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梅田ふるさとセンターで麺紀行&千代が淵

前回記事のように「梅田ふるさと鉄道博物館」の見学ということで
梅田ふるさとセンターにランちんで行ったので、
そこの食堂にて麺紀行ということにしました。

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最初に食券を買うスタイルですが、自販機ではなく対面で購入します。
その割にセルフというわけではなく、水の提供や配膳など店員さんがやってくれます。

ここには9年近く前のこの時にも来て食べているのですが、もう記憶がないですね。
昔からこういうスタイルで営業していたのかな。

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天もりそば、1000円です。
桐生市というと、ひもかわやうどんが名物ですが、ここは蕎麦しかありません。
まぁ山の中ですから蕎麦が似合いますしね。

蕎麦は透き通るような感じの麺で星がよく見えます。
やや短めですが細くて喉越しのよい蕎麦となっています。
そば汁もキリッとした味わいのもので、キレがあってその意味でも喉越しがよくなってます。

ですが、蕎麦自体の味わいもしっかりしていて特にえぐみはかなり強めです。
ただし、爽やかなえぐみなので個人的には大歓迎で、よーく噛んで蕎麦の風味を堪能できました。

蕎麦の量はかなり多めで、天ぷらも舞茸、野菜かき揚げ、さつま芋と1個1個がボリュームがあり、
それでジャスト1000円とはコスパも味も大満足の麺紀行となりました(*^^)v

 

さて、腹ごしらえした後はこの梅田ふるさとセンターから500mほど北上したところにある
「千代が淵(千代の滝)」というところに立ち寄ってみました。

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千代という女性の哀しい伝説も残るマイナスイオン豊富(?)な清流の滝の景勝地です。
なんですが、滝から1mも離れてない場所、というか上流にも滝があるので、
まさに滝の中で水遊びして煙モクモクのBBQしてる外国人のオッサン連中がいました。

日本人の心では理解できない人たちですね。残念。
まぁ、彼らには哀しい伝説の地とか、清流の地とか、景勝地とか知ったこっちゃないんでしょうけど……

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