上野で「ナスD スケッチ展」を鑑賞してきた
で、ここも目的地ではなく、目的地の隣でした。
本日の目的地はここ「上野村 森のギャラリー」。オレンジ色矢印の建物です。
ここで、7月1日から9月30日まで(木曜休館、9:00~17:00)
「ナスD大冒険TV 天空のヒマラヤ部族 決死の密着取材150日間 スケッチ展」が開催中です。
なお、「ナスD大冒険TV」は金曜深夜にテレビ朝日で放送されているバラエティ番組です。
なぜかハマる内容なのでボクは毎週録画して観ています。
ナスDというのは友寄隆英ディレクターのことで、今回はそのナスDがスケッチした絵画展になります。
テレビ番組の中でもスケッチを描いている場面も出てきましたので、
これは面白そうだなということで観に行くことにしたわけです。
ただ、このスケッチ展の開催を知ったのは、今朝、上毛新聞ニュース(Web無料版)でして、
じゃぁ、これから行こうと、ほとんど無計画に観に行ったということになりますな。
入場無料。いちおう記名しますが、管理人など誰もいませんでした。
写真撮影禁止とは書かれてなかったのですが、まぁ一枚一枚の紹介はやめておきましょう。
ヒマラヤ取材だけでなく、無人島生活などでのスケッチも含めて総勢50枚のスケッチ展示です。
テレビ番組を観ていただけに、あぁこの場面でのスケッチがこれかとなるし、
さらにあの時描いていたのがこれかともなるし、
それらをじっくりゆっくり鑑賞できて存分に楽しめました。
また、この奥の部屋は「森林文化館」として上野村と森林について学べる常設展示となっていました。
右画像のパネル上部。白亜紀→縄文→鎌倉時代って、あいだがぶっ飛び過ぎて(笑)
まぁ、恐竜の化石、縄文遺跡が発見されただけで他は何もないということなんでしょうけど。
それでも、別の箇所には神流川の由来として「日本武尊命の遺髪」が挙げられているので、
弥生時代などにも何かあったのかもしれませんけどね。
さて、これから麺紀行して帰りましょうかね。それはまた別記事で。
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