ドライブ&麺紀行「珍達そば」、そして秩父神社など
午前11時開店とのことで、11:07分に到着したら、既に待ち人が1人という状況。
もしかしたら開店前から並んで待ってた人が多数いたんでしょうね。
まぁ、待ち人1人なら待ちましょうかね。
ただ、2番目といっても、店内は11:00から入店した人ばかりなので
食べ終って出てくるまでにはそれなりに時間がかかりますわなぁ。
まぁ持参した本でも読んでればよいだけなんですけど、薄着だったので少し寒かったです。
「珍達そば」800円です。
“珍達”の意味はまったく分からないけど確かに珍しい見た目のラーメンです。
大ぶりのネギと豚ばら肉いっぱいで、スープはなみなみとしてて、熱々。
少し甘じょっぱい味付けで胡椒なのか独特なスパイスが効いていますが、
基本的にはボクの好みのあっさりすっきり系の味わいです。
麺は極細ストレートで、ひやむぎみたい。
加水は少なめだけどパッツンほどでもなく、硬さもしなやかさがありバリカタでもなく、
思ったよりスープと絡まないんだけど、その分だけ麺本来の小麦の甘さが味わえますし、
食感そのものもひやむぎっぽさが楽しめます。
ねぎは辛みはなくむしろ糖度が高めな感じですがシャキシャキ感とホクホク感が楽しめます。
麺の量も多くて全体的なボリュームはかなりあって大満足の一杯でした(*^_^*)
ちなみに、店を出る頃には正午前なのにすでに10人以上の待ちとなってましたから
相当の人気店なんでしょうね。
さて、お腹もいっぱいになったので秩父の街並みを散策してみますかね。
左:市役所の駐車場の一画にある秩父神社御旅所と背景の武甲山。曇天なのが残念。
中:秩父鉄道の御花畑駅。芝桜駅とも書いてあってどっちやねんって感じだけど。
立ち食い蕎麦屋(?)があったり細い路地があって趣があります。
右:秩父神社に向かう通り道。甘味処などがあって風情がありますね。
建物も和風の古いものから明治や大正ころに建てられたような洋風のもあって見どころあり。
秩父神社。かなり立派で、荘厳というより艶やかな雰囲気の神社ですね。
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