コメットさんのオレンジチェーンも新品に交換

ＷＢＣ日本ｖｓメキシコ戦、冗談みたいな劇的な日本勝利でしたねぇ(*^_^*)

それはさておき(笑)、この時に所有自転車のチェーン伸び率の一斉計測をして、ルイルイ、タイレル君、
そしてコメットさんの３台がチェーン交換の目安となる伸び率０.７５％以上となってしまっていて、
その後、ルイルイのチェーン交換、タイレル君のチェーン交換は済ませましたので、
残るはコメットさんだけとなりました。

このチェーン伸び率計測の発端となったのが
この時のコメットさんのチェーンのたるみが気になったことだったわけですが、
昨今はそれほどコメットさんの出番は多くないので後回しにしてしまったわけですけどね。

そして、コメットさんは内装３段の変速機付きですので、チェーンはシングル用ということになります。
また、コメットさんはカラーコーディネートに拘って購入後にオレンジ色のチェーンに替えてますから
今回もやはりオレンジ色の新品チェーンに交換といきたいところです。

 

最初にオレンジ・チェーンを購入した時はどこも在庫なしでずいぶんと入手に手間取ったわけですが、
今回は楽天さんでさくっと購入できました。
YBN NK747という商品名だか型番だかよく分からないものなんですが２３８１円でした。

ちなみに、前回のオレンジ・チェーンは楽天の購入履歴をみてもメーカー名も型番も不明なのですが
いちおう１２００円＋送料３１０円で入手したという記録となってました。
今回はそれより高級なチェーンなのか物価高となったのかよく分かりませんけど
まぁでもいずれにしてもそんなに高価なものではないですね。

で、カラーチェーンなんてそんなに多くのメーカーが出しているわけじゃないだろうから
今度のも同じもんじゃないかと思っていたわけですが、
購入後によく見比べてみたら、今度のは外プレートの形が上下(内外？)対称のひょうたん形ではなく
上側が平に近くなっていて代わりに中間が肉抜きされているような形になってました。

いちおう軽量化なんですかねぇ。ならひと手間かかっているのでそれで少し高いんですかね。
でも、たぶんそのありがたみはボクには分からないとは思いますが……

それで、このチェーンを繋げるのは先端を折る（アンプルピン）タイプのコネクティングピンではなく
スプリングクリップとなっていて、もちろんそれが付属しています。
今まで装着していたチェーンも同じですので、ミッシングリンクほどではないですが脱着は簡単で、
かつピンが使い捨てではないので何度でも脱着可能で気が楽ですかね。

 
というわけで、ドライブラインの清掃、新品チェーン装着、そして注油とやって完了です。
ちなみに、この新品チェーンの伸び率は０.２％ほどと優秀というかタイトでした。

それから、以前からなんとなく気になっていたことなんですが、

ハンドルのバーエンドキャップが緩くて走っているうちにご覧のようにだんだんと抜けてくるんですよ。
そのうちに抜け落ちて路上に落としてしまうというか、気づいたらなかったなんてことも。
まぁ、キャップがなくても機能的にはどうということもないからいいんですけど、やはり見苦しい。

 
というわけで、予備の自転車パーツ入れの幾つかのダンボール箱の中をまさぐっていたら
こんなオレンジ色のバーエンドキャップが出てきました。
これはアーレンキーで締め込むと中のウレタン部分が膨れてしっかり留められる構造のものです。

いつ買ったんだろうと、楽天購入履歴を遡ってみると、２０１０年に買ってましたね。
FYXATION TRACK BAR CAP というもので１セット１５００円なんですが、
なんと２セットまとめて買ったことになってます。記憶ないなー。

色からするとオルオル用にと思って買ったのかもしれませんが、
というのも２０１０年だとコメットさんもサーモン号もまだないですから、
それにしても何故２セットも買ったのか、そしてもう１セットはどこにあるのか、謎です(汗)

 
なにはともあれ、コメットさんに無事に装着。
これまたカラーコーディネートもバッチリですかね(笑)