３年超ぶりの温泉「伊勢崎ゆま～る」＆麺紀行

そう言えばコロナ禍になって外出自粛が叫ばれるようになって以来、温泉施設に行ってませんでした。
緊急事態宣言とか外出自粛なんて言われてなければ、別に温泉施設に行っても問題ないわけですし、
感染リスクがどうこうとか気にしていたわけでもなんでもないのですが、
なんとなく行かなくなって、再開しようという意識もないままで、５類移行後もそのままになってました。

でも、ふと、そう言えばコロナ禍前は毎月のようにゆま～るに行ってたんだなぁ、と思い出して、
そろそろ再開してみようという気になったので、じゃぁということで行ってみたわけです。

なお、前回ゆま～るへ行ったのはブログ記事にはしていませんでしたが、
２０２０年２月２１日のホンダ・フィットに試乗した直後でした。

 
まだまだコロナ禍なんて他人事で、高齢夫婦が爆睡してたりの日常でしたね(笑)
ボクは限定メニューの牡蠣フライ（単品）なんて食べてましたよ。

 
３年超ぶりの伊勢崎ゆま～るです。
といってもこの周辺にもちょくちょく来てましたけどね。
建物はほとんど変わってないようですが、駐輪場にバイクスタンドが設置されてました。
簡易型のサドル引っ掛け式なので、ロードバイクなどには便利ですね。

会社員時代に会社の福利厚生の一環で半額補助してもらって購入した回数券はまだ使えました。
この回数券まだまだあるので、使えなくなっていたらショックでしたけどよかったです。

肝心の温泉施設そのものは撮影するわけにはいきませんが、
ほとんどは以前と変わってないようでしたが、
唯一、露天のヒノキ風呂が無くなってしまい、単に日向ぼっこして寝っ転がるスペースになってました。
うーん、ヒノキ風呂、結構好きだったので、残念です。

風呂上りは施設内のレストラン「Washoku ゆま～る亭」で麺紀行と行きましょう。
以前からこの名前だったのかはっきりしないのですが、メニュー構成など少し変わってました。
以前はパスタなど洋食メニューも豊富だったのですが、今はもうなくなっています。
ただ、カレーとかラーメンなどもあり和食だけというわけではないですけどね。

 
「信州直送 天ぷらせいろ蕎麦」１０００円と梅サワー４５０円を注文。
蕎麦は「信州から取り寄せた粗挽き蕎麦」と解説されています。
いつからなのか分かりませんが、全面リニューアルされたみたいです。

なんとなく書き方から想像するに信州の蕎麦を取り寄せて挽いて打っているのではなく、
あくまでも信州の蕎麦で製麺されたものを取り寄せているだけなのだと思いますし、
実際に手打ちではなく明らかに機械製麺だと思われます。

かなり紫色がかった蕎麦は少しねっちょりした食感ですが、蕎麦らしい味は強めです。
でも、なんだか以前の蕎麦の方が癖がなく美味しかった気がします。記憶が定かではないけど。
そば汁はやや辛めですがそこそこバランスの良い感じです。

天ぷらはなかなか美味で、全体的にはまずまずのランチとなりました。
なお、次回１００円引きクーポンが貰えたので、また近いうちに行きましょうかね。