ラリっ娘のフードステーがアッチッチなので、スポンジ巻いた
ハイ、この記事はタイトルだけでもう終わりでもいいですかね。以上です(笑)
いちおう、画像も載せておきますか。
自宅にあった片面接着テープのスポンジ材を適当に切って巻きつけて、タイラップで留めただけです。
この前のユーザー車検の時にボンネット開けてフードステーを掛けようとしたら
やたら熱くて火傷するかと思ったくらいだったので、こりゃぁヤベェよなと思って、
この対策をしてみた次第です。
でも、よくよく思い返してみたら、今まで29年間もこのラリっ娘と付き合ってきて、
それほどこまめにボンネットを開けて整備や点検する性格ではないボクにも関わらず、
こんなに熱いと感じたことは無かったので、ちょっと不思議な気がします。
先日の車検の日も暑かったですけど、少し曇りで、過去にはもっと炎天下での車検もあったし。。。
もしかしたら、この記事のようにフードステーの取り付け方(格納の仕方)を変えたのが影響してる?
というのも、正規のクリップ取り付けにしろ、暫定のナイロンタイラップ取り付けにしろ
プラスチックなので熱伝導率は低いのですが、フードステーの先端近くの Ω 字っぽく湾曲した部分が
ボンネットフードの裏側に押し当てられて安定するようになっているんですよね。
その部分だけ接触しているだけでどれだけ熱伝導するのかどうか、
そもそもボンネットフード自体が火傷するくらい熱いんじゃないかとか、
いろいろ突っ込みどころもありますが、影響してないとも言い切れませんね。
まっ、なんにせよ、根本原因を究明するより、このお手軽対策で十分でしょう(笑)
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