やっぱり、ルイルイのリアタイヤもオシャカになりました
お買い物自転車のルイルイことルイガノLGS-S8ですが、、、
と、前回のルイルイの記事と書き出しがまったく一緒で、
その記事ではフロントタイヤのサイドカーカスが千切れてパースト寸前みたいになってしまっていて、
タイヤ交換をして事なきを得たわけですが、
その時はリアタイヤを目視で確認したら大丈夫だったので、リアタイヤはそのままとしていました。
しかーし、先日、スーパーへのお買い物のためにルイルイに乗っていると
なんだか車体全体がブルブルと小刻みに左右に振られるんですよね。
前回は前かごとハンドルバーがブルブルと振動してたんですけど、今度は車体全体です。
気になるけどそのまま走り続けて、といってもものの1kmも走ってないんですけど、
その振動がどんどんと酷くなりヘロヘロと尻振りみたいに感じられるようになったところで、
こりゃ明らかに異常だな、と思って、後輪周りを確認してみると……
ありゃりゃ、フロントタイヤの時といっしょで、
サイドカーカスが千切れていまにも破裂しそうになってます。
フロントタイヤ新品交換直後はとてもスムーズに走れていたし、
前日までも異常は感じられなかったので、
ほんの短時間、短距離走行で急激に悪化したという感じです。
もっとも、この画像はそれから自宅まで帰ってきて撮影したものなので、
そこまではなんとか持ったということですけど、いつバーストしてもおかしくないというほどで、
こんなにも急速に悪化するとはちょっと驚きというくらいでしたね。
まぁ、バイクの場合はフロントタイヤに比べてリアタイヤのバーストの方がまだマシでしょうけどね。
結局、フロントタイヤの寿命とほぼ同時期にリアタイヤも寿命となったということで、
原因は交通事故による衝突の影響ではなく、やはり
スキンサイドタイヤによる紫外線やオゾンなどによる劣化ということになるのでしょう。
ということは、また同じスキンサイドのタイヤに新品交換したとしても
また2年半くらいでオシャカになってしまうということでもありますね。
うーん、これではお買い物自転車、つまり実用自転車用のタイヤとしては失格ですな。
とはいえ、とりあえずこのままでは走ることはできませんから手持ちのこのサイズの新品タイヤ
つまり色違いの同じ銘柄のスキンサイドのタイヤに交換するしかないです。
というわけで、チャチャッと交換完了です。
まぁ、これで前後タイヤともに黒色で統一されたので良かったかな。
もちろん、走らせてもいたって普通というかスムーズになりました。
さて、スキンサイドでない良さげなタイヤを探してストックしておくことにしましょうかね。
| 固定リンク
コメント