麺紀行:「ぐれんびあーれ」のペペロン風カルボナーラ?
コロナ長期化と物価高騰のために高齢者に1万円相当の商品券が配布されるとのことですが、
コロナ長期化も物価高騰も高齢者だけ特別に影響があるわけではないんですけどねぇ。
むしろ食べ盛りの子どもがいる世帯の方が影響は大きいとも言えるんじゃないのかな。
まぁ、無職・早期リタイアの独身オッサンにはそんなに影響がないのも確かですが(汗)
というか、影響があるならその分だけ外食を減らしたりすればいいだけのことですしね。
サラダ、パスタ、ドリンクがセットになったパスタセット(税別1050円)を注文。
パスタはかなりの種類から選べますが、パスタによっては+50円~+200円の追加料金となります。
ボクは「ペペロン風カルボナーラスパゲッティ」(税別+130円)というややこしいのを選択。
ドリンクは食後にホットコーヒーです。料金は合計1298円。
それにしても、ペペロンチーノとカルボナーラは全然違うパスタなんですけど、
ペペロン風カルボナーラとはこれいかに、って感じで、なので頼んじゃったわけですが、
いちおう「ピリ辛が癖になるカルボナーラ」という説明が加えられていました。
結局、結論から言えば、鷹の爪の入ったカルボナーラでしたね。
ニンニクはたぶん入ってないし、オリーブオイルも入ってないし。
それに鷹の爪の辛味よりも黒胡椒の刺激の方が強い感じですが、カルボナーラに黒胡椒は普通だし。
でも、その黒胡椒の香りに刺激されて、もうお鼻がムズムズ&鼻水たらーり(汗)
ちなみに、隣の席のご婦人方も盛大にクシャミ連発していて「花粉のバカぁん!」と叫んでました(笑)
あっ、そうそうパスタはメニューではスパゲッティとなってましたがかなり細いので
スパゲッティーニよりもさらに細いフェデリーニって感じでした。
カルボナーラなどの濃厚ソースには太麺というのが定番の組み合わせですから
その点でもペペロン風なのかもしれないですね。
で、このパスタ、生パスタではないけどある程度何本がまとまるとモチモチっとした食感になります。
でも同時に一本一本のパスタのプリッとした歯応えも感じて面白いです。
濃厚で重たいカルボナーラソースがパスタをある程度まとめているのでこうなるのかな。
なにはともあれ、ちょいと個性的で美味しくいただけました(*^^)v
本日のおまけ画像
すぐ近所の東横イン。大掃除してました。
それもそのはず、長らく新型コロナの軽症・無症状感染者の宿泊療養施設として使われてましたが
やっとこの3月1日から通常の営業として再開することとなったようです。
いやー長い間ご苦労様でした。
さてさて、麺紀行&ポタリングから帰宅したら、即行でシャワー浴びて鼻の穴と目の洗浄ですな。
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