台湾フェア2023in群馬@群馬県庁に行ってきた
県民ホール北側(左画像)は飲食・物販コーナーとなっていますが、
中に入ると右画像のように身動きもとれないくらいの人混みとなっていました。
スイーツやタピオカドリンクの他魯肉飯などの販売もありましたが、これまた長蛇の列。
麺料理もなかったので、ここでなにか腹を満たすのはやめておきましょう。
この県民ホール北側にはステージも設けられていて(だから余計に混み混みになってるんですが)
横濱中華學院による台湾獅子舞(台灣舞獅)が始まりました。
2人1組で1体の獅子を演じるんですね。中腰が続いたり肩車となったりで大変だぁ。
赤いお札らしきものを食べさせるってのはどんな意味があるんですかね。
それはそうと、
いきなり目の前にガラケーが現われたのはなんだか笑えました。
いやね、まだガラケー使ってる人はいるでしょうけど、さすがにガラケーで写真撮るのはびっくり(笑)
県民ホール南側は文化体験ゾーンということになっていて、飲食・物販よりも空いてましたが、
それでも左画像のようにそれなりに人混みでした。
ただし、「台湾の原住民について」というパネルが展示されていて、
他に6枚のパネルでプユマ族、アミ族、ルカイ族については衣・食・祭りなど詳しく解説されていて
それなりに勉強になりました。
というか、台湾にはいまだに原住民という形で統一以前のそれぞれの文化が残っていることは
まったく知りませんでしたし、なにか感慨深いものがありますね。
屋外にキッチンカーがありましたけど、ここもタピオカドリンクだけでした。残念。
ぐんまちゃん像を見るのも昨年のぐんまフランス祭の時以来ですかね。
その時はすぐ脇まで工事中でフェンスがありましたけど、今は綺麗な芝に映えますな。
さて、県庁の近くで麺紀行といきますか。
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