麺紀行:太田市の「イタリアン ルビコン」と鶴舞う形の群馬池
本日は曇天ですが、逆に暑すぎることもなく、風も比較的穏やかなので、
ポタリング&麺紀行日和ということで、タイレル君で出撃しました。
太田市にある「イタリアンレストラン ルビコン」というお店です。
ルビコンって聞いたことあるけどなんだっけ?
ブラウザのタブのアイコン? って、それはファビコン。というボケは置いといて……
「ルビコン川を渡る」のルビコンですかね。
えーと、カエサルの言葉でしたっけ。背水の陣を敷くみたいなことでしたっけ。
それと、この店がどういう関係があるのか、ないのか、知りませんけどね。
なお、Rubicone って、イタリア語だと「ルビコーネ」って感じの発音らしいです。
サラダとドリンクが付くパスタランチ、1100円を注文。
パスタは数種類から選べますが、「小海老と春キャベツ(塩味)」を選択。
ドリンクはホット紅茶を選択です。
パスタは見た目からして春ですね。もう季節は夏に近いですけどね。
海老の香りがほわっと広がっていい感じです。
ただ、食材的にはもっともお手頃のパスタかなとも思えますが、
まぁ別に食べた本人が満足できるかどうかなので、高級食材はなくてもいいですけどね。
極細のパスタです。フェデリーニとカッペリーニの間ぐらいの細さでしょうか。
やや硬めの茹で加減で少しモショモショした食感が楽しめます。
味付はオイル少なめですっきり塩味、それに鷹の爪とニンニクなどでアクセントをつけていて、
そこにキャベツの旨み・甘味が広がるという感じで、自然で爽やかな美味しさがあります。
量的にも十分で、コストに対してバランスの良い、「ちょうど良い」ってなランチでした(*^^)v
ルビコン川を渡るような重大なランチにはいろんな意味でなりませんでしたけどね(笑)
さて、グーグルマップでこのルビコンの場所とルートを確認していたら
近くに「鶴舞う形の群馬池」なんてのが目についたので、寄ってみました。
貯水池というか調整池です。その底に群馬県をかたどった池がさらに掘られています。
ちなみに、上毛かるたを知っている人なら「鶴舞う形の群馬県」は説明不要でしょう。
左のは本日ボクが南側から撮影した写真。
手前に伸びているのが鶴の首あたりで、実際の地形なら館林市とかのあたりでしょうか。
右画像はグーグルマップの衛星写真をキャプチャーしたものです。
調整池そのものが関係者立ち入り禁止となっていますので、群馬池のほとりまでは行けません。
また、なんらかの看板なりがあるのかなと思いましたが、まったく何もありませんでした。
なんにしても、誰がどういう経緯で造ったのか興味がありますねぇ。
本日のおまけ画像
スバル360で通勤? 小判・「群」ナンバーなのでワンオーナー?
右端が「社長用」となっているので、さしずめ専務の通勤車でしょうか(笑)
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