太田市に出来ていた模型屋へ行ったら休業。で、RanRanで麺紀行
先日の同期会で呑んだ仲間からメールを貰って、太田市内にある模型屋知ってる?と訊かれたけど、
全然覚えのない模型屋さんでした。
調べてみると、元は所沢にあった店が2019年に太田に移転してきたとのことです。
コロナ禍の前なのに地方移転する模型屋さんって珍しいなぁと思ったのと、
ちょいと興味が湧いたので勢いで行ってみることにしました。
定休日は火・金とちょいと変則的ですが、今日は木曜なので大丈夫でしょう。
なお、風が強いのでランちんでビューと行っちゃいます。
あぁ、どうやら臨時休業のようです。ガーン!
午後1時から2時までお昼休みがあるというのが分かったのは収穫ですが……
というか、お昼休みがある模型屋ってなんだか面白いね。
仕方ないので、麺紀行だけして帰りますかね。
ですが、狙っていたお店はことごとくやってない。
臨時休業かどうかもよく分かりませんが、プランCまで撃沈しましたorz
まぁ、こんな日もあるか。
で、帰路の途中で新しく出来たゲなお店を発見して、そのまま飛び込んでみました。
「中華レストラン RanRan(ランラン)」です。
そういえば、この辺は昔中華屋さんがあったっけ、あれっ、ランランって聞いたことあるな。
と思ったら、やはり10年近く昔のこの時に行ったことがあるお店でした。
建物の外装が赤から黒に変わって、看板も落ち着いていて少し高級感のあるものになりましたね。
たぶん、お店の経営や料理は変わってないと思いますが。。。
10年前のことはほとんど記憶がありませんな。
メニューはかなり絞っているのか、麺料理ということだと2択しかありませんでした。
「春野菜のエビワンタンメン」1210円を単品で頼みました。
麺は少し縮れ・捻じれのある中太麺でプクプクッとした歯応えのあるものです。
ワンタンは猫舌のボクには手強かったので最後の方に食べましたけど、
そのせいもあり皮はテロテロでしたが餡はきめ細かくてヌーとした歯応えのものです。
野菜いっぱい、さらにしめじ、きくらげ、タケノコもわんさか入っていて、
それらの具材の旨味が塩ベースのスープに溶け込んでいてとっても美味です。
僅かなとろみもあって自然な旨味ですがかなり濃厚な味わい。
ちょいと味が濃過ぎると感じるところもあるけど
刺激物の少ない優しい美味さなので素直にこの旨味を堪能することができますね。
全体的には麺量も十分で、具の多さとワンタンも多いのでお腹いっぱいになりました(*^_^*)
太田の本屋さんでこんな本を買ってしまいました。
かなり昔に発売された本ですけど、アルファロメオ33に特化した本ですね。
といっても、乗用車の33(とれとれ)は含まれていませんけど。
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