台湾フェアのあとは、近くの「支那そば 前橋城」へ
台湾フェア2023@群馬県庁では麺紀行するような台湾麺料理がなかったので、
じゅごんを県庁に駐輪したまま近くで麺紀行してから帰ることにしました。
県庁の斜向かいにある「支那そば 前橋城」というなかなか年季の入ったお店です。
おそらく県庁職員ご用達として長らくやってきているお店なのかなって感じ。
ですが、土曜日なら休日出勤している職員もあまりいないでしょうから空いてるかな、
と思いきや、結構な客入りでちょっと予想外でした。
といっても、店内はL字型のカウンター席のみで最大でも10人入れるかどうかというところ。
なので、先客が6,7人いたからかなりの客入り状態になったようで、
逆にボクが店を出ると誰ひとりとして客はいなくなりましたけどね。
ラーメンは何種類かありますが、それらの麺単体(600円)かセット(800円)の二択という感じ。
セットはミニもつ煮丼、ミニキムチチャーハン、ミニ五目チャーハンの3種から選びます。
それらに全て番号がふってあって、番号で注文するというスタイルのようです。
そこで、No.11を注文。って、これでは何頼んだのか不明ですよね。
支那そばに、ミニキムチチャーハンのセットを注文です。
注文してかなりすぐにキムチチャーハンが先行して着丼です。
ミニといってもそれなりに量があって、もしや老舗店にありがちな爆盛系かと警戒が走ります。
あまりキムチ感というか白菜キムチ感がありませんが、しっかりと辛いです。
白菜キムチが入っているというよりキムチの素とかで辛味がついているのかな。
これはこれで悪くはないです。
暫くして、支那そばも着丼。ラーメンは量控えめで安心しました。
麺は柔らかめのしなやかな極細麺。
スープは鶏ガラの昔懐かし系ですが、塩・胡椒がかなりきつい。
まずまず美味しいのでコスパ的には納得できるのですが、
さすがにこのスープは飲み干せませんでした。残念。
本日のおまけ画像
以前からちょくちょくとこの裸足でサイクリングロードや歩道をジョギンクしてる人を見かけるけど、
「みんな裸足で生まれてきた」なんて書いたTシャツを着ているのに気付いた。
どうやらこんなTシャツも販売されているようだけど、
そんなこと言ったら「みんな素っ裸で生まれてきた」んだよなぁ。
Tシャツやパンツも脱いでフルチンでジョギングしてみればってか(笑)
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