ」にこう書いてあります。
                                    (以下引用)
 ところが、問題が生まれた。私たちが古い文明を守ることに夢中になっている間に、スマ
ホ文明の驚くべき革新性を利用して新文明を創造した新しい種族がアメリカ大陸に誕生した
のだ。わずか10年の間にこの新しい文明は全世界に広がり、これまでの文明に取って代わり
つつある。その新しい種族こそが「フォノ・サピエンス(Phono-Sapiens)」、つまりスマート
フォンを体の一部のように使う人類である。               (引用終わり)

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ペヤング復刻版「ディアヌードル」醤油&塩をやっと見つけた

ここ最近数ヵ月、なにやら不可解&不穏な状況となっているまるか食品・ペヤングで、
この4月24日発売の「炎のネギ辛やきそば」以降2ヵ月以上も新作の発表がなく、
※いまだにこの「炎のネギ辛」はまるか食品のHPでは抹殺されているのも不可解&不気味。
やっと7月10日に東北限定の「青森煮干し」ってのが発売されたようで、
その後に「3.5倍ペヤングヌードル」なんて爆盛りも7月17日に発売され
近くのスーパーでも売ってましたけど、そんな爆盛りは食えないし興味もないのでスルーしてました。

そして、今度は7月31日から「復刻 にんにくMAX」をウエルシア薬局限定で発売するとのこと。
「にんにくMAX」は2015年11月に発売されたもので、
この記事でも紹介したように美味いかどうかよりペヤングらしい突き抜けた商品で
また食べてみたいとも思えるものでしたので、
なぜ復刻なのにウエルシア限定なのかも解せないんだけど買ってみましょう。

ということで、昨日、ウエルシアまで買いに行ってきました。
が、売ってません! 限定販売までしてるのに発売日の翌日でも売っていないとはどういうこと?
まったくもってまるか食品はなにをやってるんでしょうか? ユーザーをなめているの?

 

と、まるか食品にもさらにウエルシアにも腹が立ってきましたが、
でもその一方でそのウエルシアで思わぬものを見つけてしまいました。

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昨晩の雹(ヒョウ)などのたわいもない動画

昨日の記事にも少し追記したのですが、昨日は夕方から天気が急変して
雷ゴロゴロ・ドッカーン! 暴風雨、そして雹まで降ってきて、バチンバチンと窓ガラスに当たって、
ちょっと今まで経験したことのないような天気となってしまいました。

まぁ日本中、世界中の動画でももっと凄い天気のはいっぱいありますし、
昨晩のニュース報道でのこの周辺の動画でもこれより凄いなと感じるものもありましたけど、
まぁなんとなくアップしておきましょうかね。

高崎などでは雹によって民家の窓ガラスが割れたり、自家用車のフントウィンドゥが割れたり、
あるいはゴルフボール入り靴下ではなくルーフがボコボコになったりした被害もでたようなので、
それに比べれば自宅界隈はこの程度で済んで幸いだったというところですかね。

なお、自宅の窓から撮影したものなので、いちおう限定公開ということにしておきます。
限定公開といっても、このブログからリンクされているだけですし、
このブログそのものが限定も何もされてないので不特定多数の人がこの動画を観れるんですけどね(笑)

まぁ、このブログにおいてはボクは身バレしてしまっているのでもうどうでもいいし、
でもYouTubeそのものにおいては民度の低い輩があまりにも多いので
いちおう限定公開にしているというわけです。あしからず。

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BELC麺:「シンガポール・ホッケンミー」と「パッタイ インザスカイ」

先月も「鬼ばばうどん」ならぬ「鬼はばうどん」なんてのを売っていたベルクの「BELC製麺本舗」ですが、
またWebちらしでその「BELC製麺本舗」の第2弾の新商品が発売とのことです。
その中でも「なるほど!ザ・アジアンヌードル」と銘打って4種のお惣菜麺料理が展開されるので
そのうち汁なし担々麺、マシッソヨ韓国風辛麺はスルーさせてもらい、残りの2種類を買ってきました。

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左:「ホッケンミー(2種の麺を味わう シンガポール風焼きそば)」
 「シンガポールのホッケンミーをイメージして国内工場で製品に仕上げました! 
  出汁とソースが決めての焼きそば風」
右:「パッタイ(パッタイ イン ザ スカイ)」
 「タイのパッタイをイメージして国内の工場で製品に仕上げました! 
  もちもち食感!タイの屋台・定番料理」
どちらも、税込388円です。

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