第１１回 前橋サンデーミーティングにランちんで参加

毎月、第１日曜日に開催される前サンこと前橋サンデーミーティングという緩いクルマ関連の集まりで、
先月まではラリっ娘での参加が続きましたが、今月はランちんで行ってみました。

 
やや曇りがちの天気ではありましたけど暑くもなく寒くもなく、
スギ花粉も落ち着いてきて、過ごしやすい気候となってきましたが、
それ故にクルマイベントよりお出かけ日和ということなのか、やや参加車は少なめという感じでした。

いちおう、少しだけマツダ車濃度が高めな場所に駐車してみました。
でも、すぐにＲＸ－８との間にＳＷ２０型トヨタＭＲ２が割り込んできたけど(汗)
まっ、特にマツダ車だけでかたまりたいわけでもないし、
マツダ車オーナー同士で親しくしたいわけでもないので、どうでもいいんですけどね。

さて、今回も少し気になったクルマ、面白そうなクルマを紹介しておきましょう。

 
左：６代目スバル・サンバー・ディアス・バン。
中：６代目スバル・サンバー・トラック。
右画像のように運転席シートは赤帽仕様。ってことはこの個体はＡＫＢ３８同様に元・赤帽仕様です。

会場入りして駐車するなり、オーナーさんに「赤帽仕様ですか？」と訊いたら驚かれていましたけど(笑)
もう走行距離３０万ｋｍ近いＭＴ仕様でした。

 
左：３代目日産フェアレディＺ、というより何故か左ハンドル、北米輸出用のようなので、
このモデルから DUTSAN 改め NISSAN となった３００ＺＸなのでしょう。
日本仕様でなく北米仕様の方が何がいいのか分かりませんけどね。

右：レクサスではありませんよ。日産ローレルです。
それにしても、よくレクサスのエンブレムに日産はクレームつけなかったよな。
まぁ、どちらもあまりカッコイイものでもない、というかヒネリも格式も由緒もないけどね(汗)

 
フェラーリ・テスタロッサ。
こちらのデフォルメプラモを作った時にも書きましたけど、
白いテスタロッサは迫力がありながらも同時に上品さもあってカッコイイですなぁ。
ただ、この時代のスーパーカーとしてはタイヤが偏平過ぎるのが惜しいですが。

 
左：初代ＶＷゴルフ・ディーゼル。ちゃんと右ハンドルのヤナセ正規輸入車だそうです。
　イタフラ車とはちがってカチっとしていて、ほとんどヤレ感がないのはさすがドイツ車。
右：ＶＷワーゲンバスのキャンピングカー仕様？
　あまり詳しくないけど、正式にはＶＷ タイプ２のＴ１というのかな？

という感じで、特に知り合いもいませんでしたから、早めに退散してきました。